「酒」カテゴリーアーカイブ

【今夜のワイン】アート・テッラ オーガニック(ポルトガル 赤)

今夜のワインはCafebar AXELで。

ここのバー、めちゃくちゃ高いやつとかじゃなくて日常的にのみやすい赤ワインも多いんですよ。

今夜はポルトガルの赤ワイン、アート・テッラ オーガニック Art.Terra Organicをチョイス。

ポルトガルワインはあまり詳しくないんだけど、きれいなルビー色でスッとする柑橘系のテイストだったかなー。
個人的には鶏や豚の焼き・煮る系の料理であわせてみたい感じがしました。

ごちそうさまでした!!!!

【ウイスキー】今夜はバルヴェニー(Balvenie) @cafe bar AXEL(東加古川)

こんな御時世ながら、しっぽり飲みたい夜もあるもので。
お盆前で少し仕事も空いたので今夜はゆっくりウイスキーを。@cafe bar AXEL。

まったりな時はバルヴェニー。
甘めの香りからしっかり深めのコクのある味で、シェリー樽っぽい余韻がしっかり残るのが、バーでゆったりした雰囲気とテンポが合って心地よいもので。

AXELバー / 東加古川駅
夜総合点

【赤ワイン】Ch. La Roche Saint Jean(ラロシュ サンジャン)、ゆっくりプラム&スパイシー、そしてバニラ。

さて、春立てど寒厳し。

この週末は何を開けようか。

Chateau La Roche Saint Jean (シャトー ラロシュ サンジャン)2019 ボルドー。
ボルドー地方でも南方斜面で比較的小さなシャトーのようです。

開戦したときのコルクからしていい香りがする! スパイス&ブラム?

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【赤ワイン】Chateau Duprat 2019(シャトー・デュプラ)、安価帯ボルドーながら格上の味わい!

さーて、この週末は何を開けようか――。
飲みやすいボルドーが続いているので、ちょっと重さがありそうなやつを……

Chateau Duprat(シャトー・デュプラ)2019 ボルドー。

正直ちょっと伝わらないと思うんですけど、今まで空けた数本に比べ て、確実に濃いです。見た目で味の濃さに はや期待。

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【赤ワイン】Chateau Rampeau(シャトー・ランポー)、安価ながらバランスのとれた飲みやすいボルドー。

今日の夕飯がチーズクリーム系のパスタってことで――

あー、なにか赤あけるかなー。

Chateau RAMPEAU(シャトー・ランボー)ボルドー赤2018。

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【酒肴】春の烏賊を秋の山廃で愉しむ。

春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山際――

白いとは言えば・・・イカ! 旬は春だし。
山際は・・・山廃に似てる!(強引)

ということで――

いやー、うまい! 美味いっすなー。
魚屋さんじゃなくて、そのへんで買ってきたものでも、旬ものをすぐ開けてすぐ食べるとやっぱり美味い。何より脳から旬を欲する分泌物が出てるのが大きい(笑)

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【地ビール】COEDO瑠璃2022(ふるさと納税)

 全国津々浦々(?)、ふるさと納税で地ビール(地アルコール全般)をいろいろ試してきたわけだけど、ひさびさに原点 COEDOに戻ってきました。

もう何年前だか、有楽町駅前がまだ古くて日テレが新しくなったくらい? 地ビール黎明期ともいえる当時にこのラベルを見たときにはなんだこのシャ○ルっぽい地ビールは!!と驚いたもの(そして箱もオシャレだった)

 で飲んでみたら、これがまた美味しい。このピルスナーの瑠璃なんかは、ジャパナイスピルスナーと呼んでいいんじゃないかと。醸造量・安定度ともにもはや地ビール(地方のブルワリー)ってレベルじゃないよね、これ。

そんなCOEDO瑠璃、テッパンのカレーあわせ。ぐびぐび。
コク・苦さ・キレのバランスは大手で言えばプレモルや一番搾りに近いかな(?) カレー相手だとほどよい甘苦さでサイダー飲むような感じで喉を通ります。

ごちそうさまでした!!!!

【赤ワイン】シャトー・オー・バラド、ライトで飲みやすいボルドーでした。

さて今日はシャトー・オー・バラド Chateau haut Barade 2019 ボルドー赤を。

Chateau haut Barade 2019

最近はお値打ちボルドーを攻めているけど、これもライトで大変飲みやすい(”薄い”じゃなくて いい意味で”Lite”)

ホルドー内陸部、カスティョンからトルドーニュ川を挟んで対岸に位置する、ムリエ=工=ウイルマルタン(Mouliets-et-Villemartin)にあるプティシャトーですHauteValeurEnvironnementale(HVE)(フランス農水省による環境価値重視認定)の認証を受けており、環境への配慮と持続的な栽培を両立したフドウ栽培を行っています。
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【赤ワイン】シャトー・オー・ロリオン、若いワイナリーらしいフレッシュボルドー。

シャトー・オー・ロリオン ボルドー2018。なんかカタカナ表記だと超有名シャトーと1文字違いですね。

1986年に設立された新しいシャトーてすが、丁寧な畑仕事て自然を尊重しプトウの木だけでなく周囲の生態系に配慮した農法をとり入れています。2015年にはISO14001の認定を受け、さらに2017年にはフランス政府が定めるHVE認証の中て最も厳しいレヘル3の認定を受けました。~~ショップのフレーバーテキストより~~

 エチケットはけっこう今風だなーと思っていたら(ちょっとデザインの由来まではわからず)、ボルドーでは新しいシャトーらしく、それらならではのブドウ&ワインづくりをしているそうで。

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