今日の晩ごはんは焼きそば、ってことで頂き物のサントリーマスターズドリームの中からギフト用限定品のダイヤモンド麦芽の恵みを1本出してきました。

いやー、予想はしていたものの無印(?)の金に比べて、麦芽の風味が堅めに何重か囲い込んでくるようなしっかりした味わいでした。
ちょーっと薄味の焼きそばだと押され気味かな。和食でいけば火力の入った焼きそばや、味の立った焼き物・煮物なんかで再チャレンジしてみようと思います。
洋食は何が合うかな―。
2020/1/9
買い物、飲食店、旅行先、WEBサイト、とりあえず「これは人にオススメできるかも」的なカテゴリ。
呑み初め3杯めは、酔鯨 中取り純米酒。
最近は酔鯨もいろいろ出ているので、ラベルと造りと味を整理して覚えるのになかなかに苦労するんだけど、この丸に鯨尾のラベルはあまり見かけない&今まで確実においしかった実績ありなので、冷蔵庫に入ってたらいくしかないよな、と(苦笑)
んー、うまい。根っこはしっかりしながらも中取りならの純度の高い味と香りがいいかも。口に含んだときの香りの広がりは爽やかなものを感じます。
個人的にはさっくりかじれるカウンターの天麩羅屋で合わせたいかも。
先にも書いたとおり酔鯨はここ数年で今までの仕込みに加えて、いろいろな人に勧めやすい&飲みやすいラインナップがかなり増えてるので、味試しし甲斐ありますね。
ごちそうさまでした!!!!
2020/1/6
はい、20年度 愛和初め2杯めは而今。
而今 特別純米 にごりざけ生(19BY)。
而今は底の味をしっかりもたせなあらまわりを微発泡っぽいさんわり感で包んでる感じが好きで、飲みスジに結構いれることが多いのですが、このにごりはどんなものやら。
開栓時にけっこう飛ぶかな(蓋が)という予想に反し、ふつうに開栓。このにごりが底に沈殿してたこともあって、この時点でややどぶろく寄りかなと判断。
実飲――、お、これは確かに而今だなーって感じに、にごりが凝って舌先から広がってきます。
ちょっと時間を置くと――、沈殿してきて微発泡系の上澄みとにごりの溜まりが分かれてきて1杯で2杯愉しめる感じがGood。
ふくんで酸いキリッと感、のんで芳醇なもろまろ感。
次は 無印而今と並べて飲み比べてみるのもよいやもしれないなー。
ごちそうさまでした!!!
元日におせち料理にあわせて急いで開けたのがそもそもの間違いでした……(このときはイマイチな評価だった)
1月3日になって”ちょっと味も変わってるかな~”と冷蔵庫に保管しておいた水ト米の蓋を開けてみたところ――
あ、これ香りも味も今開いてる!!
と、いうわけで慌ててグラスに注いであらためてテイスティング。
昨日抜栓して単体テイスティングだけにしておいた ぎんの雫。
いよいよ今日の昼で洋風おせちに合わせてみようと思います。
さすがに1月2日なので傷みにくいものが皿に揃いますね。
海の幸の彩仕立て(テリーヌ)や黒豆煮オレンジ風味、数の子あたりとの相性が気になるところ。
おせち料理の場では酒飲みが少なく開ける機会がなかったのがこれ。
ぎんの雫 GOUTTE D’ARGENT。チリ、ソーヴィニヨン・ブラン。
ちょっと白にしては値段するほうだけど、「神の雫」つながりや獺祭の旭酒造の櫻井氏が関わっていることもあって昨年末に調達しておいたもの。
特に”清酒(日本酒)用7合酵母を用いた”ってところに惹かれたわけでして。
続きを読む 【白ワイン】ぎんの雫 Goutte d’Argent、開栓時の風味が見事な逸品。 おせち料理にあわせて開栓した鳴門鯛の水ト米がイマイチだったので――
↑ これ直前に開栓したのが原因 ←← 今年最初の大失敗。
昨年11月の久美浜カニツアーの自分用みやげとして買ってきた飲み比べ3本セットを開けることに。
↑まだラベル左下のマークに気づいていない……
ちょっと遅めの紅葉狩りの夜は焼きそば。
”そういや神戸市のふるさと納税で買った六甲ビールの中にキンキンDRYっぽいテイストの説明してるのあったなー”
引っ張り出してきたのはこれ。神戸六甲ビール、いきがり。
泡立ちは上々、色はきれいな透明琥珀色で、微アロマな香り。
とあったので、けっこうキレッキレの堅いくらいのドライなのを想像してたんだけど――
お、これは……万人向けにとてものみやすくないかい?
大手のピルスナーDRY系統の風味に、オーバーラップさせる感じで、コク・キレ、そしてホップの香りと苦味がいい具合で乗ってます。
これは地ビールの入り口としてはかなりオススメできる銘柄ですね。
ただメジャービールとおんなじ感覚で本数開けちゃうと財布が持たないのでそこは要注意(笑)
ごちそうさまでした!!!!
続きを読む 【地ビール】神戸六甲ビール”いきがり”はメジャービールからのエントリーに最適か!