伝統を感じるパッケージとこだわりのパウチ
今回手に入れたのは、鮮やかなブルーのパッケージが目を引く「大日本帝國海軍横須賀鎮守府 よこすか海軍カレー ネイビーブルー」です。

外箱には大きな錨のマークと旭日旗が描かれており、まさに「海軍」といった硬派なデザイン。驚いたのは、中のレトルトパウチです。通常、レトルトの袋は無地や簡素な印字が多いものですが、こちらは袋自体に外箱と同じデザインと賞味期限がしっかりと印刷されています。細部まで手が込んでおり、食べる前から期待が高まります。
具材が溶け込んだ「レストラン寄り」の味わい
さっそく湯煎で温めて盛り付けてみました。

見た目は非常にシンプルで、カレールーの中に野菜などの具材が溶け込んでいるタイプです。 実際に食べてみると、これまでの「家庭の味」に近い横須賀海軍カレーとは違って、ややレストラン寄りの本格的な味わいがします。
お肉はレトルトではじゅうぶん合格点の塊で入っており、野菜はルゥに溶け込ませている感じですね。そのおかげもあってか口当たりが滑らか。全体的に「ちょっと上品な感じ」が漂う仕上がりで、個人的にかなり好みかも。
気になる「辛さ」の加減は?
この「ネイビーブルー」、横須賀海軍カレーの中では「辛口」の部類(4)に入ります。 とはいえ、めちゃくちゃ辛いというわけではないですね。スタンダードな海軍カレーと比べれば「あ、スパイスきいてるかも」と感じる程度で、家庭用カレーで中辛大丈夫ならまず心配ないでしょう。程よいスパイス感が食欲をそそります。
上品なコクと、後から追いかけてくる上品めのスパイス。レトルトとしてはけっこうクオリティ高めだと思います。
横須賀の歴史を感じる一杯。
ごちそうさまでした!!!!
(2026/04/30)
後記


箱やパウチに書かれているフレーバーテキストは以下の通り。
文明開化に沸く明治時代、その象徴ともいうべき「洋食」は庶民の憧れでした。洋食を代表する “カレーライス” を本格的に取り入れたのが、横須賀を発祥の地とする旧帝国海軍。その後、呉・舞鶴・佐世保の各鎮守府を通じて全国に拡がった “カレーライス” は、今や日本の国民食とも呼ばれています。
カレーライスの「原点」横須賀から誕生した、レトロな味わいの「よこすか海軍カレーネイビーブルー」。海軍割烹術参考書のレシピをもとに、『平和へのよすがとなり得れば』という私達の願いを込めて作りつづけています。
懐カシイ、明治ノ味。文明開化ノ味。”海軍割烹術参考書”――、惹かれますねっ!
後記②
パッケージ下方に小さく記されてたんだけど、”よこすか海軍カレー”って商標登録されてるそうで φ(..)
「よこすか海軍カレー」は登録商標です。名称の使用にあたっては「カレーの街よこすか事業者部会」にて商品審査を行い、その基準に合格した商品のみに認定されます。





