【自家焙煎】冬の庭先で炭火焙煎「ブラジル No.2 カルモデミナス」(ガウディ)をじっくり深煎りに。


寒さがぐっと本格化してくると、毎日のコーヒーの消費量が目に見えて増えてきます。

朝の一杯はもちろん、ちょっとした合間にもあたたかいマグカップが恋しくなるわけでして。

そんなわけで、冬場は生豆を少し多めの量でストックしておいて、焙煎もまとめてドカンとやるのがすっかりMy定番スタイルになっています。

今回焙煎したのは、楽天のガウディさんで購入したこちらの豆。

ラベルには「901 ブラジル No2 カルモデミナス Qグレード(精選方法:ナチュラル)」とあります。たっぷり1kgパック!

ジッパーを開けて中を覗くと、粒の揃った綺麗な薄緑色の生豆がぎっしり。

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やっぱりブラジルの豆は素直で扱いやすいのが最高なんですよね。火の通りが良くて焙煎の失敗が少なく、浅煎りのすっきりした酸味からしっかり焼き込んだ深煎りの苦み・コクまで、どのロースト具合でもきっちり美味しく応えてくれる懐の深さがあります。

冬空の下、木炭の遠赤外線でポッカポカの庭先焙煎

焙煎の詳しい手順や網の振り方といった具体的なやり方は、また別の機会にじっくり記事にするとして、今回はこの冬空の下での庭先炭火焙煎の様子を少し。

外気はもちろんキリッと冷え込んでいるんですが、いざ炭をおこすと、木炭の遠赤外線が体の正面にまっすぐ届いて実にポッカポカ。冬のアウトドアならではの心地よさです。

豆を火にかざして網を振り続けていると、徐々に水分やガスが抜けていく独特の青い香りから、次第にこうばしい芳香へと変化していきます。

パチッ、パチパチッと小気味いい爆ぜ音が始まり、手元にはジュウジュウと豆が焼ける振動がダイレクトに伝わってくる……。

立ち上る煙の香りとこの手に伝わる感触がたまらなく心地よくて、なんだか脳内からアルファ波がドバドバ出ているような、不思議な癒やしと高揚感に包まれます。

煎り上がりのテカテカ感!……でも、飲むのは数日我慢

そして焼き上がったのがこちら!

ボウルにあけて一気に急冷すると、見てくださいこの見事なダークローストっぷり。

表面にはじんわりとコーヒーオイルが浮き出て、テッカテカに輝いています。この脂が乗った艶やかなビジュアル、焙煎した人にしか拝めないたまらないご褒美なんですよね。ああ、もう見てるだけで美味そう!

ただ、ここで焦ってすぐに淹れて飲んでしまっては野暮というもの。

炭火でじっくり煎り上げた豆は、直後だと炭の煙っぽさや炭酸ガスが勝ってしまうので、密閉容器に入れて半日から丸1日、できれば2〜3日ほどじっくり寝かせてあげるのが鉄則です。時間を置くことで角が取れ、味と香りがグッと馴染んで驚くほどまろやかで奥深い味わいになります。

艶々の豆をキャニスターに詰めて、飲み頃を迎える2〜3日後をじっくり待つとしますか。

今からドリップするのが本当に楽しみです!

(2025/02/02 17:57:09)


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