スーパーの精肉売り場で立ち尽くす日
今日は牛も豚も鶏もどれもパッとしない値段。どうすっかなー、肉なしで今日はごはん組むかぁと考えながらウロウロしてると目にとまったのが「ミンチ肉」の見切り品。そういや玉ねぎあったなーと思い、今夜の献立はドライカレーにすることに決めた。
S&Bの「新赤缶(特製カレーミックス)」で初ドライカレー
以前からストックしていたすこし大きめサイズの新赤缶(200g)。ドライカレーならこれかなーと使ってみることにした。 昔ながらの赤缶カレー粉とは違って、さらさらとした顆粒状でスプーンですくいやすく計量もしやすいようになってる。缶の中には中袋もついていて、使いかけの保存性もよくなってるように思います。

じっくり炒めて「新赤缶」の持ち味を知る
みじん切りの玉ねぎをじっくり炒め、飴色直前ですこし温度を上げてからミンチを投入。その後火が当たるエリアでミンチを炒めながら徐々にタマネギを混ぜていきます。火が通ってくるにしたがって、合計で規定の水量になるようにすこしずつ水(と隠し味)を追加。火力を徐々に下げながら煮立たせていい感じになじんできたら人を止めます。
そこに新赤缶からスプーンで全体に回しながら加えていきます。水に溶いたあとの馴染み方は、固形ルゥと比べてもあまり時間は変わらない印象だけど、ダマになることもなくスムーズに仕上がるぶんこっちのほう気分的に楽かもしれない。ただ、調理の作業&時間的に水分飛ばす時間はすこし長めな気も。今回がドライカレーだったからかもしれないけど。
さて実食。
食べてみてまず感じるのは、味の方向性が極めて「ニュートラル」だということ。 市販の固形ルゥってパッケージにあるフレーバーテキストのような味付けの方向性の主張があるんだけど、そうではなく素材本来の風味を素直に引き立ててくれる感じになってるかなと。今回はじっくり炒めた玉ねぎの甘みがしっかり活きて、表記は中辛ながらも角のない、とてもまろやかな口当たりに着地してる感(ブイヨンも隠し味で入れてるし)。
といった具合にクセがないぶん、自分好みに素材の味やスパイスを足したいときのベースとしても秀逸だなーと思います。

4ミンチの脂は捨てずに使い切りたい
作っていて気づいたのが、ミンチ肉から出る脂の多さ。久々にミンチ使うので失念してました。
今回は使わず大部分を紙に吸わせてしまったけど、この残った脂で付け合わせのキャベツや玉ねぎを炒めたら絶対に合うし、別皿で野菜炒めや炒飯の下地油として回すのもよさそうだ。最近は野菜の価格も高いので、冷蔵庫にある適当な野菜を放り込んで、旨みたっぷりの脂でサッと炒められるものならなんでもいいような気がする(笑)
いつものルゥカレーに飽きたら「粉(顆粒)」という選択
固形ルゥで作るおなじみのカレーも楽なんだけど、「自分好みの味に寄せたい」「素材の味をダイレクトに味わいたい」というときは、この新赤缶のような顆粒タイプは入口としてはとてもいい相棒になろうかと。今日みたいに肉が高い日に手軽に作れるドライカレーとかにはとてもオススメ。またつくってみようと思います。
お粗末!
(2026/10/18)





