投稿するタイミングを逃してしまっていまさらなんだけど、チョコ。


ゴンチャロフ Goncharoff の Makaroff.G.
その年々で話題の○○御用達!なのもいいですが、このあたりの定番おさえ、ってのも若くなくなってきたらよいものでありまして。
どのチョコもほどよい甘さで、ちまちまコーヒーとあわせて食べ進むにはよい味です。老舗ということもあり、安心していただけますねー。
投稿するタイミングを逃してしまっていまさらなんだけど、チョコ。
ゴンチャロフ Goncharoff の Makaroff.G.
その年々で話題の○○御用達!なのもいいですが、このあたりの定番おさえ、ってのも若くなくなってきたらよいものでありまして。
どのチョコもほどよい甘さで、ちまちまコーヒーとあわせて食べ進むにはよい味です。老舗ということもあり、安心していただけますねー。
少し早いですがチョコレートケーキを食しました。
(あー妹のみやげものです。できれば違う女子のものを久々に食べたい(笑))
見た目、ものすごくキレイです。食べ食べになってしまったので構造解析するのをすっかり忘れていましたが(苦笑)、チョコ生地にプリントしたチョコ上層を乗っけて周囲をパテったような感じだったと思います。
続きを読む 【チョコ】リーガロイヤルホテルのチョコレートケーキはやはりホテルグレードだった件。2日は愛媛県は伊予西条に逗留、その先にても近くのスーパー(?)で売られていたおせち料理を買ってきました。
単重のアソートなんですが、元日のおせちにはもちろんかなわないものの、スーパーで「一般的に」売られているおせち料理としては非常にできのよいものでした。ヘタな弁当屋のものよりよっぽど美味しいんじゃないか、と。あと本州から四国に渡って感じるのが、生鮮品の鮮度ど安さ。右上がハマチと鯛の刺身なんですが、もうね……全然違います。家庭で捌いてもちょっとした料理屋くらいの味が出るほど脂も乗って新鮮なわけで。
ほかにも野菜やら果物やら、あげくはコーヒー豆に至るまで瀬戸内海対岸より2ランクほど質が高いので、車でお出かけなら買って帰るのを強くオススメします。元日、2日とやはり食関連の記事からスタートしてしまったなー。
そんな2012年(苦笑)
さて新年の食事といえば、おせち料理。
年々 親戚や近隣でわいわい作る風習どころか食べる習慣さえ失われつつあるようで残念なのですが、そんな我が家も今年は取り寄せに。
奥の3重と大皿が、シュガーレディのおせち料理です。一式が冷凍で届けられるので、器・解凍・盛り付けはセルフで。
なお手前の粕汁は自家製、真ん中あたりに見えるもは犬用ボウロです(笑)
一の重。海老・鮭・いくら・数の子など海のもの。
味付けは上方の上品な薄味。海老も丁寧に処理・調理されておりかなりのクオリティ。数の子も家で作るものにはさすがにかなわないものの、冷凍店売モノとしては優レベルかと。
二の重。かまぼこ、栗きんとん、レンコンなど。
かまぼこがかなりちゃんとした蒲鉾! すりつぶされた素材の味が活きてます。
カニかまに関しては、かなり美味の類に入るんじゃないか、と。栗きんとんも砂糖の嫌な甘さがせず安心して食べられました。
三の重。煮物やゴマメなどなど。地味ながら縁の下しっかり組。……ちょっとピンがきてませんね orz
こちらも ニシン昆布など飽きさせない品が、これまたやはりバランスよい味付けで入っています。個人的に好みの煮芋も崩れず味も薄味ながら上品でしっかり、で満足。ゴボウとニンジンも非常に柔らかく調理されており、スッと食せる軽さがよかったかも。
ほか場外組。貝と生ハム(レタスなどはセルフ)。
生ハムは、減塩で厚めスライスのもので、どちらかというとローストビーフ的な位置づけになりそうな感じ。噛みごたえや身と脂のバランスもよい部位で、お正月ならではのちょっとリッチな生ハムといった感じ。
貝も美味しかったのですが、個人的には「合わせもの」としてはホタテの方がよかったかなぁ、と。日本酒好きにはよさげな一品でしたが、比較的箸のツキがよくなかったかもしれません → 私が多く食べた(笑)
とまー新年早々食評してみたのだけど、素材・味付・価格などを総合して、かなり「買い」だと思います。2012年おせちにするかどうか迷ったのであれば、同じクオリティが来年も出るのであればオススメしたいと思います。
ここでは、質・味・調理について主に評しましたが、サイトを見ると無添加にもこだわりあり、とのことなので、そういった食品に興味のある方にはよりリコメンドであります。
(「無添加」主義をなしにしても美味でした)
+α
粕汁。かなーり酔いそうな具合(苦笑)
本当は酒蔵の酒粕でのぞみたかったところだが、時間の都合で在りものに。
それでも体温まるのでじゅうぶん美味い!
紅白饅頭。
……詳細不明。ただ餡が上品でかなり食べやすかったです。
本来ならここでバーッと日本酒全開なところなのですが、今年は諸般の事情で自粛であります(苦笑)
それではみなさま今年も美味い年をお過ごしください!
2011年のクリスマスケーキは、御影高杉のイチゴショート、Gateau Aux Fraises。
小麦粉本来の風味を引き立たせたビスキュイ・ジェノワーズに、いちごのソースと生クリーム、いちごでバランスよく仕上げました。酸味の効いたいちごをサンドし、甘味のあるいちごを飾った四角いショートケーキは、御影高杉オリジナルの逸品です。
と店舗ページにあるように、ものすごくバランスととのってます。 生クリームに関しては「脂」に敏感でなかなか「コレは!」というものに出会えないのですが、ここのホイップは嫌な脂・甘味がなく、久々においしいショートケーキだったなー、と。
また何層にも積み重なっているビスキュイ(スポンジ)層、絶妙のバランスになっていて、スポンジ・クリーム層ともに、味と厚さ(形)が最大限になるような比になっており、食感・味・見た目ともに絶品の域に達しています。
また中間層のイチゴも厚さ・形がクリーム層にぴったりにカットされており、手作業で丁寧に処理されているのが見て取れます。
できあがりもそうですが、このケーキをレシピを創り出すまでに、かなり時間と手間を要したことがわかる「作品」級のショートケーキといえるのではないでしょうか。
素直なストレートティーや、対照的な苦さの深ローストのコーヒーがお供にはよさそうです。
クリスマス時下、列に並んで買ってきてくれた妹に感謝。
夕食のデザートがデコポンジュースだった。
つい最近「ふたつのスピカ」の何度目かの読み直しをしたあとだけに、”何か”を感じずにはいられないよなぁ……。そんなこともあり、ひとりせつない気持ちで 飲んでた(苦笑)
さてWikipediaによると――
デコポンとは、柑橘類の一種。日本国内で生産、販売されている。生産量の半分近くを熊本県産が占めており、全国統一糖酸品質基 準を持つ日本で唯一の果物である。品種名は「不知火(しらぬひ)」。
デコポン – Wikipedia
で、いわゆる「○○和牛」みたいなもので、一定の糖度・酸味がないとデコポン名乗れないみたい。たしかに「しらぬい」より「デコポン」のほうが甘そうな名前 だな、うん。
さらにKAGOMEのサイトの詳細が。
続きを読む 【雑記】デコポン。紅茶もけっこう飲むんですよ。
LUPICIAの5523番、マロンショコラ。
渋皮のまま洋酒で煮含めた栗をイメージした紅茶【マロンショコラ】。ほっくりした栗の甘さと渋皮のほろ苦さで、上質なローストカカオの深い香りを引き立てました。リラックスタイムに最適な、やさしく幸せな気分にしてくれるお茶。ミルクティーにもおすすめです。
とありますが、苦味は思ったよりなく、どちらかというとカカオの強いショコラフレーバー・ティーです。かなり濃い色で出ますが、味はとてもまろやかで温かみのある味です。
昼下がりや夜に飲んで「落ち着く」紅茶かな、と。
ただ空腹時に飲むと、ちょっとチョコレートやらマロングラッセが欲しくなるので、おなかにちょっと入れた後が無難かも(笑)
栗やらチョコやら大丈夫で紅茶好きなら、バレンタインやホワイトデーにももってこいな一品だと思います。
お歳暮でいただいた「やま六の西京漬け」、昼ごはんでいただきました。
食したのは、鰆(さわら)、ハマチ、鮭(写真は鮭)
どれも美味しくいただけました。
とりあえず鰆が味がわかりやすいかな、と食べてみたのですが、京都の上品な西京漬けといった感じで、繊細薄味の料理と合う安心して食べることのできる味でした。
ハマチもほぼ同じような感じ。
で、鮭なんですが、個人的にはコレを一番に推したいところ。みずみずしさと甘さの損なわず、いい味の彩りが口の中に広がります。いいお茶や、吟醸クラスの山田錦系の日本酒に合いそうな逸品じゃないか、と。
どの種類も身が厚く丁寧に処理されていて食べやすく、いわゆるパウチ品にも関わらず気になるニオイや包装臭さもなく、贈り物としては非常に優れた品物だと思います。
お茶やお酒好きな方にどうぞ。
(2011年12月 4日 21:04)