「きよさん」タグアーカイブ

【グルメ】おいどん@目黒不動前

ヒロ氏と夕方打ち合わせの後「メシどうする?」ということになり、それなら地ビール会を一緒にyっているきよさんの新しい仕事場に行こうかということに。  ロケーション的に、芝居観劇同行したハタケ氏も確保(笑)いきなり行ったこともあり、場所もよく確認してなかったのですが、すぐわかりました。不動前改札を左に出て道なり100mくらい、右手に地下に降りる店舗入り口が。
郷土料理居酒屋おいどん 不動前店。
3人だと告げるとテーブルに案内されそうになったので、カウンターをリクエスト。

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発見(笑) 今日は表で仕事のようです。
とりあえず、美味と聞いていた「黒豚角煮」と「ゴーヤチャンプルー」を注文。

黒豚の角煮
黒豚の角煮

黒豚角煮。これは……想像以上に美味。1日じっくり煮て味もいい具合についています。が、身も崩れず、それでいて柔らか。大根も「いいお店」的な火の通りで、角煮だれの味といい感じにマッチ。ついてるタマゴにもぬかりありません。見ためもフレンチっぽい感じもしておしゃれであります。

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【蕎麦】食道楽1:菅雅(蕎麦)@京成高砂

22年2月22日。美食その1.
さて、一月ほど前から予定していた葛飾区~江戸川区またぎ食べ歩きに、きよさんとogishinさんといってきました。月曜日の午後ってのが優雅(笑)

一軒めは、昨年末食い倒れで初訪した蕎麦の菅雅。今回は予約していきましたが、掘りごたつの席。足元が暖かくて、ひねもすのたりのたりかな、です。

で、いきなり清酒を注文(笑) 手取川と黒龍をそれぞれ。昨年末来店したときよりメニューが格段に増えていました。訊いたところ、年末はやはり忙しいので絞っていたそうで。
酒肴に鴨。分厚くて美味。たかが酒肴、されど酒肴。

しばらくすると……

穴子の天ぷらを3人前注文したのですが、表の水槽で泳いでいるのを揚げて、ちゃんと確認させてくれます。この気配りがニクいところ。

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そして、これが――
こういう感じになってでてくるのですが、開いてすぐに揚げているので、ものすごく美味しい! 身もふわふわしていて厚く、かといって、骨も食べよいくらいの大きさなのです。野菜も丁寧な処理と揚げ方で、たぶんそこいらの天ぷら屋より美味しいんじゃないでしょうか。
きよさんもogishinさんも大満足。 さて天ぷらを食べ終わったのでぼちぼち蕎麦をお願いします。

もりそば。
昨年末食したのと変わりなく、美味しいです。いいお蕎麦って盛りが少なく見えても、けっこうおなかいっぱいになります。

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そして、ちょっとしたハプニングがあって出てきた田舎もり。
これ、年末来たときにも気になってたのですが、もんのすごく美味しい!! 色はもりより濃く、香りもパッと立ちます。麺も少し平状になってて、歯ごたえもしっかりしています。個人的にはコッチだな~。もりと同じ二八割なのですが、こちらは皮も挽いているので、こういった感じになるそうな。

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【地ビール】COEDO漆黒(川越地ビール) 三者レビュー

 yukkie慶次郎酒水ヒロ
女性へのオススメ 3 2 2
個人的嗜好 4 1 3
苦味コクキレまろ香り
 33.33.34.33.6

yukkie

評価Ex/ビールが苦手な人に……

4

コメント

黒ビールの割りに飲みやすい感じ。
おこげ、燻製っぽい風味が含まれ。

慶次郎

評価Ex/板前的に

お新香

コメント

独特な味。
黒ビールのイメージがない。

酒水ヒロ

評価Ex/脳内シチュエーション

しんしんと降る雪の日に、暖炉の前でテレビを見ながら。

コメント

違う黒(燻製のような)
黒でもライト。


COEDO(小江戸・コエド)ビール 瓶333ml <12本セット> 1ケース

【地ビール】COEDO白(川越地ビール)-地ビールブログCB3

 yukkie慶次郎酒水ヒロ
女性へのオススメ 5 5 4
個人的嗜好 5 5 4
苦味コクキレまろ香り
 2.3 3 2.6 4.6 5

yukkie

評価Ex/ビールが苦手な人に……

5

コメント

ものすごくフルーティーで飲みやすい! でも主張もあり。
COEDO期待できる!

慶次郎

評価Ex/板前的に

ウニ

コメント

非常に飲みやすい。水代わりに飲んでもよい感じ。

酒水ヒロ

評価Ex/脳内シチュエーション

温泉旅館に到着して、夕飯前に一風呂浴びた後に。

コメント

冬向き。一見、濃いめに見えるが味が薄い。


酔いどれトーク

慶次郎「あ、これ(白)泡の減りが早いんで、スタンバイOKすか?」
yukkie 「れっつごー」
慶次郎「泡消える、泡消える」
yukkie 「電池がちょい心配だが大丈夫だろ……」
慶次郎「うへぇ、俺カメラ持ってくんの忘れた」

撮影。

yukkie 「1個は、あ、最初はこのままでいいのか?」

3人なのだがグラスは4つ。ゲスト用ではないぞ。撮影用に1つ用意しているのである。指紋や何やらつくと写りが悪くなるので、撮影したあと他のグラスに移し 変えているのである。

yukkie 「んー、非常に狭い」

当然だ。銀座の中央通のパラソルで、地ビール飲み比べなんぞするからだ。

yukkie 「や~、優雅だわ、これ」
ヒロ 「フランスっぽいな」
慶次郎「こうやって、入れて、と」
yukkie 「排水溝どっかあるかな?」
ヒロ 「ないかなぁ」
yukkie 「洗うのが――」
慶次郎「あそこにありました(すぐ近く)。もう1本開けちゃいましょうか?」
yukkie 「うんうん」

空き瓶やら水の支給やら、後手後手である。てか、早く飲みたい!

一同「はい、おつかれー!」

何が おつかれなのかは不明だ。

yukkie 「んー念願の銀座で試飲会」
慶次郎「うわ、これウマっ!」
yukkie 「……美味いね。香りもすごいねぇ。いやぁ、いいですねぇ」
ヒロ 「ハチミツの味……」(聞き間違いかも)
慶次郎「(評価ポイント)これ、1~5でしたよね?」
yukkie 「んです。ヒロさん、ちゃんと(Ex評価に)シチュエーション書いてくださいね。毎回酔ってわかんなくなんないように(笑)」

なお、今回から今風に、脳内シチュエーションと命名させていただきました。
yukkie 「いやぁ、ダミーでもいいからカメラ立ててれば収録みたいですなー(笑) にしても、いやぁ、これは美味い(評価書き込み中)」

1分近く沈黙。けっこう真面目に書き込んでいる。ってか、同じパラソルで待ち合わせしているオジサンがブルガリを連呼している。松屋って言えばいいのに (笑)

yukkie 「いや、美味いな、これ」
ヒロ 「美味い」
慶次郎「こないだ(第2回)がイマイチだったから(苦笑)」
yukkie 「これで今回おダメだったら、もう……(苦笑) んで、これ、またねぇ、ラベルがえらくオサレですな」
慶次郎「これ、どこのビールですか?」
yukkie 「川越。で、COEDO(小江戸)っていう感じ。これだけ(5種x2本)買って、3000円ちょい」
ヒロ 「安いね」
yukkie 「で、このツマミをいかにして食べるか」
慶次郎「じゃあ、つゆこの中入れちゃいましょう。あ、フタ使えばいいか」
yukkie 「グッドアイデア」

<中略:今夜~明日についてyukkieのハードスケジュールな話>

ヒロ 「んじゃ、2本目いきましょか」

レコ起こしてて思ったのだが、今回はヒロの発言が少ないぞ!?
いや、毎回最初はこんなものか。

COEDO瑠璃へ続く

【トーク:1-4】恐山ピルスナービールあたり – 地ビールブログCB3過去記事

恐山ラガービール飲み終わって――
前記事「【トーク:1-3】恐山ラガービールのあたり

ヒロ 「(恐山ピルスナービールは)これ、後にしますか?」 慶次郎 「いや、恐山ピルスナービールにしましょうよ」

というわけで、恐山ピルスナービールあたりのトークを。 ヒロ氏が注ぐと何故か泡立ちがすごい(笑) yukkie 「ゆっくりやりゃーいいじゃないですか(笑)」

ヒロ 「いや、これでゆっくり! ゆっくりだから!」

yukkie 「はやいですよ(笑)」

裏面を見ていた慶次郎、何かに気づく。
(なぜラガーで気づかなかったのか?というツッコミはなしでお願いしたい(笑))

慶次郎 「全国初……お寺で地ビールって書いてあるよ、これ」

yukkie 「うそ?」

慶次郎 「ほんと」

yukkie 「恐山って(分類)寺?」

ヒロ 「寺というより山でしょ?」

慶次郎 「円通寺があります」

yukkie 「イタコが杜氏?(← 杜氏は清酒な)」

慶次郎、文面読む。が、聞き取れず……OTL
そのうちどこかから引用してこよう……

yukkie 「フツーのビールにはない謳い文句ですな」

ヒロ 「ほんとほんと」

<中略>

yukkie 「(地ビール会)初回は野外で――」

慶次郎 「いやー、意外に野外でやるのOKかもしれないですよ(笑)」

ヒロ 「いいね、いいかもんしんない」

yukkie 「土曜日とかの○○のホコテンとか(笑)」

慶次郎 「それOKじゃないですか。何やってんだ?くらいの勢いで見られてた方が(笑)」

<中略:野外のドコで飲むかで熱い話(笑)>

ヒロ 「もう写真OK?」

yukkie 「ういっす」

ヒロ 「○○区って道で酒飲んじゃダメって条例ないよね?」

yukkie 「歩きタバコはダメですけど、歩き酒は聞いたことないですね」(← それはフツーしないだろ)

<中略:野外で……(← こだわりが出てきた(笑))>

yukkie 「(シート記入しながら)ピルスナー、ピルスナーっと……。はい、おつかれっすー!(一同乾杯)」

慶次郎&ヒロ 「おつかれっすー」

ヒロ 「毎回必ず『おつかれ』か(笑)」

yukkie 「かまぼこ欲しいなぁ(笑)」

慶次郎 「かまぼこ欲しいなぁ(笑)」

ヒロ 「こんなに食いたい、かまぼこなかったよ、今まで」

yukkie 「いやほんと、美味いっすよ、あれ」

ヒロ 「大抵ああいう感じだと、中たいしたことないんだよ」

慶次郎 「ピルスナー、ピルスナーっと、これ俺(以前に)飲んでないんだよなぁ。ん、これ飲んだんだっけ?」

yukkie 「(飲んだのは)ラガーですね。ピルスナーはバクダン(BAR9DAN)で空けちゃったから」

しばし沈黙(テイスティング中)

ヒロ 「あんまりラガーと変わんないか?」(← 酔いが回り始めてる(笑))

yukkie 「うへ!?」

慶次郎 「記録残っちゃいますから!(笑) ってか後でこれ聞きてぇ」

yukkie 「いやー、でもトーク形式でコンテンツ掲載すると(経験上)評判いいんですよ。まじめに云々かんぬん載せるより」

ヒロ 「うんうん、そやね。でもねー……、違いわかんない(一同爆笑)」

yukkie 「こっちの方が、ややフルーティーじゃないですか?」

慶次郎 「あー、わかります。私はわかります(笑)」

ヒロ 「ピルスナーってどういう意味?」

yukkie 「ピルスナー……どういう意味っすかねー」

酔っ払いは困ったものだ。戦隊やら特撮ものっぽい名前だ、と”大いに”脱線するyukkie。 yukkie 「ま、あとで調べて、注釈つけときますわ」

調べました。チェコ ピルゼン地方のことで、まーワインの地方とほぼ同じような感じですね。その地方発祥のビールスタイルをピルスナーといい、日本の大手ビールは系統としては、ほぼこれに含まれるんだそうです。

yukkie 「といった感じで、どんどん地ビールに詳しくなっていく。と」

慶次郎&ヒロ 「あー」

ヒロ 「そうですね」

yukkie 「ハズなんです、たぶん(笑)」

ヒロ 「終わっちゃって2時間経つと忘れちゃうんだよね(一同笑) ね」

yukkie 「そのために記録とってますから(笑)」

ヒロ 「でも、その意味で『また飲みたい』って印象残るビールがいいってことだよね」

慶次郎 「それに、人間の素晴らしいところは”忘れられる”ことなんです、はい」 yukkie 「うむうむ」

ヒロ 「そそそ、確かにね、忘れられないとね、嫌なことずっとたまっていくもんね」

慶次郎 「ふつうの動物ってのはいやなことがインプットされると忘れられないらしいんです。嫌なことあった場所とかは、次からはヤバイっていう本能で、もういかなくらしいんです。人間の場合はまたいっちゃうんです。また行きたいな」

yukkie 「だから、どんだけ呑んで記憶なくしても財布落としても、呑みに行く、みたいな(笑)」

ヒロ 「それは……誰のこと?(笑)」

ある意味 実例が身近にあるというのは非常にありがたい。

慶次郎 「どんなに痛い失敗しちゃって、あーまたやっちゃったな、と思っても、また行きたくなる、と」

yukkie 「あー、今日ジーパン履いてきたから、キツくなってきたよ、これ(笑)」(ジーパンダイエット中)

慶次郎 「地ビール会にジーパンはダメ……と(笑)」

<中略:腹が出ててもよさげな浴衣がよかろう、みたいな>

慶次郎 「(だんだん)評価できなくなってきた(笑)」

ヒロ 「なんだこれ、書いてることめちゃくちゃなってきた(笑)」

慶次郎 「やばいー」

ヒロ 「俺、(評価Exを)女性の、どんな状況に合うか、って書いてたのに」

yukkie 「女性のシチュエーションですよね?」

ヒロ 「でしょ? なのに、途中からもう一杯飲みたいとか、自分の都合のこと書いてる(一同爆笑)」

yukkie 「書いててもいいですが、それはコメントの方でしょ?(笑)」

ヒロ 「でしょ。あーもう無茶苦茶なってきた……orz」

yukkie 「(脈絡なく)でも、今日は……かまぼこですね」

ヒロ 「はい」

慶次郎 「かまぼこが大ヒット……、と(笑)」

yukkie 「あれは、予想外に美味かった」

慶次郎 「結構 バカにしてましたよね」

yukkie 「ね、140円で。でも140円だと、毎日買って晩酌のお供にしたくなりますねー」

ヒロ 「140円だとね……んー、いまだにラガーとピルスナーの違いがわからん(笑)」

yukkie 「名前がちょっと違う、とか(笑)」

ヒロ 「名前が違う、うん(笑) で、いったいどう違うん?」

yukkie 「んー、ピルスナーの方がフルーティーな感じが?」

慶次郎 「フルーティー、ってか軽い感じ? 個人的にはすごい女性向きだと思いますけど」

yukkie 「私も思いますねー。白ワインに近い(とはいってもビールの中でだけど)感じで飲めるってか」

慶次郎 「ああそうですねー」

yukkie 「酸味はラガーよりあるかな、と」

慶次郎 「あー確かに酸味はありますねー」

【地ビール】八戸シャトービール – 地ビールブログCB3

 

第1回ラスト。
なんだかんだいって、1リッター弱飲んでると「飲み専門」だと、やっぱり酔う(笑)
〆として、八戸シャトー、どんなものだろうか。

yukkie 慶次郎 酒水ヒロ
女性へのオススメ  4  5  2
個人的嗜好  5  3  3
苦味 コク キレ まろ 香り
 3  3.3  3.6  2.6  4.6

yukkie

評価Ex/ビールが苦手な人に……

4

コメント

見た目とはうらはらにけっこう職人っぽい造りをしているなぁと思った。他のお酒(日本酒・白ワイン)が好きな人にはいいかもしれない。

慶次郎

評価Ex/板前的に

穴子

コメント

芳香高く、仕事をしている感じがする。

酒水ヒロ

評価Ex/

コメント

ちょっとこいつも好き。 味がしっかりしているので、肉料理に合いそう。

【地ビール】恐山ピルスナービール

第1回4本め。
これもyukkieは過去に飲んだ経験あり。BAR9DANで味わったときはマネージャーともども絶賛だったのだが、今回はどうか?

 yukkie慶次郎酒水ヒロ
女性へのオススメ554
個人的嗜好544
苦味コクキレまろ香り
1.33.643.35

yukkie

評価Ex/ビールが苦手な人へのオススメ:

コメント:
相変わらず美味しい。フルーティーな味と香りで女性も飲みやすいのではないか? おしゃれチックにコロナ飲むより、こっち(笑)

慶次郎

評価Ex/板前的に:
ブリ

コメント:
恐山ラガービールに比べてフルーティー。女性におすすめ!

酒水ヒロ

評価Ex/???:

コメント:
フルーティー、オシャレな感じ。恐山ラガービールより飲みやすい。
白ワインに近く、酸味あり。

【地ビール】恐山ラガービール – 地ビールブログCB3

第1回 3本め。
yukkie と慶次郎は飲んだ経験あり。けっこう評価は高かったのだけど、今回はどうでるか……

なお、この商品からトークありです。もう楽しく飲んで会話成立してないけど(笑)

【トー ク:1-3】恐山ラガービールのあたり – 地ビールブログCB3

 

  yukkie 慶次郎 酒水ヒロ
女性へのオススメ 4 5 4
個人的嗜好 4 4 4

 

苦味 コク キレ まろ 香り
3 3.3 2.6 3 4.6

yukkie

評価Ex/ビール苦手な人へのオススメ:

コメント:
ラガーと思って飲むと、少し軽いような気がする。ラガー苦手な人にはいいかもしれない(ラガーすきにはやや弱い?)

慶次郎

評価Ex/板前敵に:
赤身

コメント:
一見ラガーに見えない色合い。ラガーの感覚kで飲むと……?

酒水ヒロ

評価Ex/???:

コメント:
ハーフ&ハーフっぽい。飲みやすい。味に特徴あるが、もう一杯ほしい。
個人的に好き、ちょっとすっぱい感じ。
オードブル料理に合いそう。ホームパーティー向き。
泡に特徴、長い時間保つ。

【トーク:1-3】恐山ラガービールのあたり – 地ビールブログCB3過去記事

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 恐山ラガービール 飲んでた頃のトークです。

うわあ、テレコ使い方間違ってて前2本録れてません……orz しかも3本めともなると、みんな楽しくなってきてます(笑)

ヒロ 「さ、次何やろう?」

慶次郎 「んじゃ、ラガー(恐山ラガー)いきます?」

ヒロ 「じゃあ、これ写真撮る用に開けないやつと開けるやつで――」

yukkie 「そうっすね。なんて美しい共同作業……」

――ヒロ注ぐもすんごい泡立つ

慶次郎 「あ~~」

yukkie 「これ、ほとんど泡でしょう(一同爆笑)」

ヒロ 「いや、これどんどん泡減っていくんで(笑)」

慶次郎 「泡待ち(笑)」

yukkie 「これニンニクが売れないな……、ヒロさん今日(夜ご飯)カレーにして、これ使ってください」

ヒロ 「(笑) これ、でもねぇ、悪くはないんだよ」

yukkie 「家族でカレーでらっきょう代わりにしたらいいと思うんだけど」

慶次郎 「あー、いいっすねー」

yukkie 「さすがに一人だとこれさすがに多いんで」

このニンニク、決してダメってわけじゃないんだけど、ビールの味見の席であることを考えるとベストではなかったわけで。あと、厳密に無臭でなかったのも少し あるかな(苦笑)

yukkie 「これ美味かったと思ったんだけどな」(恐山シリーズは一度飲んでる)

ヒロ 「なんか青森のビールって、なんかみんな色が濃いねぇ」

yukkie 「そうっすね。……これラガー?」

慶次郎 「そうですね」

ヒロ 「これ、もう1つずつ買わないと足りなかったよ」

当初は 全種1本ずつの予定だったのだが、300mlちょいだと、ひとり100mlじゃ足リネーヨ、ということで2本ずつ買ってきたのである。

ヒロ 「こんなの1本じゃ味わからないよ(笑)」

慶次郎 「恐山ラガービール」

ヒロ 「あれ、これけっこうコップいっぱい入るね」

yukkie 「今までのより量が多いのかな?」

慶次郎 「(1本め)奥入瀬が300で こっちが350っすね」

yukkie 「はい、おつかれっすー(一同乾杯)」

ヒロ 「はい、お疲れです、って(笑)」

yukkie 「いやー、いい感じで酔っ払ってきましたな」(←ダメじゃん)

それでも、ちゃんとコメントをシートに記入するあたりが漢である。
(あとで読める読めないは別として(笑))

慶次郎 「これラガーかぁ・・・…」

yukkie 「確かにラガーと思ってガツンと飲んだら、ラガーとしてはどうかなぁ……。でもこれ、泡の味が違うし、泡立ち方が違いますよね」

慶次郎 「これあったまってきてるんで、かなり香りが立ってる。ほんとは常温くらいで飲むのが味わかりやすいんですよ。冷えちゃうとどうしても舌が麻痺しちゃって、これくらいのぬ るさのほうが味ってよくわかる」

yukkie&ヒロ 「うんうん」

yukkie 「もうかまぼこ ってないの?(笑)」

慶次郎 「あれ美味かったねー」

yukkie 「帰りに れもん屋 寄って帰るからそのとき買えますよ」

<中略:しばし 広島焼き談議>

<さらに中略:慶次郎の店の話で 岩ガキとカツオが云々>

で結局

慶次郎 「かまぼこ食べたいなぁ」

yukkie 「じゃ買ってきます?」

ヒロ 「微妙に遠いもんなあ」

yukkie 「じゃ帰りに買って帰りましょう。あれ晩酌に絶対ええですよ」

ヒロ 「箱買いするよ」

yukkie 「私も3種類買って帰ろうっと、って採点忘れてたや。んー、泡が違う、アワガチガウ、と。そういや、TV番組でこういうのってやってますよね」

慶次郎 「ダラダラダラダラと(笑)」

yukkie 「タモリ倶楽部あたり? タモリがビール飲んで 料理してて女子アナが食いに来てるっていう……」

慶次郎&ヒロ 「へぇ~」

<中略:ニンニクをカレーに入れたい>

yukkie 「やべー 酔っ払ってくるなぁ(笑)」

ヒロ 「酔っ払ってくるって(笑)」

慶次郎 「でも、1リットルまでは飲まないとしても、結構な量飲むことなりますよねー」

ヒロ 「それ考えると、今回は5種類でよかったんちゃう?」

yukkie 「そうですねー」

ヒロ 「これからは種類多かったりするときは総量で買ったほうがいいかもね」

yukkie 「んでパート1、パート2でするとか」

ヒロ 「そうだね」

yukkie 「でも今回は5種類で2本で、10種類んときは1本ずつがいいかもですね。……で、あの江戸切子ももらってきましょ(笑)」

慶次郎 「そうっすね」

yukkie 「あと、食うモノも味と香りがキツイものは、あんまりよくない、と――」

慶次郎 「あの、毎回、あのホタテ(かまぼこ)使いません?(一同笑) つまみは必ずこのホタテもってくる、みたいな(笑)」

ヒロ 「これ、下手にかまぼこにマヨネーズ乗ったのと違うし、ホタテがやわらかいんだよね」

yukkie&慶次郎 「そうそうそうそう」

yukkie 「しかも安いですよね。140円だっけ?」

慶次郎 「約150円?」

yukkie 「でもこれ250円くらいでも買うでしょ?」

慶次郎 「買いますねー」

yukkie 「安い、っていうか良心的ですよ」

ヒロ 「一般家庭では高い?かな。あれ150円で、子供が2個も3個も食べるから――」

慶次郎 「食べますねー」

ヒロ 「だから1日2000円くらい、それだけで(笑)」

yukkie 「いやだから、それは『子供の手の届かないところで保管ください』みたいな(笑)」

<中略:店でいくらで出せるとか、仕入れがどうの、とか、3人とも算盤弾きすぎ(笑)>

ヒロ 「これ、夏場だからいいけどねぇ、冬場だとこの時間 まっくらだよ(笑)」

慶次郎 「字書けネェヨ!みたいな」

yukkie 「照明お願いしまーす、な」

<中略:サイトやブログやタモリ倶楽部や、にしても脱線しすぎ(笑)>

慶次郎さんに電話、本来の場所である店が空いたらしい、が、移る気まったくなし(笑)

慶次郎 「今 空いたって」

yukkie 「いや、もう(イベントの)色変わっちゃうしいいよ、3本も飲んじゃってるし、このまま続けるしかないって」

慶次郎 「動くのメンドクセー(笑)」

yukkie 「今動くと テンションダウンしちゃうよ(笑)」

で4本目のビールをどちらにするかの話に……。