【日本酒】早瀬浦 極辛純米を肉詰めピーマン(特)で呑んでみた@立呑み愛和


さて今日は、ここ数日で絶品ピーマン(直納)で肉詰めしてる立呑み愛和で一杯。

ピーマンの身の厚さも然ることながら、これ肉詰めすぎっしょ!!(笑)(愛和店長いわく「ちょっとサービス〜」だって)
ピーマンのしっかりとした噛みごたえと甘さも含んだ程よい苦さが、詰め肉のしたたる甘さと脂をキュッと締めてて、これはもはや肉詰めピーマンとは違う何かになってんじゃないか、というくらいの逸品。

こういうのにはキレッキレのを合わせたいよねー、ってことで辛口頼んでオススメででてきたのが、これ。

早瀬浦 極辛純米。
ちょっと今にしてはややレトロ感を感じてしまうラベルなのですが――

これ、やばい! キレッキレですよ!

なんか香り〜含み〜喉の通りまで日本刀のようにスーッ&シュパッ(今回擬音だらけやん……)っと下りていくなーと感心していたら、

抜天キレ味、キリッと爽快!
スッキリと清涼な味わいのなか、綺麗な酸味と銘刀の如く切れ味抜群の味わいを目指しました。

と裏面にありました(笑)
山田錦/五百万石を半々で磨き55ってのも納得だなー、と。ラベルにはなかったけど日本酒度も10くらいあるんじゃないかと思います。

この酒をメインで組み立てるもよし、よさげな酒肴に当て込んでもよし、また銘柄はしごするときのアクセントによし、どこに持ってきてもいい役になりそうな、造り手の信念と細やかな作業が染みる逸品でした。

ごちそうさまでした!!!

(6/22)

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