春立ってしばらくすると、増えてきましょね。花想ヒの酒。
そんなわけで、立ちのみ地酒でもラインナップに出てくるようになりました。

遊穂 花さか ゆうほ うすにごり 純米吟醸無濾過生原酒。
桜はまだゆえ、梅の小枝を添えて。
狭義でいう清酒のほう。
春立ってしばらくすると、増えてきましょね。花想ヒの酒。
そんなわけで、立ちのみ地酒でもラインナップに出てくるようになりました。
遊穂 花さか ゆうほ うすにごり 純米吟醸無濾過生原酒。
桜はまだゆえ、梅の小枝を添えて。
はい、少し年明けて時間が経ちましたが、ご挨拶もかねて焼き鳥初め@とり若 です。
焼き鳥屋ということで焼き鳥五本セットと唐揚げを注文。
いやぁやっぱりとり若の鶏料理はいつ来てもうまい! カウンターが近いので揚げてる/焼いてるが見えるのもいいですね。
いやー、本当に美味しかったので思わず別の記事にしてしまいましたよ(笑)
奥播磨 山廃純米大吟醸 袋吊り雫酒。
奥播磨といえば下村酒造さんの旨くてお求めやすい清酒というイメージがあるけど、伝授と並んでこれは逸品です(紙も違うし箱もついてる!) 正月はちょっといい酒飲むことにしてるんだけど、2025年は伝授にするかこっちにするか迷った挙句、新顔ということでこちらにしたわけでして。1か月強寝かしてたので楽しみにしてました!
これあかんでしょ!ってくらい味に広がりと奥行きがあって、かつ澄んでる。純米/純米吟醸の風味が昇華された大吟醸とでもいうべきか。
お雑煮に対して甘みが控えめのキレめの夢錦、酒のアテにも並ぶ山廃仕込みで、初呑みは今年も特上!
あけましておめでございます。
ここ数年、正月にふだんは呑まない”いい”お酒を呑むのが定着してきました。2024年は――
はい、獺祭 純米大吟醸磨き二割三分。
磨ききった酒の極地として旨いのはわかってるんですが、720mlで軽く片手超えてくるので、こういう時にしか買えない(笑)
(つきあいで50飲むくらいです)
月下旬に用事があるので、とり若(本店の方)にちょっと立ち寄りました。
今日はちゃちゃっと用事を伝えて帰るので、鯛の刺身を。
とり若という屋号ですが、魚も美味いんだよねー。モノもいいし仕事も上々!
今日は、おいしいの確定で 文佳人 夏の純米吟醸 うすにごり生 と、初呑みの島根県は夏雲(なつも) 特別純米 生原酒 をいただきました。
今年(2023年)はどこの清酒もうまいよなー、そして最近西明石周辺のお酒にこだわるお店は(みんな個々人で買い出しいってきてる中)島根県けっこう推してるところも多いような気が。
確かに昔からの出雲風土の酒すじはキープしながらの、キレと磨き(歩合じゃない)が洗練されてきているようで、ピンでも料理に合わせても飲みやすいお酒が増えてきたように思います。
何はともあれ、ごちそうさまでした!!!
春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山際――
白いとは言えば・・・イカ! 旬は春だし。
山際は・・・山廃に似てる!(強引)
ということで――
いやー、うまい! 美味いっすなー。
魚屋さんじゃなくて、そのへんで買ってきたものでも、旬ものをすぐ開けてすぐ食べるとやっぱり美味い。何より脳から旬を欲する分泌物が出てるのが大きい(笑)