さて兵庫5蔵サマーセットの4本めは播州一献。

播州一献はいつも芯の太いしっかりした味で出してくるので順番も後ろの方だったんだけど、この播州一献サマーブレンドは今回セット販売していた5つの中で夏のお酒という企画には一番合ってたかも(どこも美味かったんだけど)。
ラベルは薄い黄緑、共通デザインの花火のところにはやはりshisou (宍粟)とありますね。美味い蔵なので一度訪れてみたいのですが、ちょっと遠いんだよなぁ……
続きを読む 【日本酒】夏の播州一献 サマーブレンド。夏企画酒の逸品。狭義でいう清酒のほう。
さて兵庫5蔵サマーセットの4本めは播州一献。
播州一献はいつも芯の太いしっかりした味で出してくるので順番も後ろの方だったんだけど、この播州一献サマーブレンドは今回セット販売していた5つの中で夏のお酒という企画には一番合ってたかも(どこも美味かったんだけど)。
ラベルは薄い黄緑、共通デザインの花火のところにはやはりshisou (宍粟)とありますね。美味い蔵なので一度訪れてみたいのですが、ちょっと遠いんだよなぁ……
続きを読む 【日本酒】夏の播州一献 サマーブレンド。夏企画酒の逸品。しばらく岡田本家のお酒は呑んでなかったんだけど、この盛典 JUICY山田錦、かなり日本酒好きに飲みやすい銘柄になっているんじゃないか、と。そんな兵庫5蔵 第2弾 夏のスペシャルセットの3本め。
さぁ兵庫5蔵 第2弾 夏のスペシャルセット 2本めは純青。こないだ加西にも行ってきたからね!
(いつは四合瓶x2の純青買ってきてあるのは伏せておく)
共通デザインの花火の中には”夏の純青 kasai(加西)”とありますね。
続きを読む 【日本酒】夏の純青 生酛純米 グラマラスブレンドは終始キレのある生酛。#兵庫5蔵さて兵庫5蔵 第2弾 夏のスペシャルセット 1本めは仙介から。
(先に呑んでたGACKT大氏のリコメンドもあり)
仙介Rock’n’Roll Summer(ロックンロールサマー)。
続きを読む 【日本酒】夏の仙介 Rock’n’Roll Summerは夏の灘酒。#兵庫5蔵夏を前に(ってかもう暑いけど)、HYO5KURA(兵庫5蔵)の第2弾 夏のスペシャルセットをゲットしました!!
思った以上に立派な箱に入ってました。
銘柄は下記の通り。
の5品。
味わったら、またリンクはりながらレビュー上げていこうと思います。いやー楽しみ。
※のみおわったので、各銘柄ごとのページを作成しました。
追記:
今回 5品のむにあたって、味の変化を愉しむため、
としました。そういう縛りかけてないとあっという間に空けてしまいそうなので(笑)
さて、雨天明石海岸歩きの2つめのお目当ては、岩井寿商店。
本日は加西市の酒蔵 富久錦さんが特販に来ているんですよね。
富久錦の新顔の純青ですね。山田錦(左)と渡舟(右)でどちらも磨き6割。
左のブルーっぽいのが純青 山田錦。米味を敷きながらの甘みが吟醸香とともに乗ってくる感じで非常に飲みやすい一品。女性にオススメ、またある程度の人数で飲むときにはいい感じかも。
右の紅文字のが渡舟(ひやおろしだったか)。滋賀県の米を地産にして用いているとのこと。こっちはキリッとしたつくりの酒になってて、個人的にはこっちのほうが今は飲めそうかなといった感じ。ある程度呑み馴れている人はこっちかも?(苦笑) もう少し主張があってもいいかなとは思いますが、確か米の渡舟自体がそういう性質だし、どの料理にも合わせやすいのでこれはこれでよいのかなとも。魚だけでなく、小野の蕎麦や山の方の山菜、姫路のおでんなんかにもよさそうで。チヌ・ヒラメとか、舞茸の天ぷらに合わせたい(今食べたいもの並べてるだけか?)
これは展示品扱いの年代物(5年でした?)。撮影しとけばよかったんですが、これがいい具合に琥珀の色がほんのりと出てきていて、年代ものっぽいグッとした重みと掘り下げ感がお見事。ウイスキーと違って蒸留なしでここまで出せる日本酒ってやはりすごいなぁと素直に感心。味噌玉ベースの何かとあわせたいかな。
続きを読む 【日本酒】富久錦 純青を試飲した@岩井寿商店(明石あるき2)火曜日は愛和の日!(個人的に(笑))ってことでいってきましたよ。
写真は撮ってないけど、とりあえず1杯めは来楽からスタート。
櫛羅 純米 一火原酒 秋あがり。
初めての一品。
ほどよい酸味ですっきりとしながらも、日本酒らしさが似ているなぁと思っていたら篠峯の千代酒造さんでした。
なんというか篠峯より地域性が出ているような感じが。
一火ってのはおそらく火入れが1回ってことかな。
次は彦市 地元一貫造り 純米 秋あがり。
これも初めての一品。ラベルもなかなかモダンですね。
パンツァーフォー……もとい海鮮弁当が非常に美味しい大洗町(東京在住時にアンテナショップで買ったらものすごく美味しかった)の蔵の純米ということですが、こーれーもーかなり美味い。
最近あまり飲んでない感じの芯は米がしっかり効いていながらも一口めの上澄みはツルッと入ってくる感じ。液体としての丸みもよい感じでこれはある意味で量を飲める清酒だなーと。
歴代の蔵元が襲名しておりました「彦市」という名前を商品名として復活させ、地元大洗町での契約酒米を使用して、ラベルには海を表現しました。
裏面より一部引用。
そんな今夕の酒肴は黒鯛ことチヌの刺し身。身も厚くてプリプリ新鮮で甘くて美味しい。相変わらずの超立ち呑み屋レベルで、ごちそうさまでした!!!