仕事が終わってfacebookをチェックすると、まー今日はいろいろとあるようだったので立ち寄ってきました、立ち呑み愛和。
ツバスの刺身。小ぶりな時期ならではの弾力に富んだ食感が上々。もちろん脂甘みもしっかり乗ってます。
仕事が終わってfacebookをチェックすると、まー今日はいろいろとあるようだったので立ち寄ってきました、立ち呑み愛和。
ツバスの刺身。小ぶりな時期ならではの弾力に富んだ食感が上々。もちろん脂甘みもしっかり乗ってます。
九州場所も荒れてんなーということで、週の〆に立ち呑み愛和で取り組み見て帰ることに。
今日の清酒ラインナップは 来楽⇒雁木⇒紀土-KID-あがらの。
酒肴は相変わらずの売り切れ御免シリーズでいきました。
ロース肉のローストビーフ。これ原価高いっしょ(笑) なんか半分出血サービス品のような気もします。
ロース肉ならではの脂の旨味がアルコールを呼びますね。赤あたりから清酒まで。
そして季節モノ。選ばれた者しか食せない生牡蠣。
(最近世の中いろいろとあるので、胃腸や体調悪い人なんかには自制推奨の一品です)
これもうめー。と、辛口のあがらのをぐびぐびっといった次第。
ごちそうさまでした!!
今日時点で、白鵬は安定として、高安・豪栄道が次点くらいかな。貴景勝も勢いありますね。まだまだわかりません。
なにやらfacebookみたら、メッキアジとかいう食べたことない刺し身メニューが。てなけで、行ってきましたよ。
……アジ?
っぽい形じゃない上、身もなんかちょっとハマチよりっぽい色合いな気も。
――!!
身は(というか脂の乗り)は、その見た目らしくハマチ系っぽい味で舌の上を転がるんだけど、身のキレと後口のさっぱりさがヒカリモノですやん! これはなかなか見てくれも味も楽しめる魚ですなー。
また今度揚がって店に入ってたら食べることにしよう。
ごちそうさまでした!!!
夏季休暇まであと2日。明日は仕事場の飲みが入っているので、愛和に夏の飲み納めに言ってきました。いつもの来楽に――
軟骨の梅煮。夏のバテに効きそうなメニューだけあって、けっこうな人気のメニュー。この日も残り一皿ということで迷わず注文(あとからきたT.Yamamoto氏スミマセン)
さて今日は、ここ数日で絶品ピーマン(直納)で肉詰めしてる立呑み愛和で一杯。
ピーマンの身の厚さも然ることながら、これ肉詰めすぎっしょ!!(笑)(愛和店長いわく「ちょっとサービス〜」だって)
ピーマンのしっかりとした噛みごたえと甘さも含んだ程よい苦さが、詰め肉のしたたる甘さと脂をキュッと締めてて、これはもはや肉詰めピーマンとは違う何かになってんじゃないか、というくらいの逸品。
こういうのにはキレッキレのを合わせたいよねー、ってことで辛口頼んでオススメででてきたのが、これ。
早瀬浦 極辛純米。
ちょっと今にしてはややレトロ感を感じてしまうラベルなのですが――
これ、やばい! キレッキレですよ!
なんか香り〜含み〜喉の通りまで日本刀のようにスーッ&シュパッ(今回擬音だらけやん……)っと下りていくなーと感心していたら、
抜天キレ味、キリッと爽快!
スッキリと清涼な味わいのなか、綺麗な酸味と銘刀の如く切れ味抜群の味わいを目指しました。
と裏面にありました(笑)
山田錦/五百万石を半々で磨き55ってのも納得だなー、と。ラベルにはなかったけど日本酒度も10くらいあるんじゃないかと思います。
この酒をメインで組み立てるもよし、よさげな酒肴に当て込んでもよし、また銘柄はしごするときのアクセントによし、どこに持ってきてもいい役になりそうな、造り手の信念と細やかな作業が染みる逸品でした。
ごちそうさまでした!!!
(6/22)
2014/10追記:
さらに改装してパワーアップしてます(水槽入れたり空調よくなったり、なによりメニューと料理人が増えました)
関連エントリは タグづけしてまとめました。
タグ:立呑み愛和(あいわ) の記事一覧 | 袖ふれあうも – by yukkie
さて1月にOPENしていた愛和(あいわ)、初日には行けてなかったのですが、同期との新年会とその翌日と2連荘でいってきたのでレポート。
よく訪れている たくまから独立したお店で、日本酒が切り口の立ち飲み屋です。
ざくっと見たところ、主な有名どころはそろっている模様(写真は 久保田の千寿)
杯(グラス)は80mlのもので、これで数百円~。種類を多く飲みたいとか立ち飲みにはよいサイズか、と。
刺身(鯛・タコ・スズキ・ブリ)。どれも清酒のアテとしては最高。さすが明石だけあって立ち飲みといえど鮮魚は逸品。
続きを読む 【居酒屋】日本酒立呑み「愛和(あいわ)」@西明石