愛和20年初呑みの時に撮り忘れていたので、翌日に再飲の磯自慢 純米吟醸(笑)

狭義でいう清酒のほう。
呑み初め3杯めは、酔鯨 中取り純米酒。
最近は酔鯨もいろいろ出ているので、ラベルと造りと味を整理して覚えるのになかなかに苦労するんだけど、この丸に鯨尾のラベルはあまり見かけない&今まで確実においしかった実績ありなので、冷蔵庫に入ってたらいくしかないよな、と(苦笑)
んー、うまい。根っこはしっかりしながらも中取りならの純度の高い味と香りがいいかも。口に含んだときの香りの広がりは爽やかなものを感じます。
個人的にはさっくりかじれるカウンターの天麩羅屋で合わせたいかも。
先にも書いたとおり酔鯨はここ数年で今までの仕込みに加えて、いろいろな人に勧めやすい&飲みやすいラインナップがかなり増えてるので、味試しし甲斐ありますね。
ごちそうさまでした!!!!
2020/1/6
はい、20年度 愛和初め2杯めは而今。
而今 特別純米 にごりざけ生(19BY)。
而今は底の味をしっかりもたせなあらまわりを微発泡っぽいさんわり感で包んでる感じが好きで、飲みスジに結構いれることが多いのですが、このにごりはどんなものやら。
開栓時にけっこう飛ぶかな(蓋が)という予想に反し、ふつうに開栓。このにごりが底に沈殿してたこともあって、この時点でややどぶろく寄りかなと判断。
実飲――、お、これは確かに而今だなーって感じに、にごりが凝って舌先から広がってきます。
ちょっと時間を置くと――、沈殿してきて微発泡系の上澄みとにごりの溜まりが分かれてきて1杯で2杯愉しめる感じがGood。
ふくんで酸いキリッと感、のんで芳醇なもろまろ感。
次は 無印而今と並べて飲み比べてみるのもよいやもしれないなー。
ごちそうさまでした!!!
元日におせち料理にあわせて急いで開けたのがそもそもの間違いでした……(このときはイマイチな評価だった)
1月3日になって”ちょっと味も変わってるかな~”と冷蔵庫に保管しておいた水ト米の蓋を開けてみたところ――
あ、これ香りも味も今開いてる!!
と、いうわけで慌ててグラスに注いであらためてテイスティング。
おせち料理にあわせて開栓した鳴門鯛の水ト米がイマイチだったので――
↑ これ直前に開栓したのが原因 ←← 今年最初の大失敗。
昨年11月の久美浜カニツアーの自分用みやげとして買ってきた飲み比べ3本セットを開けることに。
↑まだラベル左下のマークに気づいていない……
「【日本酒】立呑み愛和 最近の日本酒仕入れ一覧[2019.11] 」の中で一本開けてもらったのがこれ。純米酒 AKABU NEWBORN。
AKAKBUの中でも新酒しぼりたて生で数が限られてるヤツ。令和初しぼり、ですね。
開栓して口に含むと――うまぁっ!
AKABUは何度か飲んだことはあったものの、開栓したてにはありつけてなかったんだよね。
このアンバサ(古)っぽい微発泡感!
開栓直後は発泡をともなって酸甘で立ち上がってきますが開き方もお見事。
そして時間差でしっかりと米のアミノ味と微々たる苦味が底に広く薄く敷かれてきます。
こりゃーたまりませんな、ってことでかけつけじゃないけど3杯ぺろっといただきましたとさ(笑)
ごちそうさまでした!!!!!
2019.11.18 18:34
続きを読む 【日本酒】久々のAKABUは立呑み 愛和で。今夕も立呑み愛和で、バスに合う電車の時間までちびちびと日本酒を嗜んでいたら、配送業者がダンボールかついで入ってきました。
お、スポット仕入れだ。
常用の卸の酒販スジだけでは入手しづらい銘柄があるので、そういったのを時折別スジで仕入れてくるんですよね。
さすが西明石随一の日本酒立呑み(たぶん立呑みカテゴリはずしても随一かと)
特にサイドの2本2本(1,2,6,7)が気になるところですなー(笑) 開栓したら漏れずに味わっておきたいところです。
(センター3本も安定して激旨なんだけど、ちょくちょく飲んでるので)
これは年末にかけて目が離せませんね!!!
(とりあえず在庫空けていかねば(笑))
2019.11.14 18:08
臥龍梅 純米吟醸 袋吊り雫酒 生原酒(山田錦)
立ち呑み愛和で飲んでみたらけっこう飲みやすくて、家庭料理にもいろいろ合いそうな感じだったので買ってみました。
静岡~長野の南北お筋ってけっこう力強い酒造・銘柄が多いんだけど、この臥龍梅は非常にフルーティで飲みやすく、かつ米味やキレもバランスがとれていて、店の料理だけでなく家庭の日々の料理にもあわせやすいです。また山田錦の袋吊りということで雑味もなく、ベトベトはしないけど米の旨味甘味をごはん代わりに愉しめます。
けっこう脂の乗った白身の魚にも負けず いい塩梅でした。
ごちそうさまでした!!!!
20190721_183946_000
続きを読む 【日本酒】臥龍梅 純米吟醸 袋吊り雫酒 生原酒