googleフォトって便利なもので(特定の条件下以外では容量制限ついちゃいましたが)、過去の写真から毎年のイベントチェックしやすいんですよね。
たいていは紅葉や花の開花のピークの年次確認に使うことが多いんですがーー

まー、毎年同じ店で同じメニューを食べてるとこんな感じで並びます(笑)
立ち呑み愛和で、毎年鱈の白子ポン酢食べてますね。たぶん合わせは来楽。
コロナ禍もあって今年はありつけてないなぁ、残念orz
明石市JR神戸線、西明石駅近辺の話題用タグ。
美味くて安い店が多い。
雨天明石海岸歩きのお目当て1件めは、The Fantastic Burger。事前にGackt氏から美味いらしいということで。
雨の中のやや寒々と歩き続けて、予定通りおなかが減ってきました。といったところで本日のお目当ての1軒、The Fantastic Burgerがみえてきました(実はGoogleMapで裏側の道からアプローチして入り口わからずに困惑したのは伏せておく)
寄って横から。こんな感じで浜の散歩道からダイレクトアクセス、そして目前はすぐ海になってます。晴天だとやばいっすね。
続きを読む 【ランチ】the fantastic burger / 海の見えるバーガーショップ(明石あるき1)火曜日は愛和の日!(個人的に(笑))ってことでいってきましたよ。
写真は撮ってないけど、とりあえず1杯めは来楽からスタート。
櫛羅 純米 一火原酒 秋あがり。
初めての一品。
ほどよい酸味ですっきりとしながらも、日本酒らしさが似ているなぁと思っていたら篠峯の千代酒造さんでした。
なんというか篠峯より地域性が出ているような感じが。
一火ってのはおそらく火入れが1回ってことかな。
次は彦市 地元一貫造り 純米 秋あがり。
これも初めての一品。ラベルもなかなかモダンですね。
パンツァーフォー……もとい海鮮弁当が非常に美味しい大洗町(東京在住時にアンテナショップで買ったらものすごく美味しかった)の蔵の純米ということですが、こーれーもーかなり美味い。
最近あまり飲んでない感じの芯は米がしっかり効いていながらも一口めの上澄みはツルッと入ってくる感じ。液体としての丸みもよい感じでこれはある意味で量を飲める清酒だなーと。
歴代の蔵元が襲名しておりました「彦市」という名前を商品名として復活させ、地元大洗町での契約酒米を使用して、ラベルには海を表現しました。
裏面より一部引用。
そんな今夕の酒肴は黒鯛ことチヌの刺し身。身も厚くてプリプリ新鮮で甘くて美味しい。相変わらずの超立ち呑み屋レベルで、ごちそうさまでした!!!
コロナ再燃以降、サマータイムよろしくに1時間早い出退勤が気兼ねなくできるようになったのはよかったんだけどーー
1時間早くアガるとふらっと一杯立ち寄れる店が極端に少ない。
ってなことで、愛和にも行けてなかったんだけど、
お! 早くから開けるようになったのか!
てなわけでさっそく行って参りました。
本日はーー
続きを読む 【立ち呑み】久々の愛和@サマータイム呑み初め3杯めは、酔鯨 中取り純米酒。
最近は酔鯨もいろいろ出ているので、ラベルと造りと味を整理して覚えるのになかなかに苦労するんだけど、この丸に鯨尾のラベルはあまり見かけない&今まで確実においしかった実績ありなので、冷蔵庫に入ってたらいくしかないよな、と(苦笑)
んー、うまい。根っこはしっかりしながらも中取りならの純度の高い味と香りがいいかも。口に含んだときの香りの広がりは爽やかなものを感じます。
個人的にはさっくりかじれるカウンターの天麩羅屋で合わせたいかも。
先にも書いたとおり酔鯨はここ数年で今までの仕込みに加えて、いろいろな人に勧めやすい&飲みやすいラインナップがかなり増えてるので、味試しし甲斐ありますね。
ごちそうさまでした!!!!
2020/1/6
はい、20年度 愛和初め2杯めは而今。
而今 特別純米 にごりざけ生(19BY)。
而今は底の味をしっかりもたせなあらまわりを微発泡っぽいさんわり感で包んでる感じが好きで、飲みスジに結構いれることが多いのですが、このにごりはどんなものやら。
開栓時にけっこう飛ぶかな(蓋が)という予想に反し、ふつうに開栓。このにごりが底に沈殿してたこともあって、この時点でややどぶろく寄りかなと判断。
実飲――、お、これは確かに而今だなーって感じに、にごりが凝って舌先から広がってきます。
ちょっと時間を置くと――、沈殿してきて微発泡系の上澄みとにごりの溜まりが分かれてきて1杯で2杯愉しめる感じがGood。
ふくんで酸いキリッと感、のんで芳醇なもろまろ感。
次は 無印而今と並べて飲み比べてみるのもよいやもしれないなー。
ごちそうさまでした!!!