【赤ワイン】シャトー・オー・ロリオン、若いワイナリーらしいフレッシュボルドー。


シャトー・オー・ロリオン ボルドー2018。なんかカタカナ表記だと超有名シャトーと1文字違いですね。

1986年に設立された新しいシャトーてすが、丁寧な畑仕事て自然を尊重しプトウの木だけでなく周囲の生態系に配慮した農法をとり入れています。2015年にはISO14001の認定を受け、さらに2017年にはフランス政府が定めるHVE認証の中て最も厳しいレヘル3の認定を受けました。~~ショップのフレーバーテキストより~~

 エチケットはけっこう今風だなーと思っていたら(ちょっとデザインの由来まではわからず)、ボルドーでは新しいシャトーらしく、それらならではのブドウ&ワインづくりをしているそうで。

 さっそく開栓。開けてすぐは正直ちょっと香りと味の開き具合はちょっと限界があるような感じ。スパイシーな香りがふとくるんだけど、香りも味もちょっと硬い。なんとなく棒で押したら壁に当たるような感じで開ききらない感じ。というわけで、とりあえず冷蔵庫のそのへんのお安いチーズと合わせるだけにして、1日めはおしまい。

が、2日めに飲んでみるとこれはびっくり。非常にみずみずしいフレッシュなぶどうの香りとややまろやかになったスパイシーな香り、そして味か細く綺麗に伸びてくる感じで非常においしくなってる。
  ボルドーのワインなのでしっかりしたものを合わせようかなーとイメージしていたんだけど――

ロールキャベツ。このワインはこのくらいがちょうどいい、か。
強い肉系よりも味と香りでバランスが取れる料理や酪農品などがよいかもしれません。

ごちそうさまでした!!!


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