昨日抜栓して単体テイスティングだけにしておいた ぎんの雫。
いよいよ今日の昼で洋風おせちに合わせてみようと思います。
さすがに1月2日なので傷みにくいものが皿に揃いますね。
海の幸の彩仕立て(テリーヌ)や黒豆煮オレンジ風味、数の子あたりとの相性が気になるところ。
昨日抜栓して単体テイスティングだけにしておいた ぎんの雫。
いよいよ今日の昼で洋風おせちに合わせてみようと思います。
さすがに1月2日なので傷みにくいものが皿に揃いますね。
海の幸の彩仕立て(テリーヌ)や黒豆煮オレンジ風味、数の子あたりとの相性が気になるところ。
おせち料理の場では酒飲みが少なく開ける機会がなかったのがこれ。
ぎんの雫 GOUTTE D’ARGENT。チリ、ソーヴィニヨン・ブラン。
ちょっと白にしては値段するほうだけど、「神の雫」つながりや獺祭の旭酒造の櫻井氏が関わっていることもあって昨年末に調達しておいたもの。
特に”清酒(日本酒)用7合酵母を用いた”ってところに惹かれたわけでして。
続きを読む 【白ワイン】ぎんの雫 Goutte d’Argent、開栓時の風味が見事な逸品。いつもの立ち呑み愛和、しばらく眺めていたボトルが開いていたので試してきました、獺祭の酒粕から生まれた 獺祭 焼酎(もちろん米)
磨きの高い獺祭大吟醸にある甘露のような甘みと香りがふわっと広がりますね、これ。鳥飼をさらに甘フルにした感じ。
ロックで呑むことが多いのですが、これはたぶん水割り(好みの濃さで)が正解な気がします。
いつもは小肴だけなんですが、ちょっといろいろ奮発しちゃいましたとさ(笑)
ごちそうさまでした!
続きを読む 【米焼酎】獺祭(獺祭の酒粕から生まれた獺祭焼酎)西明石食べ歩きバル、No40 立呑み 愛和(あいわ)
(当ブログでは 記事に専用タグ 立呑み愛和(あいわ) ついてます(笑))
前情報として、1日目金曜日は 十四代 備前雄町を開けると聞いていたので17時ダッシュ!!
……もう既に空いてた orz 15:00前には なくなっていたそうで。
空(す)いていたのは店でした(その後 一時間ほどで満席なってましたが)
が! 定量ない残り(&残滓)をいただきました!!
あー さすが備前雄町うまー。しかも バルチケット1枚で飲めるなんて!(撮り逃したけど鯛造りもついてたっす)
続きを読む 【西明石バル2014春】No.40 立呑み愛和(あいわ)獺祭 純米大吟醸 磨き50。おそらく獺祭で一番お目にかかるのがこれ。しかしながら50%磨きとは思えないほど、繊細な味わいがある清酒です。コンディションいい状態で飲むと磨き40と聴いてもわからないほど。
山口県 旭酒造はちょうど山口県の真ん中あたりにあって、昔は携帯が圏外になるようなところでしたが、それはおいといて やはり地元のフグや チラシ押し寿司とよく合う味です。白身や野菜などの閑かな料理に合うかなぁ。
欧州でもかなり高い評価を受けていて、蔵元の櫻井社長の名刺などは折りたたみの英語パンフになってたりします。
なにやらおみやげで日本酒を持って帰宅。どこか様に持たせてもらったものらしく。
「なかなかに美味い酒 持って帰ってきてやったぞー」ということで、まー千とかか万とかあたりかなぁとチラッと見てビックリ。
獺祭!
しかも3割9分っすよ!! 50でさえ頂けるだけでありがたいというのに(←磨きの数値です。3割9分は61%削ってる勘定)
ダメもとで 家庭内配給された みかん(父の好物です)がほぼ手つかず状態だったので物々交換を申し出たところOK出たああああ!!
うひひ、笑いが止まりません。
で、この獺祭という日本酒 まさに日本のワインという出来でここ十年ほどでフランスの高級ミシュラン亭にもサービスされるところがちらほら出てきました。
ガツーンとした男酒が好きな人には合わないんだけど、北欧ワインや果実酒好きな女性には一度リコメンドしたい逸品。おそらく清酒に対するイメージがらっと変わると思います。
ほか 山形の六歌仙やら 13年頃の七田発泡とか、同じ山口県でいえば数年前復興した織姫酒造なんかが この系統になるかな……
いやはや、河豚か押し鮨をいただきたくなった日でした。
酒肴亭宮を訪れたら満席。うわー、ダメだこりゃ、ってことでまたの機会にしようと思ったら、「21時ごろ獺祭の杜氏がいらっしゃるんです」との店長の言葉。
――席があくかどうかはわからないけど、BAR9DANで時間つぶそう。そう考えたのでした。
マネージャーが風邪でダウンのBAR9DANにて、シャルトリューズヴェールx2とゴッドファーザーを飲み終わったころに、BAR9DANに電話が(どうやらMyケータイは電波が悪くてつながらなかったらしい)、
「席とってありますんで、いつでもどうぞー」
うう、混みまくる金曜なのに席をわざわざ確保してもらって、いかないわけには行きますまい。そういうことで再度「宮」へ。
今日はハナキン(死語)ということもあり、かなり忙しそうなので、お酒中心にすることに。とりあえず、オリジナルの日本酒「宮」を頼んで、杜氏が来るのを何気に待機。杜氏の予約席の隣を確保してくれているあたり、もうヤバいです(笑)。
30分ほどすると、杜氏が来店。営業らしき方とご一緒です。よーし獺祭飲むぞ(笑)
いい酒の席のおかげで、あっという間に談話モードに。南と北の酒や、量産化と質の保全などについて話したり、酒蔵で働く人のうわさを耳にしたりと、とても楽しいひとときでした。
杜氏というと、もっと頑固で話しにくい人だというイメージがあったのですが、とても柔らかい――あーそうだ、ちょうど獺祭の味に似てるんだ――感じの方でした。
話している間に、にごり酒と50を呑みました。こりゃー贅沢しちゃったなー^^ オッターフェストビールもいこうかと思ったけどさすがに限界。
ツーショット撮ったのですが、さすがに自分を晒すわけにはいかないので(笑)、先日発売してそく売り切れた酒の食玩と本物の写真をば。なにやらレアアイテムだったらしいです。瓶の重さといい、おちょこの形といい、非常によくできています。
追記:
獺祭とは、かわうそが獲った魚を川岸に並べておいているのが、お祭のように見えることからできた言葉で、正岡子規がその様が書物が散らかっているところに似ていることから俳号にしたらしいです。
そのあたり「浮雲」か何かにあったような記憶が……。
いやー、暑いとビールですねー。
ってあんまり私は飲まないんだけど^^。日本のビールって最初のグビッが一番美味くて、だんだんヌルくなって気が抜けてくるにしたがって飲みづらくなるんだよなー。ロックグラス程度のジョッキに常にサーバから注いでくれればそれなりの飲めるかもしれない(←ワガママ)。まぁそれ以前に、あの発泡具合でオナカぱんぱんになっちゃうから、やっぱり焼酎ロックとかにいっちゃうわけですが。
っつーわけで、ビールは多くても最初の生中どまりってことが多いですねー。あ、でもコロナとか昼間っからランチでも飲むことあるかなー。どちらかというと、国外ビールのほうが好きなのかもしれない。
なにやら話の筋がめちゃくちゃな錯綜エントリなわけですが、つまるところリコメンドです。
えーと獺祭(だっさい)ビールといいます。日本酒好きな方はおわかりかと思いますが、 そう日本酒の酒蔵がつくっているビールなのです。
味は和風コロナといったところでしょうか。すんごい爽やかな感じです。なのでビールの臭みがダメとかいう女性にすんごくオススメです。いやー、ほんとビン加えてぐびぐびっていってしまいそうな軽さです。
ちょいとここで引用をば。
オッターフェストビールのオッターとは獺(カワウソ)、フェストは祭、獺祭(だっさい) とはカワウソが獲った魚を並べて祭をしているように見えることがからきた言葉で、転じて書籍を広げるという意味、 そして正岡子規の俳号でもあります。おいしい酒と人生を愛する人に飲んでもらいたいという心意気からつけられた名前なのです。
米と水にこだわる旭酒造が清酒と同じこだわりでつくったのがオッターフェストビールなのです。
いやー、ちょっとお値段はしますが一度は飲んでみてはどうでしょか?