
「酒」カテゴリーアーカイブ
【アジアンバー】MAYAMAYA初土曜日(3軒め)は賑やかだった。
さて2軒め とろ火屋さんの後は「い」に立ち寄ったもののやはり予約で満席。ってことで”予定通り”3軒めに向かうことに。
いつも呑み1/3 食べ1/3 山の話 1/3 くらいでお世話になってるお店です(マスターが裏山=六甲に足繁く登っているので小屋情報っぽいことが聞けるのがGood)
生田神社のほうまで歩いて――いつもは表通りから入っていくのですが、今回はいつもわからない建物の裏口(東側)からエントリー。
土曜日来るのは初めてだったのですが、カウンターはほぼ満席 お客さん同士でなかよくやってる末席に座らせていただきました。

で、定番と化しているナシゴレン。GACKT(大)氏が大変気に入ったご様子。
続きを読む 【アジアンバー】MAYAMAYA初土曜日(3軒め)は賑やかだった。【焼き鳥&日本酒】とろ火屋で宗玄をしっとり楽しんできた。(2軒め)
オバロンルージュの次の2軒めは――
元町駅JRAすぐ脇の地下焼き鳥店、とろ火屋。ここも日本酒ゴーアラウンドで立ち寄った店。ここは数回目かな。
地下への階段をくるくる下って(けっこう深い)入店、カウンターへ。
けっこうな種類の鳥中心のメニューが駅近にも関わらず安く提供されてるので学生さんや馬が来なかった人なんかにはオススメなんですが、清酒もかなりお値打ち価格。
ここは、店にイベントで杜氏が来ていた宗玄いっときます(能登廃線トンネル貯蔵のがものすごく美味かった)。
GACKT(大)氏 左:宗玄 純酔無垢
私 右:宗玄 石川門無濾過生原酒
【ワインバー】オ バロン ルージュでルネッサンス(ボルドーメルロー)を。(1軒め)
カワサキワールドでバイク展を見た後、元町アーケードまで歩いて――
1軒めはオ バロン ルージュ (AU BALLON ROUGE)に行ってきました。
日本酒ゴーアラウンドで紹介されて訪店してから再訪したいと思ってたんですが、行けてなかったんですよね。
店先の額と絵画が目印に元町アーケードを西進……して行き過ぎてしまいました――表の額縁屋さんはすでに看板だったようで。

日本酒ゴーアラウンドではバルメニュー&清酒ONLYだったので、今日こそは気になっていたワインを、ってことで、ボルドーメルローを。出てきたのはルネッサンス。(写真はおかわり時のもの)
これ、一杯めにはとてもいい銘柄かも。フルディナーにはちょっと弱いかもだけど、今回みたいにちょっと一杯立ち寄りで、みたいなときには、有機のボルドーメルローの丸く柔らかい感じで香りもフルーティなのが非常に入りやすい。このへんの地方のしっかりしたので舌を持ってかれてると薄いと感じるかもだけど、上品出汁と同じ系統だと思います。赤ワイン普段のまない人やパーティワインとしてもよさそう。
続きを読む 【ワインバー】オ バロン ルージュでルネッサンス(ボルドーメルロー)を。(1軒め)【地ビール】曽爾高原ビール ケルシュを魚介ホワイトシチューとともに。
【日本酒】中島屋 純米しぼりたて無濾過生原酒を愛和新メニューでいただいた。
2月5日。
今夕はつくねが気合入っている&新メニュー出した、ってことで早々に仕事を切り上げて立ち呑み愛和へ。

「最近開いたやつ」で出てきたのがこれ。山口県の中島屋。
続きを読む 【日本酒】中島屋 純米しぼりたて無濾過生原酒を愛和新メニューでいただいた。【地ビール】COEDO白を節分恵方巻きと。小麦ビールは酢めしによく合う。
【立ち呑み】2018年は来楽元旦搾りでスタート!@立ち呑み愛和
【米焼酎】石鎚 純米吟醸 粕取り焼酎25°は焼酎単体売できるレベル
石鎚 純米吟醸 粕取り焼酎25°
久々にハッと目が覚めるような米焼酎でした。
吟醸香が尋常ではないレベル。
清酒の蔵から出ている焼酎はそこそこありますが、これは米焼酎単体でじゅうぶん切り込めるくらいの完成度ですね。
鳥飼系のフルーティさもありながら、芯の太い米味と蒸留のボリューム感が瞬時&継続的に口の中に広がります。
件の「い」に行く際に差し入れして味見&振る舞いしてもらったのですが高評価でした。
焼酎で保ちもよいので、何本かストックしておこうかな。
(2018.1.10)
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石鎚 純米吟醸 粕取り焼酎 25度 720ml 【日本酒/石鎚酒造/いしづち】
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【地ビール】梅錦ビール ピルスナーをポトフにあわせてみた。
今夜の夕飯はポトフってことだったので、我が家の味付けはやや薄味系なことから、ふるさと納税でゲッツした梅錦ビール・ピルスナーを開けてみました。

ここのラベルはけっこうオシャレ度高し。服飾ブランドっぽい感じなのは川越のCOEDOに近い感。

ではさっそく――。
注いだ時の泡の立ち方はかなりきめ細かく、地ビールのピルスナーは消えが早いことが多いだけにかなりびっくり。泡の消え方も生クリームの陥没のような形状で落ち込んでいくのがなかなかに趣深いです。
味は、んんー造りはいいセンいってるっぽいんですが、ロットがそうなのか今年がそうなのか、ホップが馴染みきってない感じがちょっとするかな。水はかなり美味いし、それぞれもいいモノ使ってるのがわかるだけに残念ですが、下面発酵モノの味ぶれは地ビールにつきものなので、これはまたの機会に再テイスティングといきましょうか。
うまく調和してれば、澄んだ水をベースに芳醇ながらも爽やかなキレの出る感じにしあがるんじゃないかと思います。地ビールの中ではやや低温寄りで開栓して、急緩つけて味わうとよさそうですね。
ごちそうさまでした!!










