阪急六甲駅から、途中で上級者コースのみなさんと別れて歩くこと20分程度で、まやビューライン 摩耶ケーブル下駅に到着。


なんか子供の頃の記憶と違って、ものすごく新しい&モダンな感じになってました。
で始発10:00だったのですがだいぶ早く到着してしまったので実はロープウェイ虹の駅まで歩いて登ったのですがこれが今回の道中一番ハードでした(苦笑)

阪急六甲駅から、途中で上級者コースのみなさんと別れて歩くこと20分程度で、まやビューライン 摩耶ケーブル下駅に到着。
なんか子供の頃の記憶と違って、ものすごく新しい&モダンな感じになってました。
で始発10:00だったのですがだいぶ早く到着してしまったので実はロープウェイ虹の駅まで歩いて登ったのですがこれが今回の道中一番ハードでした(苦笑)
夏休み、お盆前後なので営業してるかわからなかったので電話してみたら、やはり地元密着の飲食店、お盆はしっかりやるそうです。
そんなわけで、kitchen KATO(キッチンカトウ)@高砂に行ってきました。
メニューはいつもながらの 贅沢ランチコース。
前も書いたような気がするけど、ここのスープはとても丁寧なつくり。ちょっとそのへんの洋食屋ってレベルにおさまりません。
サラダ。特筆すべきはドレッシング。
ここのは美味いです。前回に続き、またテイクアウトもお願いしちゃいました。
メインディッシュ。
ハンバーグ、エビフライ、チキングリルと一式揃っちゃってます。そしてどれも美味い。エビは揚げたてで熱々プリプリだし、ハンバーグは柔らかく肉汁ジューシー、チキンもカリッと仕上がってて、これにライスと食後のコーヒーがついて1600円ちょいというのはかなりお得感が。
気軽に行ける洋食屋としては、このへんだと確実にランクインしてくるかな。
ただゆっくりできそうにない忙しさと混雑具合は仕方ないですね(苦笑)
昼総合点★★★★☆ 4.0
早朝の試し撮りを終えて朝食を済ませた後は、お土産購入も兼ねて周囲を散策。有馬川から各登山口側に温泉街は坂を登る形で存在します。同室泊のメンバーでチェックアウト前の散策をしてきました。
(散策中レンズはTAMRON16-300mm)
有馬川三叉路になってるあたり。このへんに土産物屋は多いので急ぎの場合はここだけでも足りそう。
にしてもかなり蔦ががが。
あー、なんかこういうアングルには弱いです。ファインダー向けちゃいます(笑)
土産物屋がある角から登りの筋。それっぽい風景になってきました。
有馬温泉はちょうど六甲山頂挟んで神戸の裏側に位置します。群馬の草津ほどじゃないけど、かなり狭い空間に密集していて、それゆえ坂も急。
ってのをわかりやすくするため電柱をフレームに入れてみました。
炭酸泉ゆかりの炭酸せんべいと、佃煮がやはり有名かな。佃煮は六甲の魚屋道(ととやみち)を登ってきた瀬戸内の魚に対する保存食文化だと思います(なので有馬で魚介の生食は超高級料理だったんだろうなー)
台風接近中ということもあり曇天で撮影コンディションはベストとは言えず、やはり空を入れるとちょっと上がヌケないんですよね。ってわけでモノトーンで逃げてみたら、案外いい雰囲気になりました。
坂の上方から。赤丸ポストがポイント高いですね。けっこう街路整備には色合い等に気を遣っているのが裏の建物やクーラーの室外機を見るとわかります。
散策道の脇にこういった小径が何本か観られました。
深度とどこにフォーカスとるかで悩みますが、望遠側で近場を撮影すると距離感が圧縮できてなかなか趣深くなりますよね。
てか地下汲出ししなくても、道の脇の水路が赤錆色になっているので自然湧泉してるっぽい。
んでもって、有名ホテルが並ぶ坂道を有馬川沿いに降りて散策終了。
立呑み愛和 改装後2杯めも奥播磨にて。
1杯めが辛口いったので、次は軽いのお願いしたら出てきたのがこれ。
奥播磨 純米吟醸 深山霽月(みやませいげつ)。
これまた一見奥播磨には見えないお洒落なラベルなんですが、味の系統も奥播磨では珍しい酸い甘に近い感じ(ただしっかり米々はしてますが)。舌の上で転がしてよーく味わうとわかるくらいなんだけど、冷え味の旨味の中に、ちょっとヒネ味にも似た醸しの苦味(チーズにもあるあの感じ)がして、これがまたいい。んー、そうだなぁ穴子の白焼とかに合わせるとなかなかよいかも。
続きを読む 【日本酒】奥播磨 純米吟醸 深山霽月(みやませいげつ)@立呑み愛和立呑み愛和(あいわ)の改装後の一杯めは、これ。
奥播磨の芳醇超辛口 喜八。
奥播磨置いてるところは、土地柄結構多いんだけど、これは初呑み。
で奥播磨ってことで、ある程度筋入りの辛味を予想してたんだけど、あれ?これちょっと違うかも。基本の味スジは奥播磨なんだけど、芳醇を冠してるだけあって、一口めは爽やかでツツッと喉を通ります。でも、しばらく空気に触れて温度も馴染んでくると奥播磨だなぁという醸し味が口内にホワッと広がるわけで(辛さはちょっと増しかも)
なんというか、いつもの奥播磨から、ちょっと鋭さと澄んだ感じを上に持ち上げた感じとでもいいますか。
辛口や味の変わりを愉しみたい人にはオススメです。
って売り切れ御免かもしれませんが(苦笑)
喜八には めんたいこをあわせてみました。
ご近所の関わりでピアノ連弾を聴きに行ってきました。
場所は 加古川ウェルネスパークのアラベスクホール。
半木造の雰囲気あるホールでした。
表参道で同じようなコンサートに行った時はかなーり難解な曲が多かったのですが、今日は誰もがどこかで聴いたことのある曲ばかりで最後まであっという間でした。
こういった親しみのある曲構成のコンサートって、その道に明るくなくてもじゅうぶん楽しめるのでいいものですよね。
弾き手のホスピタリティに感謝。
本日の立呑み愛和は……
来楽 純米生原酒 しぼりたて25BY
来楽はこのへんでは入手しやすい銘柄ではあるけども、このテのは見かけた時に呑んでおかないと次の保証がないってことで(笑)
口にしたときに名前の通り、爽やかかつ力強さが口に広がります。やや酸旨系? 磨き70%くらいだったと思うけど、呑み始めはより磨きの高い来楽にちょっと近い味の系統があり。しかし、時間を置いて馴染んでくるにつれ、底力が出てきます。きりっと冷えたところから常温まで一合をゆっくり愉しめる銘柄だと思いました。
以前は自家栽培酒適米の兵庫夢錦を使っていたような記憶があるのですが、25BYにはちょっと表記が見当たりませんでした(国産とだけ)。
ま、それはおいとくとしても前年に続いて美味な酒だったと思います。
(2014/6/24)
母から神野のほうの洋食屋でランチしようと提案あったので同行。
kitchen おばさん、おばさんと連呼していましたが、正しい店名はKITCHENチヅおばさん(どうやら看板の見誤りによるものらしい)
続きを読む 【洋食】KITCHENチヅおばさん@加古川市神野2週間ほど前から前売りチケット売ってた西明石バルに仕事の仲間と行ってきましたyp!
てなわけで訪店した中から、特によかったーってところをピックアップしてご紹介します。欄外については、どこかの店で見かけたら聞いてくださいね。
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