【ビール】GRANDKIRIN 梅雨のエキゾチックを飲んでみた。


551のみやげが夕食になったので、冷蔵庫に寝かせていたGRAND KIRIN 梅雨のエキゾチックを開けてみることに。

裏面やらWEBサイトで見るにビール仕立てなんだけど、コリアンダーシード入り云々で我が国の酒税上は発泡酒になってます。

ステンドグラスてきなラベルで、ともすればどこぞのヌーヴォーっぽい配色。けっこう驚いたのが、特刷り(特殊印刷)でステンドグラス枠部分が盛りコートになってました。こだわるねぇ。

王冠。雨傘。
この銘柄は外観凝ってる。にくいねぇ。

実飲。
この手のフレーバー系は、開栓直後と落ち着いてからがずいぶん味が変わるのは経験済みなので、ちびちびいきます。

一口め。いわゆる爽やか&オレンジっぽいフルーティーな香りが先行。ただやはり開いていないからか、ちょっと泡が雑い感じがします。

が、ちびちび飲んで温度が戻って外気に馴染んでくると――おおぅ、スパイシー感が。でも果実の爽やかさも消えてない。これはワインにあるような柑橘スパイシーではないですか。

結論としては、中華(饅頭・焼売・肉団子)もじゅうぶんいけるんだけど、これもーっとぴったりきそうな食事がありそうな気がします。白身魚系とか蒸し鶏とか。中華なら、味が絡まず立つ感じのメニューがいいかもしんない。

このビール、もう一回トライしてみたいかも。

ごちそうさまでした!!!

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