楽天お買い物マラソンなどの買いまわりで、「何か面白そうなレトルト食品はないかな?」と探しているときに見つけたアソートの中から今日のランチは「航空母艦赤城レッドチキンカレー(中辛)」。
アソートの中でも異彩を放っていて、手にとった瞬間からワクテカしたのが、今回ご紹介する「航空母艦赤城レッドチキンカレー」(ウッドアイランド カレーレストラン)。

プラモデル風パッケージがかっこいい。
まずとにかく目を引くのが、このパッケージデザインですよね! 「航空母艦 赤城」を筆頭に「高雄」「雪風」「天城」といった名艦のイラストがずらりと並んでいて、まるでプラモデルの箱絵を手に取ったかのようなレトロ感にワクワクしてしまいます。
そして、パッケージ裏面もおもしろい。

「ドンライアドゥウ賞須横(横須賀ウッドアイランド)」と右から読む旧字体・カタカナ交じり。そしてレトロなフレーバーテキストがびっしり!
ウッドアイランド店主 島森隆司 拝
といった具合に、当時の艦艇や乗組員へのオマージュとロマンがギュッと詰め込まれています。食べるだけでなくパッケージにもこういう仕掛けを入れてくるあたりたまりませんね。
王道の「海軍カレー」とは全く違った見た目と味のギャップ
さて調理(あたためるだけ)&実食へ。
一般的な「横須賀海軍カレー」といえば、小麦粉とカレー粉を炒めたやや黄色みがかったルーに、ジャガイモやニンジンがゴロゴロ入った懐かしい家庭風・明治風の味わいが専らなイメージだと思うんだけど、この赤城レッドチキンカレーは普通の海軍カレーとは全く違いました。

赤いですやん!
鮮烈な「真っ赤なルー」のインパクト
温めたレトルトパウチからお皿にルーをあけてみると、まずその色に圧倒されます。「レッドチキンカレー」の名の通り、お皿一面に広がったのは鮮烈な真っ赤なルー!
見た目だけでいくと、この鮮やかな赤さを見たら「えっ、これ実は激辛なんじゃないの…?」と身構えるところですね(笑)

「激辛」ではなくトマト+パプリカ色
激辛臭もしないので口に運んでみると、良い意味でギャップが発生。
パッケージの辛さ表示から想像するほど辛くはなく、口いっぱいに広がるのは「完熟トマトの豊かな風味と爽やかな酸味」でした。
裏面の原材料名を見るに、味はソテーオニオンやトマトペースト、色はパプリカ色素がベースになっているようで、見た目の赤さは唐辛子の辛さではなく甘みと酸味が詰まったトマト由来のもの。スパイシーな刺激よりも、トマトの旨味が前面に出てくる非常に爽やかな味わい。
ペロリと食べ終わってしばらく経ってからふと思ったこと――、「このトマトのコクと爽やかな感じって、イタリア料理によく出てくる味なんじゃないか?」。
定番の欧風カレーや和風の海軍カレーとは完全に路線が違う、カレー8イタリアン2といった感じの変わり種としてかなり完成度が高い仕上がりになっていると感じました。
ビールとのペアリングは・・・
今回は濃厚でスパイシーなカレーを想像していたので、ベアレンの黒ビール「シュヴァルツ」を合わせてみました(裏面に目を通しておけばよかった…)。
実際に試してみると、カレー自体がトマトの爽やかな酸味が効いた味わいなので、ドッシリとした黒ビールよりも、フルーティーな「ヴァイツェン」や軽やかなラガー系ビールの方が合いそうだなという発見がありました。ほか白ワインとかかなー。
(ベアレンビールはまた別記事で)
変わり種カレーを探している人におすすめ。
「航空母艦赤城レッドチキンカレー」は、プラモデルのようなワクワクするパッケージに反して(?)、トマトの旨味と酸味がギュッと詰まった個性的で美味しいカレーでした。
- 「いつもの欧風カレー・インドカレーや家庭風カレー以外のものを食べてみたい」
- 「普通の海軍カレーとは一味違う変わり種を試してみたい」
- 「楽天お買い物マラソンの買いまわりで面白い食品を探している」
といった人にはおすすめできる一品かな、と。ネット通販やアソートセットで見かけた際は、一度おためしあれ。
ごちそうさまでした!!!
(2026/08/15)





