神戸の洋食屋「なんじゃろ2」で、昭和レトロ、デラックス。
近辺の用事に行く前に、今日もいってまいりました。神戸の洋食屋「なんじゃろ2」。 この界隈に来ると、ランチといえばすっかりテッパンみの店の1つ。
とかく良心的な価格設定なのが魅力なのですが、いつも「あぁ、洋食美味いなー」と思わせてくれる洋食屋なんですよね。
店に到着したのは、ちょうど正午すぎ。昼下がりのピークタイムで 案の定、ランチの波とばっちり重なってしまい、しばし外で待つことに。まーしゃあない。

店頭の黒いメニュー看板をみながら、今日は時間があるので何を食べるか考えるぞっと。(いつもは 流れと勢い(?)でその日の「本日のランチ」をオーダーっすね…) ちなみにこの日の日替わりは「豚ロースのベーコン挟み揚げで850円でしたが、あいかわらず頭の下がるコストパフォーマンスだなーと。
しばらくして扉が開いて店員さんに中に招かれました。――お、今日は2階席へ通されるみたい。初めてだー。昔の家にありがちな少し急な階段を上ります。これまで何度か足を運びましたが、2階へ上がるのは今日が初めてで、興味津々だー。
タイムスリップしたかのような、昭和レトロの特等席
階段を上がると、幸運にも私が2階の「1番乗り」だった模様。

そこに広がっていたのは、思わず「おぉ……」と声が漏れそうな古き良き昭和の残り香が色濃く漂っている空間。
昔のものではないものの落ち着いたブラウンの木製テーブルとチェア、どこか懐かしいチェック柄の床、そして壁に飾られた昔の写真(店関連?)。いい感じで調和し、なんとも言えない渋く淡い味わいを醸し出してます。
さらにポイント高いのは、テーブルの横に鎮座していた重厚な木製のサイドボードだ。いやー、昔はこういう家具多かったなー。

昭和っぽい装飾が施されたその上に、大きな茶色いクマのぬいぐるみがちょこんと座っている。横にはレトロな置き時計、そして端にはオレンジと緑のグラデーションのキノコっぽい卓上ランプ(?)
小さな花籠やティーカップ、可愛らしい猫のマスコットたちが整然と並ぶ様子は、まるで遠い田舎の実家か、あるいは昔ながらの純喫茶に帰ってきたかのような、たまらない郷愁を覚えますね。この空間を昼食の間独り占めできただけでも、今日ここに来た価値があったというものだ。いやほんとプライスレス。
今日は少し贅沢に。せっかくなので「デラックスランチ」
外で少し待った褒美――というか、この素敵な昭和空間はすこし豪華に味わいたいなということで、今日はいつもと趣向を変えて奮発「デラックスランチ(1,650円)」を注文!

運ばれてきたプレートを前にして――いやーこれはまたいいですねっ。
大きな白い四角皿の上に、サクサクの衣をまとった大ぶりの海老フライがどんと2本。その下には、惜しみなくタルタルソースが敷かれている。 そしてその隣には、ふんわりとした黄金色のスクランブルエッグを贅沢に冠した、肉汁溢れるジューシーなハンバーグが鎮座してます。デミグラスソースとの相性は言うに及ばず。ライスが進むやつですね。
サイドも千切りキャベツ、トマト、ポテトサラダ、そしてランチデフォルトのスープにライス。これだけ乗って「デラックス」ながらに1650円って良心的すぐる。あらためてこの店の良心には脱帽ですね。
初めて体験した2階席という特別な空間&デラックスランチで、いつにも増して満ち足りたランチをいただけました。
ごちそうさまでした!!!
(2026/05/27)
なんじゃろ? 2号店 (洋食 / 大倉山駅、湊川公園駅、湊川駅)
昼総合点★★★★☆ 4.5





