1ヶ月半ほど前から参加者の空き日程を確保して登ってきました、中国地方の百名山は伯耆大山。
まずは恒例の各種ログから。
朝、ちょっとしたクルマのトラブルがあったものの好調に中国道~米子道へ。
中国道から高速道路にしては珍しいレベルの高低差とカーブが続く米子道に入りしばらく走ると大山南壁が。
日本海(米子)へむけて西から回り込んでいくとだんだん富士型に……
続きを読む 【登山/百名山】大山(伯耆大山@鳥取県)[地震前]に登ってきたもっぱら関西圏の低山登山が中心です。
広角レンズ引っさげてること多し。
1ヶ月半ほど前から参加者の空き日程を確保して登ってきました、中国地方の百名山は伯耆大山。
まずは恒例の各種ログから。
朝、ちょっとしたクルマのトラブルがあったものの好調に中国道~米子道へ。
中国道から高速道路にしては珍しいレベルの高低差とカーブが続く米子道に入りしばらく走ると大山南壁が。
日本海(米子)へむけて西から回り込んでいくとだんだん富士型に……
続きを読む 【登山/百名山】大山(伯耆大山@鳥取県)[地震前]に登ってきたさて、所用あって前夜は有馬温泉泊だったので本日は有馬から六甲ケーブルに向けて南下することに。以前の「【登山】六甲山(六甲ケーブル下~有馬温泉)」のちょうど逆行になります。
同行は前夜から一緒のryoさん。
まずは恒例のGPSログをば。
オンライン同期とかはできなくなってますが、相変わらず端末上ではしっかりGoogle My Tracks動くので利用再開してます。
最近Google Fitはじめたんだけど、これと仕組みは共通なんじゃないか、と。
さて、本題。
台風10号の接近で前夜も小雨がぱらつくなどやや天気に不安があったけど、
早朝は高所にややガスがかかったものの、登山時には涼しい曇天となり非常によコンディションに。前週の赤坂山・三国山とは大違い。
的場山北側あたり。登ってきた方向。
有馬へ降りるときも思ってたけど、やはりここからの九十九折って登りでも長かったような気が。
同、北側(山頂側)。
このあたりから頂上近くの笹ゾーンまでは山っぽい道がところどころにあって退屈しません。けっこう平坦な道もはさむので非常に登りやすし。
19日は前々から職場のトリス君と約束していた琵琶湖湖北の赤坂山・三国山に登ってきました。
前週の予報ではいい具合だったのに数日前からは熱帯低気圧や台風の影響か予報も目まぐるしく変わって前日まで天気見守っていましたが、雨(というか雷)の心配なさそうだったので決行。
……が、結論として今回は非常に教訓となった山行となりました。
熱中症はシャレになりません。
この一言に尽きる登山行でした。
という状況が出ているトラッキングログになってます(苦笑)
9:30頃 敦賀行新快速でマキノ駅着。湖西線はアクセスちょっとイマイチだなー。とかいうよりも、あづい……。
この時点でかなりヤバイ感あったのですが遠方まで来たこともあり、いつもより調整しながら歩けばなんとかなるかなーと甘く見てました。
駅からはトリス君の車でマキノ高原まで移動。
途中にメタセコイア並木が。これかなりの本数で日本離れした雰囲気が。
マキノ高原に到着。で、黒河越まではかなり地味な道が続くのでそこからマキノ林道(黒河林道)途中(半分くらい?)まではタクシーで移動しました。
黒河越にはトイレが。ここまで上がってくるだけでかなり汗だく。560m近くあるはずなんですがー。
トイレの脇には三国山・赤坂山への登り口が。
木陰に入るので涼しいかな……と思ったのも束の間、ちょっとマシになったくらいで、湿度はかなり高くなってたかも。
BarAXELで 23時ころまで飲んでいたんだけど、その席でトリス君と高御位山行きますかー、という話になって、翌日登山。
これがきつかった……
朝起床して荷物準備しながら「あー今日は一眼レフは重さ的にムリかも……」と感じてNikonS6900にしたんだけど、それでもほとんど枚数撮れず。
やはり若い現役世代は早いわーとひたすら感心。半分介護状態で登りました。特に高御位山直前の岩場の辛いこと、辛いこと(苦笑)
今回は始点終点ともに曽根駅で。やっぱり縦走はこれが一番ベストっぽい。
続きを読む 【登山】播磨アルプス縦走(高御位山)201601行ってきました、伊吹山単独行。シルバーウィーク初日に。
9月18日(金)連休直前の昼休み、台風が来ていたものの19日晴れマーク@伊吹山を見て即断。昼休みに宿、仕事帰りに切符を手配し、帰宅して夕飯後にすぐに出立(笑)
米原で前泊、始発に乗って2駅め、近江長岡駅着。6:15分くらい?
駅から望む伊吹山、おお好天気!
まずは恒例のGPSログから。ちょっと下りが異常値含んじゃってるけど、ちょっと脇道に撮影入ったくらいで、登りと同一経路です。
バスは朝早いのでなし。なのでタクシーを前日に手配しておきました。登山口まで2000円ほど。
登山口手前で入山協力料300円を支払って伊吹山パンフを受け取って、さぁ入山。
階段を木々の中に登っていきますよ。
日陰の中の石場、暗いし浮いている石も多いので帰りキツイかもなぁと思いながら登っていきます。地形図で見ていた通り、1合めまでけっこう急坂。登り始めはヒンヤリしていたものの、すぐに汗が。
続きを読む 【登山】伊吹山 2015/09単独行この記事は
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暑さもだいぶおさまってきて、そろそろ山登りしやすくなってきたので、足慣らしに須磨アルプス行ってきました。
結論から言うと今回は残念ながらリタイア。
同行者が馬の背通過がどうしてもできなかったのと、足の不調が原因。
リタイアとなったのは残念だけど、その途中下山の判断は間違ってなかったなーと後から再確認できたので、ある意味よい経験をすることができたかもしれません。
板宿から塩屋までの予定でしたが、東山と横尾山の間から妙法寺駅側に下山しました(本来は上記地図中の緑線を南西に下って塩屋に行く予定でした=ガイドによく載ってるコースの逆走)
朝8:00。板宿で下車、板宿商店街のローソンで飲食物を買って準備します。土曜朝なので私学の滝川と須磨学園の学生さんがワラワラ。
通学路を学生に混じりながら歩いて妙法寺川をまたいで住宅街を八幡さんへ。住宅街の狭い路地をけっこう複雑に入っていきます。案内なかったら、これは辿りつけないよなーというくらい(苦笑)
板宿八幡神社到着。
実はここで靴紐の締め直しやカメラストラップの付け替え、細かいサックの調整なんかをしようと思ってたんですが、ここまで参道が緩やかながらけっこう長くてそれなりの標高。たぶんそういった準備は、朝の開店前なら商店街、または妙法寺川またいだ辺りでやっとくのが正解。
登山詣でをして社の左(西)側にある階段から入山。
けっこう他の登山口からの分岐が合流してきますが、東山までは登りを選んでいけば基本問題なし。
当初は高御位山に登る予定でしたが、平日朝の出勤中の暑さで摩耶山に変更。300m弱で日照尾根道はキツイですし、ね。
が……新神戸入り口の案内板を見ると、先週の台風の影響で、大龍寺~市ヶ原間の縦走路や沢道は基本通行止めとな。
ええええ! トゥウェンティクロス(TwentyCross)からまったり登ろうと思ってたのにー。
あーこりゃ確かにダメだ。布引雄滝が瀑布化してる……(普段はこんな感じ)
上から下までザバババッと水しぶきが飛んできます。
もしや……と思って布引貯水池下まで行くとありました!
五本松の滝。布引貯水池がオーバーフローしてるときしか見ることができないレア滝です。
んー……とここまで登りながら長考して、布引ハーブ園~天狗道~摩耶山頂を登りコースとして変更することに決定。ただし足場がダメそうだったら、そのまま櫻茶屋か学校林道あたりにエスケープにて。
下山ルートは山頂着いてから考えることに(本来なら登山計画確定さておくべきなんですが、摩耶山頂からはバスやロープウェイ等で足の確保ができるので)。
ここでいつものコースログ。
はい、見ての通り下りは上野道(ロープウェイとケーブルカー沿いの急坂)になりました。このコースをチョイスしたのは自分たちが山頂ついた頃に数人登ってきているのが確認できたから。急坂コースだけあって、水もほとんど引いていて数カ所濡れ石の滑りに注意すればいい程度でした。