
東洋美人 醇道一途 愛山。限定純米吟醸。
最近女性に人気の東洋美人シリーズの中でも特に丸く、一口目はライチヨーグルトのような錯覚を覚えるような吟醸香が口に柔らかくふんわりと広がる逸品。なんじゃこりゃ!
食前酒・白身の刺身(フグ・スズキ)をはじめ、ちょっと変化球で軽めの白身魚のソテーになんかもよく合いそうな逸品かな、と。
大吟醸も出ていて、それもたいそう美味いんだとは思うけど、やはり米の味が出てる純米吟醸が個人的にはベストかなと思います。
ごちそうさまでした!!!
狭義でいう清酒のほう。
コロナ再燃以降、サマータイムよろしくに1時間早い出退勤が気兼ねなくできるようになったのはよかったんだけどーー
1時間早くアガるとふらっと一杯立ち寄れる店が極端に少ない。
ってなことで、愛和にも行けてなかったんだけど、

お! 早くから開けるようになったのか!
てなわけでさっそく行って参りました。

本日はーー
続きを読む 【立ち呑み】久々の愛和@サマータイム呑み初め3杯めは、酔鯨 中取り純米酒。

最近は酔鯨もいろいろ出ているので、ラベルと造りと味を整理して覚えるのになかなかに苦労するんだけど、この丸に鯨尾のラベルはあまり見かけない&今まで確実においしかった実績ありなので、冷蔵庫に入ってたらいくしかないよな、と(苦笑)
んー、うまい。根っこはしっかりしながらも中取りならの純度の高い味と香りがいいかも。口に含んだときの香りの広がりは爽やかなものを感じます。
個人的にはさっくりかじれるカウンターの天麩羅屋で合わせたいかも。
先にも書いたとおり酔鯨はここ数年で今までの仕込みに加えて、いろいろな人に勧めやすい&飲みやすいラインナップがかなり増えてるので、味試しし甲斐ありますね。
ごちそうさまでした!!!!
2020/1/6
はい、20年度 愛和初め2杯めは而今。

而今 特別純米 にごりざけ生(19BY)。
而今は底の味をしっかりもたせなあらまわりを微発泡っぽいさんわり感で包んでる感じが好きで、飲みスジに結構いれることが多いのですが、このにごりはどんなものやら。
開栓時にけっこう飛ぶかな(蓋が)という予想に反し、ふつうに開栓。このにごりが底に沈殿してたこともあって、この時点でややどぶろく寄りかなと判断。
実飲――、お、これは確かに而今だなーって感じに、にごりが凝って舌先から広がってきます。
ちょっと時間を置くと――、沈殿してきて微発泡系の上澄みとにごりの溜まりが分かれてきて1杯で2杯愉しめる感じがGood。
ふくんで酸いキリッと感、のんで芳醇なもろまろ感。
次は 無印而今と並べて飲み比べてみるのもよいやもしれないなー。
ごちそうさまでした!!!

元日におせち料理にあわせて急いで開けたのがそもそもの間違いでした……(このときはイマイチな評価だった)
1月3日になって”ちょっと味も変わってるかな~”と冷蔵庫に保管しておいた水ト米の蓋を開けてみたところ――
あ、これ香りも味も今開いてる!!
と、いうわけで慌ててグラスに注いであらためてテイスティング。

おせち料理にあわせて開栓した鳴門鯛の水ト米がイマイチだったので――
↑ これ直前に開栓したのが原因 ←← 今年最初の大失敗。

昨年11月の久美浜カニツアーの自分用みやげとして買ってきた飲み比べ3本セットを開けることに。
↑まだラベル左下のマークに気づいていない……