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神戸市(こうべし)は、兵庫県南部に位置する兵庫県の県庁所在地である。垂水区・須磨区・長田区・兵庫区・中央区・灘区・東灘区・北区・西区から構成される政令指定都市である。日本の市で6番目の人口を有する。
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摩耶~布引ウォーキングで立ち寄りの布引ハーブ園のドイツフェスタを楽しんだあとはベテラン組の休憩時間に酔い覚ましもかねて園内の軽く散策。秋も春ほどではありませんが、落ち着いた彩りに園内はあふれていました。
秋桜が個人的に好きなのでどうしても枚数多くなってますね(笑)
続きを読む 【写真】布引ハーブ園(摩耶~布引③)摩耶~布引ウォーキング、ベテラン組に追いつかれることもなく、先行逃げ切りの形で布引ハーブ園裏手に出てきました。ここまでで7km(うち1kmがロープウェイ)。やはりロードと違って、山は距離だけじゃわからないねぇ……(苦笑)
いやはやなんとも良い眺めで。で、せっかくなのでハーブ園に寄ることに。事前に調べてたドイツ祭りはどこかなぁ……
ありました!
物色の結果……
ヴァイツェンにしました。味は思ったより爽やかで、日本人向けかもしれません(ギュゥという苦味っぽいのがあまりない)
予想通り他のメンバーの方がピルスナーを買ってきました(日本大手のビールはピルスナーベースなので、まずオススメされるのがピルゼンであることが多い)
こっちは、んーヴァイツェンのんだ後なのもあるんだろうけど、想像以上に軽いかも。麦味は出てるんだけどライト感はUSAビールやインドビールに近いかもしれません。
で、どうせなら、ということで若者の間で人気と書かれていたグレープフルーツの果実酒(微アル)を、ものすごーく甘い(チェリオみたいな)のをイメージしてたんですが、これが非常にさっぱりしてて飲みやすい。
キンキンに冷やしてボトルごと飲むとよさそうでした。これ、アリだな。なんかの機会あれば仕入れてみようかな。
阪急六甲駅から、途中で上級者コースのみなさんと別れて歩くこと20分程度で、まやビューライン 摩耶ケーブル下駅に到着。
なんか子供の頃の記憶と違って、ものすごく新しい&モダンな感じになってました。
で始発10:00だったのですがだいぶ早く到着してしまったので実はロープウェイ虹の駅まで歩いて登ったのですがこれが今回の道中一番ハードでした(苦笑)
早朝の試し撮りを終えて朝食を済ませた後は、お土産購入も兼ねて周囲を散策。有馬川から各登山口側に温泉街は坂を登る形で存在します。同室泊のメンバーでチェックアウト前の散策をしてきました。
(散策中レンズはTAMRON16-300mm)
有馬川三叉路になってるあたり。このへんに土産物屋は多いので急ぎの場合はここだけでも足りそう。
にしてもかなり蔦ががが。
あー、なんかこういうアングルには弱いです。ファインダー向けちゃいます(笑)
土産物屋がある角から登りの筋。それっぽい風景になってきました。
有馬温泉はちょうど六甲山頂挟んで神戸の裏側に位置します。群馬の草津ほどじゃないけど、かなり狭い空間に密集していて、それゆえ坂も急。
ってのをわかりやすくするため電柱をフレームに入れてみました。
炭酸泉ゆかりの炭酸せんべいと、佃煮がやはり有名かな。佃煮は六甲の魚屋道(ととやみち)を登ってきた瀬戸内の魚に対する保存食文化だと思います(なので有馬で魚介の生食は超高級料理だったんだろうなー)
台風接近中ということもあり曇天で撮影コンディションはベストとは言えず、やはり空を入れるとちょっと上がヌケないんですよね。ってわけでモノトーンで逃げてみたら、案外いい雰囲気になりました。
坂の上方から。赤丸ポストがポイント高いですね。けっこう街路整備には色合い等に気を遣っているのが裏の建物やクーラーの室外機を見るとわかります。
散策道の脇にこういった小径が何本か観られました。
深度とどこにフォーカスとるかで悩みますが、望遠側で近場を撮影すると距離感が圧縮できてなかなか趣深くなりますよね。
てか地下汲出ししなくても、道の脇の水路が赤錆色になっているので自然湧泉してるっぽい。
んでもって、有名ホテルが並ぶ坂道を有馬川沿いに降りて散策終了。
さて、今夏も行ってきました。仕事の野郎ども@有馬温泉。
(この写真のみ広角レンズNikon DX 10-24mm、あとはTAMRON16-300mm)
終業後、高速かっ飛ばして1時間かからないのが素敵。
肉だ肉。すきやき! 肉のランクはケチっちゃいかんってことがわかったから来年はまた上に戻そう!(苦笑)
事前仕入れしといた焼酎が思いのほか好評だったのがうれしいもので(無一物と 千鶴(限定 白)を持っていった)
で有馬川、今年もやってるね、ってことで降りていくー。
落とし玉やってる人がいたので連写してみました。結果は2等だった模様(おもちゃのプラバット剣(?))
去年は河原に持っていったのはNikon DX 55-200mm望遠ズームだったんだけど、今回持ってきたTAMRON16-300mm は口径でかいだけあって近い側はやはりかなり明るい!
まっとうなフレームの入れ方するだけなら充分撮れるのに好感。
露店光での撮影は今年もまた勉強になりやした !(゚д゚)ノ
(下記 写真の撮影コメントはまた改めて)
今年はけっこう早く寝ましたよー(天空の城ラピュタをTVでやってなかったので←)
そんなわけで続きます。
続きを読む 有馬温泉2014(夜) ~ 露店編有馬温泉一泊。
若いころから早起きですが、最近犬どもに叩き起こされるので新聞配達できるくらいになってます。ムクリ。
あー、降ってる(降ってた)ねぇ……これは日中予定してた有馬温泉~六甲最高峰~西お多福山でケーブル下山の歩きは無理かぁ。
モヤってる。とりあえず中心にカメラ向けてみたら、やはり湯気のごとくピント来ない。撮りごたえありそうなのな。
(このあたりからかなりの枚数撮り出したんだけど、眠りの浅いI氏は起きてたらしい。すんません)
以下もすべて TAMRON16-300mm。
だいたい素だとこういった感じで撮れるっぽかったので、後で加工を入れることを想定して何枚か撮影してきました。
グレイスケールに。なんとなく山写真っぽい?
さらにノイズ(ガウス分布)を。なんか小さい頃にどこかでみた○○連峰の写真がこんな感じだったような。靄の粒子感とノイズ処理、相性はやはりいいみたい。
続きを読む 有馬温泉2014(早朝)~撮影編~