深夜の東加古川で一杯。バーで飲むイチローズモルトの格別さと「From Hell」な夜


三ノ宮(正確には元町)近辺で日本酒を存分に堪能した帰り道、ほろ酔いの微熱を冷ます休憩も兼ねて、東加古川の「Cafebar AXEL」へふらりと立ち寄りました。時計の針は「てっぺん」見えてきてる感じ。

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今夜は赤ワインじゃなくジャパンウイスキー

さて、いつもなら赤ワインを頼むところなんだけれど、今夜は少し気分が違って、もうちょいまったりしたかったので、ジャパニーズ・ウイスキーで静かに締めくくることに。具体的に何にするかカウンターで決めかねていたところ、マスターから「これ、どう?」と見せられたのが「イチローズモルト(ホワイトラベル)」。

実はイチローズモルト、自宅にもあるんだけど、家ではじっくりと味そのものと向き合うことが多いので、バーのカウンターで飲む一杯はどんなものかと比べて楽しんでみることに。結果は――やはり格別。

店内の落ち着いた調度、ほの暗い照明が作り出す陰影、そしてアイスボールにゆっくりと絡みつく琥珀色のウイスキー。マスターや居合わせたお客さんたちと他愛のない四方山話を交わしながら傾けるグラスは、家飲みとはまったく違う豊かな味わいがありますね。
華やかな立ち香のあとに、じんわりと広がるスパイスの余韻。お酒そのものだけでなく、この「空間と時間」を丸ごと味わっているような贅沢さが、心地よくじわっと心身染みてくる感じ。


10月のカクテルは禍々しいブラッドカラー「From Hell」

ーーでカウンターの片隅に目をやると、ハロウィンの飾り付けとともに10月限定カクテルのPOPが立ってます。

ハロウィン小物と10月限定カクテル「From Hell」のPOP

10月の限定カクテル、その名も「From Hell」。

マスターいわく、切り裂きジャックをイメージしたという一杯で、トマトジュースとブラックウォッカが混ざり合い、名前負けしない禍々しい赤と黒のブラッド感になってる――いっぽうで「見た目より体に優しい」と添えられているのがまたおもしろい。物騒なテーマを遊び心たっぷりにグラスへ落とし込む創意工夫には感心ですね。残念ながら今夜はオーダーは見送ったけど、この怪しげな一杯、試すチャンスはあるのかも。


今年のコスプレは『薬屋のひとりごと』の主役2人

というのも、10月25日(日)には東加古川駅周辺の店舗が合同で行う恒例のハロウィンイベントが控えているらしく、今年のAXELは『薬屋のひとりごと』の「壬氏(じんし)」と「猫猫(マオマオ)」のコスプレするらしく。準備段階の写真をスマホでちょい見せしてくれたんだけど、飲食店のちょっとした衣装替えの領域を遥かに越えてるクオリティは今年も健在のようでして(笑)

イベントは日曜の夜ということもあって、なかなか外に飲みに出ない時間枠なんだけど、カメラをひっさげて気合いの入ったコスプレをしっかりレンズに収めに行こうかと画策中です。

ハロウィンイベントでカウンター内の手が空いている隙があれば「From Hell」をオーダーしてみようかな。

ごちそうさまでした!!

(2026/10/16)

AXEL (バー / 東加古川駅)
夜総合点★★★★☆ 4.0

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