おせち料理にあわせて開栓した鳴門鯛の水ト米がイマイチだったので――
↑ これ直前に開栓したのが原因 ←← 今年最初の大失敗。

昨年11月の久美浜カニツアーの自分用みやげとして買ってきた飲み比べ3本セットを開けることに。
↑まだラベル左下のマークに気づいていない……
おせち料理にあわせて開栓した鳴門鯛の水ト米がイマイチだったので――
↑ これ直前に開栓したのが原因 ←← 今年最初の大失敗。
昨年11月の久美浜カニツアーの自分用みやげとして買ってきた飲み比べ3本セットを開けることに。
↑まだラベル左下のマークに気づいていない……
ちょっと遅めの紅葉狩りの夜は焼きそば。
”そういや神戸市のふるさと納税で買った六甲ビールの中にキンキンDRYっぽいテイストの説明してるのあったなー”
引っ張り出してきたのはこれ。神戸六甲ビール、いきがり。
泡立ちは上々、色はきれいな透明琥珀色で、微アロマな香り。
とあったので、けっこうキレッキレの堅いくらいのドライなのを想像してたんだけど――
お、これは……万人向けにとてものみやすくないかい?
大手のピルスナーDRY系統の風味に、オーバーラップさせる感じで、コク・キレ、そしてホップの香りと苦味がいい具合で乗ってます。
これは地ビールの入り口としてはかなりオススメできる銘柄ですね。
ただメジャービールとおんなじ感覚で本数開けちゃうと財布が持たないのでそこは要注意(笑)
ごちそうさまでした!!!!
続きを読む 【地ビール】神戸六甲ビール”いきがり”はメジャービールからのエントリーに最適か! 今日はカニ旅’19みやげの京都丹後クラフトビールのMARZENを。
川越のCOEDOや高知のTOSACOなんかとはまた別路線のデザイン性で味ごとに違う絵柄は、買うのは2回めながらオシャレだなーと想います。
「【日本酒】立呑み愛和 最近の日本酒仕入れ一覧[2019.11] 」の中で一本開けてもらったのがこれ。純米酒 AKABU NEWBORN。
AKAKBUの中でも新酒しぼりたて生で数が限られてるヤツ。令和初しぼり、ですね。
開栓して口に含むと――うまぁっ!
AKABUは何度か飲んだことはあったものの、開栓したてにはありつけてなかったんだよね。
このアンバサ(古)っぽい微発泡感!
開栓直後は発泡をともなって酸甘で立ち上がってきますが開き方もお見事。
そして時間差でしっかりと米のアミノ味と微々たる苦味が底に広く薄く敷かれてきます。
こりゃーたまりませんな、ってことでかけつけじゃないけど3杯ぺろっといただきましたとさ(笑)
ごちそうさまでした!!!!!
2019.11.18 18:34
続きを読む 【日本酒】久々のAKABUは立呑み 愛和で。今夕も立呑み愛和で、バスに合う電車の時間までちびちびと日本酒を嗜んでいたら、配送業者がダンボールかついで入ってきました。
お、スポット仕入れだ。
常用の卸の酒販スジだけでは入手しづらい銘柄があるので、そういったのを時折別スジで仕入れてくるんですよね。
さすが西明石随一の日本酒立呑み(たぶん立呑みカテゴリはずしても随一かと)
特にサイドの2本2本(1,2,6,7)が気になるところですなー(笑) 開栓したら漏れずに味わっておきたいところです。
(センター3本も安定して激旨なんだけど、ちょくちょく飲んでるので)
これは年末にかけて目が離せませんね!!!
(とりあえず在庫空けていかねば(笑))
2019.11.14 18:08
臥龍梅 純米吟醸 袋吊り雫酒 生原酒(山田錦)
立ち呑み愛和で飲んでみたらけっこう飲みやすくて、家庭料理にもいろいろ合いそうな感じだったので買ってみました。
静岡~長野の南北お筋ってけっこう力強い酒造・銘柄が多いんだけど、この臥龍梅は非常にフルーティで飲みやすく、かつ米味やキレもバランスがとれていて、店の料理だけでなく家庭の日々の料理にもあわせやすいです。また山田錦の袋吊りということで雑味もなく、ベトベトはしないけど米の旨味甘味をごはん代わりに愉しめます。
けっこう脂の乗った白身の魚にも負けず いい塩梅でした。
ごちそうさまでした!!!!
20190721_183946_000
続きを読む 【日本酒】臥龍梅 純米吟醸 袋吊り雫酒 生原酒今夜はカレー、ということでこないだ買っておいた「限定醸造 サッポロ 北海道 生」を開栓。
泡立ちはーーそこそこ細かいかな。消え方はーーごくごくふつう。
味はーーお、これ、しっかりしてる。爽やかクールな缶デザインからサッポロ黒あたりの系統かなと思ってたんだけど、これはしっかり系。赤星(サッポロラガー)飲み向けかも。
北海道の大麦麦芽とホップを使ってるとのことで、そのあたりが薄氷のような透明感ながら、鋭利なソリッド感ともいえる苦味と味と香りのひらきにつながってるんでしょうか。
ちょっと夕飯のカレーにベストマッチとはいきませんでしたが、完成度も高くまた買ってみたい銘柄です。
今度は焼き魚なんかの焦げ苦に、キリッと合わせて飲んでみたいかな。
ごちそうさまでした!!!
洋おせちにあわせて開けたのがこちら。
ポール・ボキューズ シャルドネ 2015 (Paul Bocuse Chardonnay)。
開栓直後は爽やかなマスカットのような香りと青めの味から始まり、徐々にプラム系の甘酸っぱさ&黄色い味が持ち上がってきます。
おせちがやや薄味系だったので、やや強弱はもう少し合わせておきたかったなぁというのが素直なところですが、この価格帯のシャルドネとしては非常に安定して愉しめる銘柄だと思います。
蒸し鶏系統にけっこういけそうな感じかな。
夕食は水餃子と厚揚げってことだったので、清酒にするか迷ったもののギョウザが買ってビールにすることに。
久美浜セルフおみやげの中からーー
丹後クラフトビール LONDON ALE を開けてみます。
続きを読む 【地ビール】京都丹後クラフトビール LONDON ALE