いやー、銀むつです@酒肴亭宮。脂も乗ってるし身も厚いー。んでもって、照り焼きタレがもう最高に美味いー(甘辛好きかも)。っていうわけで焼酎は「川越」を。
やっぱり魚料理は外で食べるに限るなー。家で食べるときはゴミの前の日じゃないと、ね。
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【地ビール】オッターフェストビール:獺祭のビール:Otter Fest Beer
いやー、暑いとビールですねー。
ってあんまり私は飲まないんだけど^^。日本のビールって最初のグビッが一番美味くて、だんだんヌルくなって気が抜けてくるにしたがって飲みづらくなるんだよなー。ロックグラス程度のジョッキに常にサーバから注いでくれればそれなりの飲めるかもしれない(←ワガママ)。まぁそれ以前に、あの発泡具合でオナカぱんぱんになっちゃうから、やっぱり焼酎ロックとかにいっちゃうわけですが。
っつーわけで、ビールは多くても最初の生中どまりってことが多いですねー。あ、でもコロナとか昼間っからランチでも飲むことあるかなー。どちらかというと、国外ビールのほうが好きなのかもしれない。
なにやら話の筋がめちゃくちゃな錯綜エントリなわけですが、つまるところリコメンドです。

えーと獺祭(だっさい)ビールといいます。日本酒好きな方はおわかりかと思いますが、 そう日本酒の酒蔵がつくっているビールなのです。
味は和風コロナといったところでしょうか。すんごい爽やかな感じです。なのでビールの臭みがダメとかいう女性にすんごくオススメです。いやー、ほんとビン加えてぐびぐびっていってしまいそうな軽さです。
ちょいとここで引用をば。
オッターフェストビールのオッターとは獺(カワウソ)、フェストは祭、獺祭(だっさい) とはカワウソが獲った魚を並べて祭をしているように見えることがからきた言葉で、転じて書籍を広げるという意味、 そして正岡子規の俳号でもあります。おいしい酒と人生を愛する人に飲んでもらいたいという心意気からつけられた名前なのです。
米と水にこだわる旭酒造が清酒と同じこだわりでつくったのがオッターフェストビールなのです。
いやー、ちょっとお値段はしますが一度は飲んでみてはどうでしょか?
【7月のとある木曜:その1】フランス料理屋でランチ@銀座AdLib[閉店]
さてさて、今日の主題は17日まで銀座東劇でやっているゴッドファーザー デジタルリマスター版の鑑賞なのです。いやぁ、直前に知りまして当然のことながら、ひとりで観ることになったのですが、とりあえず時系列で。
続きを読む 【7月のとある木曜:その1】フランス料理屋でランチ@銀座AdLib[閉店]【グルメ】蒲田に餃子@ニイハオ
今日は帰りのアッシーがいないということで、ナミーゴ嬢ともっちー氏と一緒に最寄り駅まで歩かざるを得ない状況になりました(いや、普段から私は歩いてるんだけどね)
が。
そこにナイスミドル「し」氏が出現。で、2人と私とシゲオさんは運良く駅までの足をGetしたわけです。しーかーもー
「あー、そうだ。蒲田に美味しい餃子屋あるんだけど食べにいく?」
との「し」氏のお賜りにより、蒲田GoGoですよ。夏バテ初期症状に餃子ですよ!
――む、またネジが飛んでしまいました。そういうわけで、蒲田におもむいたわけです。やぁこのあたりは車での地理はまったく暗いですな。どこの角をどう曲がったのかさえよく覚えていません。
適当に談話しながら到着。

う、いっぱいです。というわけで、近くにある支店(?)へ。なお、後から聞いた話ですが、本店は禁煙らしいので吸いたい場合は迷わず支店をおすすめします。
支店は地下店舗で、かなり広く、なんというか田舎の大衆食堂っぽい感じのところです(市場の食堂にも近い雰囲気)。到着したときはすでに混んでいて、なにやらその日は使うつもりじゃなかったと思われる座敷席に通されます(笑)。いやー、皿も使いすぎてちょっと汚れているし、お水も水道水っぽくて、いかにも、な感じのお店です。これは期待できますねー。
手際よく「し」氏がオーダー。チャーハン2種、餃子2種、マーボーナス、小龍包です。
しばらく経つと水餃子が。

ふむ、見た目はフツウですが――
続きを読む 【グルメ】蒲田に餃子@ニイハオ【6月のとある土曜:その2】新橋(銀座)でフランス料理ランチ@Ad Lib[CLOSED]
※ AdLib(アドリブ)は、残念ながら閉店しました(シェフの移り先など知りたい方はご連絡ください)
さて、昼過ぎということでほどよくイライラしそうな空腹状態だったので、さっそく新橋で食事に向かうことに。
どうもお台場って食事はホテル……みたいなイメージが強いんです……(どうもふつうの飲食店=アミューズメントパーク内の飲食店みたいな感じがぬぐいきれず(^_^.))。
当然のことながらレンタサイクルのことしかネットで調べていなかったでんこ嬢を先導しながら目星をつけた店に向かいます。あ、話はそれるんですが、最近は飲食店は「東京グルメ」ってサイトで探しています。ぐるナビは今はもはや飲食店専用の黄色い電話帳と同じになってしまいましたんで。その点東京グルメは、客の採点などによってそれなりに評価を知ることができるわけで(当然マイナス評価の店もあります^^)
Ad Lib。銀座9thの北側にあるお店です。博品館から東に2つか3つめの通りにあります。あまり目立つ看板などはない地下のお店です。まず入って思ったのは「夜来ると本格的っぽいなぁ(料理も値段も)」です。白基調の装飾でとても明るいです。でんこ嬢はパスタランチ。私は金目鯛のポワレランチを頼みました。5種類ほどランチはあって1000~1500円といった感じです。前菜とメインだけとなりますが、値段としてはそんなものかなーと感じました。
料理が出てきました。
!! キレイです!!
前菜です。アジの和え物ですね。給食でよく食べたものですが、同種の料理でもここまで洗練することができることに感動しました。素材の味を失わない程度の味付け(でもしっかりしている)で、食感もよくあるようなベッチャリとした感じではなく、サクカリッとベッチョリのちょうど半ばくらいの和え具合でした。これはメインが楽しみになりました。でんこ嬢の前菜のニース風サラダも非常にシンプルかつ奥の深い味付け(ドレッシング)で美味しかったです(←ちゃっかりつまんでいる^^
パスタということもあり、でんこ嬢のメインが少し早く出てきました。お、これはまた美味しそうです。平パスタをオリーブオイルトマトベースのツブ貝ソースは、豆のような味が少ししてなおかつ卵っぽい味もします。パスタの素の味を消してしまうことなく、うまい具合にノッています。
そして、金目鯛のポアレがやってきました。
鮮やかな彩りの野菜に飾られて、形も崩れることなく(やっぱり家でこういうのすると多少崩れちゃうわけですよー)キレイです。バターベースのソースはヘビー過ぎず、あくまでまろやかさを引き立てる味付けです。金目鯛の甘さとうまい具合にマッチしています。これはうまーーーい。いいかげん大人になったかもしれない私たち2人はガッツくというようなこともなく、非常に満足なランチを楽しむことができたのでした。おまけ:
博品館の前で一枚^^
【グルメ】ベトナム料理@錦糸町:SaigonMajesticサイゴンマジェスティック
引越しの荷物がとある理由で片付いていないわけですが、そのままというのもなんなのでとりあえず書籍とCD・DVDを整理しようということで、100円ショップに収納アイテムを買いに行くことにしました。
100円ショップ → ダイソー → 錦糸町(笑)錦糸町のダイソーはすごく広い店舗であるうえ、アイテム数も多いので、ゆとりをもって買い物ができます(感じとしてはMUJI@有楽町かなぁ)ひとりで行くのもなんなので、前日にでんこ嬢を誘ったところ「ヘアカットしてくる」とのことだったので夕刻待ち合わせ。じゃあ夕飯は錦糸町で食べるかということで、ネットで調べて良評のベトナム料理店に目星。
夕刻一足先についたので南口のヨドバシカメラで、プリンタの廉価インクをスーパーファイン紙を買っていたところケータイが鳴る。
――公衆電話着信。いいかげんケータイ使えよな……持ってるんだからさぁ……。
と思いつつ、待ち合わせの北口に向かうと「まったりしすぎて髪を切りにいきそびれた」でんこ嬢が。
ハラが減ったとのことなので、じゃあ先にメシにすんべと、SaigonMajestic [http://www.sgmajestic.co.jp/]に向かうことに。が、なんとなくしか位置を確認していなかった故に、店が見つからない……。結局は駅のすぐ近くにあったんだけども1時間弱さまよいましたよ(というか、近辺のブロック全部走り回った)。まさかというくらい近くにありました(T_T)。
こぢんまりした雑居ビルにありがちの古いエレベータからは想像できない明るくキレイなお店で
「キレイすぎて美味しくないんじゃないの?」(よくある)と思いながら、”生春巻”と”カニとエビのお粥”と”鶏肉のフォー”をオーダー。非常に店員さんの応接が丁寧である。
生春巻き……こ、こりゃあ美味い。エビもぷりぷり。で何よりも、よくあるように分厚くてかたいライスペーパーじゃなくて、薄くて透明で柔らかい! んー、これはうまい、うまい! 店員の女性にきいたところ、やはり特別に取り寄せているのだそう。Good!! 欲をいえば、日本人向けにアレンジして味噌(ナンプラ&唐辛子入り)を出してくれたんだろうけど、できればナンプラーに漬けたかったかな^^。 カニとエビのお粥……日本のお粥っていえば薄味で病院食みたいなイメージがあるけども、こちらのお粥はちゃんと味がついています。チキンベースでこれも食欲そそりそうな味付けが。これは本当に今の時期からの夏バテにはオススメしたい一品でした。
で、鶏肉のフォー。ちょっとピリ辛のスープとメンが。そして別皿に、パクチ(香草)とレモンがのってきました。この香草がダメなヒトけっこういるわけだけども、私は好きなんだよねぇ(ミツバも好きさー)。できればもうちょっと香草ほしかったけど。スープに入れてレモンをかけると、すごくいい香りが。いやぁこれだけでシアワセです。
この店にはまた来るだろうなぁー、って店でした。
そこいらのお店でちょっとした食事をするくらいの予算でしたヨ。
失敗したのは――食欲にまけて全品写真より先に箸をつけてしまったこと(笑)。そゆわけでリベンジにいきます…いきたい^^
結局本来の目的であったダイソーでは、私は何も買わず、お決まりといってはなんですが、でんこ嬢がいろいろ買い物したわけで(100円とはいえ○○○はフツー買わないと思う、たぶん)、結局はベトナム料理を食べに行った日となったのでした。
【グルメ】九段彷徨(酒肴亭宮、BAR9DAN)
本日は金曜であるにもかかわらず、やや早めに上がったので、先日「恵比寿徘徊」にてお世話になった「こ」氏を、今度は私のいきつけの店に招待しました。

一軒め。酒肴亭 宮。
年末年始に行こう行こうと思っていたのですが、予想外に忙しく今頃に。 遅すぎな新年の挨拶もしてきました。いつものように遠慮もなく(迷惑な客です…)カウンタに座り、店長とバイトくんと多少の会話。



一杯めは「鳥飼」のロックを( 楽天 )。 何でもよかったのですが、「こ」氏にも呑みやすいものがいいんじゃないかなぁと思いセレクト。 なにやらロックは苦手なのは後から知りました……(ので2杯めは「樽」の水割りでした)。
肴は、非常に好評という海鮮いり「たまご焼き」、
そしてここでしか見かけない「マグロのスモーク」をリコメンド。スモークは非常に気に入っていただけたようでした。
いい感じで酒の入った私は新酒「熟成酸辛」という辛いお酒を味わいました。( 楽天 )
――これはまたスッキリとした味で呑みやすく、辛かったですが個人的にはツボにはまる味でした。
で〆として、年末からアンラッキーということで「開運」を。( 楽天 )