新年の挨拶も兼ねて、今年初アドリブ with でんこ嬢。 どうやらでんこさんはかなり久しぶりのようで。
サービスも私のことを覚えてくれてて挨拶されました。うれしいものです。
さっそく土曜日のお得コース――平日のランチ+ブーダンノワール+デザート+ドリンクをオーダー。私=肉、てんこ嬢=魚で。
続きを読む [閉店]【グルメ】2006初アドリブ(AdLib)in銀座<フレンチランチ>食べ歩き。
と連動㊥
新年の挨拶も兼ねて、今年初アドリブ with でんこ嬢。 どうやらでんこさんはかなり久しぶりのようで。
サービスも私のことを覚えてくれてて挨拶されました。うれしいものです。
さっそく土曜日のお得コース――平日のランチ+ブーダンノワール+デザート+ドリンクをオーダー。私=肉、てんこ嬢=魚で。
続きを読む [閉店]【グルメ】2006初アドリブ(AdLib)in銀座<フレンチランチ>Globe Du Monde って土曜は隔週でランチやってるんで(もう隔週は料理教室らしいです)、ちょいと早めにランチにゴー with でんこ嬢
私のオーダーした前菜。スペイン産生ハムサラダ。パルマハムに劣らぬ風味です。味もほどよくついているし、厚みも上々です。なんといっても、Globe Du Mondeの野菜はすごく美味しい! 行く度にそう思うようになりました。写真はありませんが、でんこ嬢の頼んだ小エビを使ったサラダも美味しかったです。
まったり味わって談話しているとちょうどよい頃合いにメインが出てきます。
でんこ嬢の頼んだ仔羊のスペアリブです。実は私これをオーダーしたかったのですが、カブるのではずしました(苦笑) ほどよい塩味とプリプリッとした身が冬の身体に染み渡るような気がしました。スペアリブにありがちな脂ギタギタということもなく、かといって軽すぎず「いい仕事」っぷりに感動。
私のメインの鴨肉です。ほどよい歯ごたえと温野菜のちょっとした苦味がよくマッチしています。独特の臭みもいいアクセントとなってました。
そしてデザートのフルーツタルトのアソート。一口二口サイズのタルトが数種類とプリンがあって、デザートの時間も目と舌で楽しみながら時間をすごすことができました。
いつも満足度いっぱいのお店だと思います。
銀座まちあわせで、まっち嬢とふじこ女史と以前から約束していたランチへ。AdLibくるのは久しぶりだなー。最近新しい店の発掘に凝ってて来れなくてすみません(苦笑さてさて、本日は土曜日ということでブーダンノワールとデザートつきのセット(プリフィックス4種ほど)がオススメなのであります。
最初のブーダンノワール、のっけからまっち嬢とふじこ女史は舌鼓を打っていました。そして前菜がでてきました。
私とまっち嬢オーダーのサーモンのマリネです。肉厚ですこし燻してあり、なおかつ鮭の風味を損なわない程度の調味が非常に満足でした。あと、ここのサラダに使う野菜は、いつも活きがよく食感も上々です。
ふじこ女史のエビのクリームコロッケ。これは色彩がとても綺麗です。酸味のほどよいトマトベースのソースがかかっていて、なかの濃厚なクリームソースとプリプリのエビ、ほどよいやわらかさの衣がとても美味しそうでした。
そしてメインが出てきました。
いやー、きれいな盛りつけだと感動(なんとなく日本地図っぽいと思ってしまったが(笑))。鶏肉に塩コショウなどで確実で最適な味つけをしたのちに、衣を着せているのがわかる食感で丁寧な仕事をしているなーと感心しました。仕込みもちゃんとしてしてあり、もうやわらかくてジューシーでまっち嬢笑ってましたねー。上にのっかってたハーブ、おそらくタイムだと思ったんですけど自信ありません orz
ふじこ女史の目鯛のポワレ。魚介はけっこう素材のコンディションの影響が大きいのですが、今日は身も厚かったです。味付けは前菜から通してのトマト系にバター、そして温野菜がマッチして「あー、肌寒くなってくるとこういう味だよなー」と実感。パンにも合うソースで非常に味わい深かったです。
満足満足で食事を終えてデザートです。
きました! クレームブリュレですね! 今思えば表のカラメル割ったあとに写真撮ったほうがよかったかー。
なんと今回は抹茶風味です。あの苦味がカスタード味にほどよくマッチして、もう大人のデザートといった感じでした。もうこれだけでもこのお店は成立するぞー、なんておおげさにリアクションしてしまいそうです。
ってわけで、オナカもココロも満たす食事を終えて、幸せな気分で店をあとにしました。いやー、何度来てもいい料理にめぐり合えるアドリブ、お気に入りです。
【データ】
千代田区九段南3-8-2 ライオンズマンション1F
土日もやってます。今回のランチ¥1500(+300)
つい最近mixi始めたんだけど、そこで見つけた市ヶ谷のフランス料理屋(店長がmixiってるのだ)にランチいってきました。7月末にオープンしたとのことでここにこういうお店ができたなんて知らなかったなぁ。
ランチはよくあるプリフィックスから選ぶもので
私はタコ&サーモンサラダ、豚肩ロース肉を、悪友でんこは田舎肉テリーヌ、いなだのポワレをオーダー。
長崎屋をぶらぶら散策した後(というかマッサージチェアでくつろいだいたんだけど)、その西に隣接しているCAKE HOUSEを訪れました。
持ち帰りメインの店ですが、店内にテーブルが2つありドリンクと一緒に食事することができます。
livedoorグルメによると焼き菓子が美味しくレーズンウィッチがオススメとあったので、レーズンウィッチとケーキをオーダー。
ケーキとドリンクが出てくるまでレーズンウィッチを食したのですが(残念ながらlivedoorグルメで掲載されていたハート形ではなくリーフ形でした)、有名な六花堂のものとは違い、中のクリームはやや甘さおさえめ(でも手抜き感はない)で、そのかわりサンド生地がかなり練られていて濃厚でした。なるほど、焼き菓子が美味しいというのに納得です。
しばらく経つと、ドリンクとケーキが。ティラミス(でんこ嬢)とシトラスタルト(私。新作らしい)です。
やはりタルトはかなり美味しかったです。しっかりとした台生地でこれがかなりヘヴィです。でもしつこくなく上品で、そのあたりバターなどの素材からよくチョイスしてるんじゃないかなーと推測。久々に美味しい台生地をいただきました。中層のクリーム部分はレーズンウィッチと同じで、やや控えめなテイストで(これもイイ感じ)、その上にかかっているシトラスソースの甘酸っぱさをひきたてていました。400円という値段は人によって判断のわかれるところかと思いますが、もし近所に住んでいるとしたら2週間に1回くらいは買って帰るかなーという感じで^^
ティラミスに関しては、でんこ嬢のものだったのでとことん味わって、というわけにはいかなかったのですが、クリームとチョコ部が双方控えめといった感じで、やや個人的には物足りなかったかも^^;
それでもこういったところにこれだけのレベルの店があるということはよいことですなーと2人納得(笑)
店内はディスプレイケースの他にテイクアウト用のテーブル、そして写真には写ってませんが、型やフレーバーオイルなどの器具や材料なども販売していました。また、キッチンと店舗が敷居式の扉によって仕切られていて、このときは開いていたので中の様子を伺うことができました。張り紙によるとお菓子教室もやっているみたいです。
まとめ:焼き菓子がおいしゅうございました。
しばらく表参道来てなかったら、カフェ・コムサが。
うわー、とってもオシャレかつスタイリッシュだなーとびっくり。
今度ぜひ食してみよう(さすがにホールでは買えないなぁ^^)
cafe comme ca
なかなか訪れることのできなかった「Globe Du Monde(グローブ・デュ・モンド)」にやっとこさ行くことができました。
というのも、市ヶ谷~九段下はどっちかというとオフィス街。土日は営業していないところが多いのです。ここは土曜日も営業しているのですが、第2・第4は料理教室をなさっているようで、それに今まで運良くかちあって、ランチにありつくことができなかったのです。
土日にオフィス街のお店にいく場合はあらかじめ確認しておきましょう。
閑話休題。
今日はやってますよ、と午前に電話で確認がとれたので、予約をして向かうことに。予約をしておかないと、すでにその日のぶんのランチが捌けてしまうことが多いようです。
店内はオープンテラスに近いテーブル席と厨房に面したカウンター席。15・6人入ればいっぱいといったところでしょうか。でんこ嬢と私はカウンター席へ案内されました。
厨房は非常に狭いスペースでそこをご主人とアシスタントが2人で切り盛りしています。調理しているところが見えて、非常に楽しいです。二人して、ぼーっと見つめていると、サラダが。
でんこ嬢はエビにバジルドレッシング。俗に言うイタリアンドレッシングに近い味つけで、バジルの風味がこれでもかっというくらいきいていて、バジル好きの私たちにとってはかなりヒット。
いっぽう私は、鶏の白レバーサラダ。まんなかに温たまが乗っていて「親子」ですネ。白レバーの具合が気になっていたんだけど、絶妙な火の通り加減で、大変美味しかったです。レバーって火の通し方難しいんですよね……。火を入れすぎるとガクッと味が落ちてしまうし、足りないと臭さやクセが残ってしまうわけで(生でもイケるって場合は別ですが^^)。ドレッシングも邪魔をせず、かといって存在感がないわけでもなく、という絶妙な味付けでした。いやー、厨房見てるとすごく忙しそうなんだけど、だからといって味に手抜きが出ないあたり、ここはいい店だ、と。
2005年の何日めかの夜、ぼーっとネットしているとMSNメッセが。酒肴亭宮の店長からだ。
「ビル2Fに移転しましたので、お越しくださいー」
ってわけでこの金曜夜と土曜のランチに行ってきました。
(写真はランチ時間後に許可を得て撮影したものです)。
カウンター後方のテーブル席。半セパレートで穴蔵っぽい感じです。内緒の話も安心してできそうです(笑)。
そして、一番奥のお座敷席、それなりに広いので団体でも入れそうです。
地階のときが「穴場ひっそり」だったとすれば、今は「安心して呑める」って感じかなー。そういうことあってか、かなり女性客も来店していました。魚介・日本酒・焼酎好きな方ぜひどうぞ。メニュー単価が他の同層の店より安いと思いマス。
さすがの金曜日夜は、移転すぐで馴れていないことや、かなりお客さんが多かったことで、テンパり状態で話すこともままならない様子だったので、適当に盛り合わせてもらい、日本酒「宮」(オリジナルです)と米焼酎「鳥飼」で切り上げることに(そのあとBAR9DANに寄ったのはいうまでもない)。
てなわけで、翌日のランチへ。
なにやら金曜はまかないが26時近かったようで(苦笑)
しかも奥さんが用事で途中まで入れなかったとかで道理で大変そうだたはずだー。
つぼ鯛ランチと八海山をオーダー。同伴のでんこ嬢は「宮」丼で。
いやー、昼からお酒呑むなんて優雅だなー。
移転は節約もかねて自分達でできるところはなるべくやったとのこと。
このキャビネット、ヒラメなんです。
あぁいわれてみれば確かにそうだ。納得。
絵描きの弟さんの画だそうで(すごいなー)、他にも「宮」と言う字や家紋が描かれているそうですが発見できませんでした……。
それにしてもアイデアたっぷりの作品なんだなーと感心。
えーと本日は夜より、にゃんこ嬢と仕事関係のごにょごにょのお話をしに新橋にいきました。
んでまぁ、食べながら話しましょうということで、適当な飲食場所を探してたどり着いたのがOny。営業形態はおにぎりメインのファストフード店といったと ころです。これから夜本番という時間帯だったので、ミニスカートのおねーさんや、紬姿のおかーさんとかが仕事前の腹ごしらえを買いに きています。いやー、銀座っぽいぞ。
2人とも日替わり+ドリンクを注文。なにげに「日替わり」ってのがファストフード系では斬新かも。3つあるオニギリが変わるというだけながら、なかなかナイス アイデアかも。
ドリンクつきで700円くらいと可もなく不可もなくといった感じですが、いかんせん他の店など周囲の相場が高いので夕食としては格安じゃないかと思います。2Fの 席で食事です。ちょっと抑えめの照明&和風でなかなかファストフードとしてはよい感じです。 いろいろと仕事のごにょごにょを話しながら食したのですが、残念なこ とに私のイカキムチ(?)おにぎり、底まで海苔がまわっておらずしかもご飯も薄かったため、持った瞬間、具がボトボトと……(T_T)
他に気になるところは特になかったので、また今度銀座に赴いたときには寄ってみようと思います。
おにぎりカフェ
↑自宅のおにぎりつくりにgood
おにぎり
かなり気になった絵本。すごーくリアルに描かれているらしい……ハラヘッタ……