2,020年 立呑み愛和 初めの一杯めはこれ。
純米生原酒 来楽 元日搾り。しかも1本め、開栓!
愛和店長が毎年の元日未明に茨木酒造さんまで行って詰めてくるんだよね。もちろん生酒の限定品。
味は昨年にくらべ、ちょっと堅めでちょいキリな辛口設定だけど、しばらく置くと口に含むとメロン香が一瞬するのが趣深し。
今年は3本入ってます。なくなり次第 今年ぶんはもう飲めないので早め早めでどうぞ。
ごちそうさまでした!!!!
狭義でいう清酒のほう。
2,020年 立呑み愛和 初めの一杯めはこれ。
純米生原酒 来楽 元日搾り。しかも1本め、開栓!
愛和店長が毎年の元日未明に茨木酒造さんまで行って詰めてくるんだよね。もちろん生酒の限定品。
味は昨年にくらべ、ちょっと堅めでちょいキリな辛口設定だけど、しばらく置くと口に含むとメロン香が一瞬するのが趣深し。
今年は3本入ってます。なくなり次第 今年ぶんはもう飲めないので早め早めでどうぞ。
ごちそうさまでした!!!!
元日におせち料理にあわせて急いで開けたのがそもそもの間違いでした……(このときはイマイチな評価だった)
1月3日になって”ちょっと味も変わってるかな~”と冷蔵庫に保管しておいた水ト米の蓋を開けてみたところ――
あ、これ香りも味も今開いてる!!
と、いうわけで慌ててグラスに注いであらためてテイスティング。
続きを読む 【日本酒】鳴門鯛 水ト米 純米原酒 はデキャンタージュで化ける。 おせち料理にあわせて開栓した鳴門鯛の水ト米がイマイチだったので――
↑ これ直前に開栓したのが原因 ←← 今年最初の大失敗。
昨年11月の久美浜カニツアーの自分用みやげとして買ってきた飲み比べ3本セットを開けることに。
↑まだラベル左下のマークに気づいていない……
「【日本酒】立呑み愛和 最近の日本酒仕入れ一覧[2019.11] 」の中で一本開けてもらったのがこれ。純米酒 AKABU NEWBORN。
AKAKBUの中でも新酒しぼりたて生で数が限られてるヤツ。令和初しぼり、ですね。
開栓して口に含むと――うまぁっ!
AKABUは何度か飲んだことはあったものの、開栓したてにはありつけてなかったんだよね。
このアンバサ(古)っぽい微発泡感!
開栓直後は発泡をともなって酸甘で立ち上がってきますが開き方もお見事。
そして時間差でしっかりと米のアミノ味と微々たる苦味が底に広く薄く敷かれてきます。
こりゃーたまりませんな、ってことでかけつけじゃないけど3杯ぺろっといただきましたとさ(笑)
ごちそうさまでした!!!!!
2019.11.18 18:34
続きを読む 【日本酒】久々のAKABUは立呑み 愛和で。今夕も立呑み愛和で、バスに合う電車の時間までちびちびと日本酒を嗜んでいたら、配送業者がダンボールかついで入ってきました。
お、スポット仕入れだ。
常用の卸の酒販スジだけでは入手しづらい銘柄があるので、そういったのを時折別スジで仕入れてくるんですよね。
さすが西明石随一の日本酒立呑み(たぶん立呑みカテゴリはずしても随一かと)
特にサイドの2本2本(1,2,6,7)が気になるところですなー(笑) 開栓したら漏れずに味わっておきたいところです。
(センター3本も安定して激旨なんだけど、ちょくちょく飲んでるので)
これは年末にかけて目が離せませんね!!!
(とりあえず在庫空けていかねば(笑))
2019.11.14 18:08
臥龍梅 純米吟醸 袋吊り雫酒 生原酒(山田錦)
立ち呑み愛和で飲んでみたらけっこう飲みやすくて、家庭料理にもいろいろ合いそうな感じだったので買ってみました。
静岡~長野の南北お筋ってけっこう力強い酒造・銘柄が多いんだけど、この臥龍梅は非常にフルーティで飲みやすく、かつ米味やキレもバランスがとれていて、店の料理だけでなく家庭の日々の料理にもあわせやすいです。また山田錦の袋吊りということで雑味もなく、ベトベトはしないけど米の旨味甘味をごはん代わりに愉しめます。
けっこう脂の乗った白身の魚にも負けず いい塩梅でした。
ごちそうさまでした!!!!
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続きを読む 【日本酒】臥龍梅 純米吟醸 袋吊り雫酒 生原酒夕食はおでんってことで、久美浜セルフおみやげの中から、久美浜の浦 純米吟醸を開けてみました。
お、これは美味い。
米の澄んだ軽めのすっきり甘味から入って、徐々に米味が薄い苦みと共に広がってきます。
ちょっとガツン系や超辛が好きな方には物足りないかもですが、広く飲みやすいタイプかな、と。
地元密着の酒蔵さんで地域の民宿や居酒屋が主な卸先のようですが、これはいい銘柄見つけちゃいました。
追記:
2日め ちょっと味が熟れ側にふれて、米味薄苦味が舌に乗ってくるツウ向けの味に。3d瓶で2日愉しんで飲みましたとさ。
2018年末 立呑み愛和での呑み納め中の特筆2銘柄め。
磯自慢 純米大吟醸 雄町!!
磯自慢といえば、そこらの純米吟醸を凌ぐレベルでびっくりの本醸造のイメージが強すぎるので、「磯自慢あるよー」と言われたときはてっきりそっちかと思ったのですが、歳末大出血的メニューで大吟醸雄町じゃないですか! 迷わずオーダー。
もうね、本醸造の旨さと力強さがそのまんま繊細になっていった感じで言うことありません。大吟醸にありがちなちょっと細くて物足りない感は一切なく”濃くなり具合”を素直に愉しめる逸品。
価格的にもけっこうだと思うので4合瓶仕入れ納得(笑)
一年おつかれさま、と自分への褒美になる美味い酒でした。
ごちそうさまでした!!!!!
2018年末 立呑み愛和での呑み納め中の特筆1銘柄めは――
竹泉JUNMAI nouveau。
純米のうすにごり微発泡で、かなりのビンテージ品、だと思います。開詮は昨日ということで、今日呑むしかないでしょ、ということで。
で味ですが、これは美味い! 最近いわゆる”流行り”の発泡が多くなってる中、米味のスジも通りながらも、米ならではのデンプン感がサワッと洗い流されていくかのような口内ざわりが非常に素晴らしい! 酸いすぎず甘すぎず、重すぎず軽すぎず、の絶妙なバランス上に乗っかっている逸品だと思います。
正直これは2日続けて飲みたいくらいかも。
年末 美味酒ごちそうさまでした!!!!!(1/2)