今日は仕事場のシマ（グループ）でのオツカレ会（大型新人入社後で純粋にグループだけは初めてでした）
場所は久々の台湾料理シンシン。さぁ今日も辛いのいくよー。
まずは晩酌セット（生中＋小皿２品）×４名から。
のっけからピータン。フルピータンじゃないので、気軽に口に運べるテイスト。そこそこしっかりアミノ味も出てきていて味わい深し。あお、トリス君いわく「汁が旨い」
しばらく来ない間に追加の小皿メニュー、砂肝。コリコリしてしかも案外柔らかい。枝豆ライクなライトなおつまみとして胃に入ります。
手羽先。こいつもしゃぶりついてモグモグ食べるのがなかなか楽しい一品。そしてこういう小皿の割に身がよくついてる。そういや台湾料理なんだけど、こういった料理がべたつかないんだよね、この店。
揚げ・水とあれば、まーどっちかはオーダー入りますわな。ってわけで水ギョウザ。皮厚で餡もたっぷりでGood
豆腐の千切り。重しを乗せて水気を抜いた豆腐を麺状に千切りしたメニュー。なかなかにヘルシーでオーダー殿堂入りしてます。ここまでが晩酌メニュー。一人２皿なので人数多いと圧巻ですね。セットのビールと終わりかけにもう一杯で、ここまでで￥１４００/人くらい。
さて本番。
定番と化している四川麻婆豆腐。ちなみに以降のメニューは「辛いのネ！」のオプションつき（何回か来ているうちに覚えてもらったので辛さ＋にしてもらってます）
いやー、唐辛子もさることながら山椒味がピリッと効いてて美味いです。また見た目と違って辛みがほとんど残らないのも好感。辛口初心者にも優しいんじゃないか、と。
はい、見たまんまのブロッコリです。湯通しして炒めて…という二段調理ですが、堅さがいつもいい具合で腕のよさが光りますね。間にはさみたい一品です。
せっかく人数もいるので紹興酒も開けましょう。味わいは深く、それでいてドスンとしてクセの少ない１０年ものです。辛い料理にはこれも甘く感じます。
初注文メニュー。たぶん肉絲の肉。これ、ポテチやポテコのような感覚で口に入るメニューですね。序盤にビールとのコンボがいいかも。
これも初注文（壁写真見て）の牛肉の激辛煮。
これ、たぶんこの店で一番辛い部類に入るんじゃないかな。
汁物である上に、調味が「苦い」レベルにやや入ってます。たぶん辛いの苦手な人には無理メニューかも。ただ中に入っている牛肉はこれまたちゃんとした味付け＆食感で辛さだけに頼ってないところに好感。
これはいつも注文している鶏肉のスパイシー揚げっぽい名前のメニュー。カリカリッとしてます。先の豚肉のより辛さはとんがってる感じで、最後にカリッと揚がった鷹の爪がだいぶ余るのですが、辛いもの好きならそれをつまむだけでも楽しいかと。
マラソンに向けウェイトを絞ってるとか言ってる人もいましたが、ここまで食っちゃ関係ねぇってことで、台湾ラーメン強行して〆ました（あ、これも“辛いの”オプションつきです）
さすがにおなかも一杯かつ辛いのでスープは残りましたね（苦笑）
というわけで、この店珍しく間を置いて訪店したのですが、変わらずいい味出してました。西明石ではこっち系の料理店としては殿堂入りっすね。
ごちそうさまでした！！！
（翌朝 トイレが大変だった人がいたのは名誉のために伏せておきます）
