先日甲子園へ一緒にタイガースの応援に行ったこともあり、観戦の振り返りも兼ねてなだ屋」へ行ってきました。
もちろん、いなだ屋の肴は今夜も変わらず絶品。

美しく盛られたお造りに、この時期に味わえるのが嬉しい鱧の湯引き。いつも通りの美味しさなのだが、秋が深まり、タイガースの勝利と優勝が近づいてくる高揚感も手伝ってか、魚の旨味と脂が一段と乗っているように感じます(笑)
大人になり、仕事を続けていると、人間関係の多くはどうしても仕事関連に偏りがちになってくるわけだけど、そんな中で何の利害関係も肩書きのしがらみもなく、ただ「野球が好き」「酒が好き」というだけで集まれる仲間がいるのは本当にありがたいことで。今回も甲子園観戦のお声がけ声に心から感謝。
というわけで、甲子園のスタンドから望遠レンズで狙った才木投手、佐藤選手、近本選手の写真をプリントして持参。いい感じに選手の詳細までしっかり撮影できていたので、大将やお客さんも「おっ!」と喜んでもらえたようでよかった。重たい望遠レンズをぶら下げて球場へ向かうのも、これからの楽しみのひとつになりそう。



西、引退かぁ……
ーーと会話が弾むなか、大将に言われてカウンターの隅にあったスポーツ紙に目をやると、大きく「西勇輝 引退」の文字が躍っていた。

「もうひと踏ん張りやれそうなのになあ」という寂しさがこみ上げる一方で、度重なる故障と戦い抜いてきたことを考えると、理解もできる決断だなぁと。セ・リーグ連覇という最高の花道が目前に迫るこのタイミングで身を引くのも、時機を見定めたプロの美学なのかもしれない。とかく「おつかれさんでした!」と、大将やお客さんとそういった話をしながら労いのグラスを傾けたのでした。
「10月上旬には優勝決まりそうやね」
大将やお客さんとそんな言葉を交わしながら、心地よい夜が更けていく。最高の仲間と美味しい肴、そしてセ・リーグ連覇のカウントダウンを待つ時間。今夜も旨い酒をごちそうさまでした。
(2026/09/25 17:54:00)





