立呑み愛和で〆るときはだいたいこれ。冷やしとろろうどん。
冷たくでコシのあるうどんがスーッとオナカに入ります。
清酒=炭水化物、うどん=炭水化物なんだけどやめられないんだよなー(苦笑)
[2023追記]
惜しまれつつも閉業。ありがとう&おつかれさまでした!
[2022.09追記]
西明石駅北側に移転して再開予定とのこと!
[2022.08 追記]
残念ながら 入っている建物の都合で2022/9末で閉店するとのことです。とてもお世話になった店なので、またどこかで再OPEN期待。
西明石駅南側すぐの地下1Fにある日本酒立呑み。焼酎・ビール等もありますがやはりメインは清酒。
1合でなく1ショットからなので、いろんな種類の清酒を愉しみたい日本酒好きにはもってこい。
あざくら 純米吟醸 秋田酒こまち限定。
どこかで聞いた銘柄だなぁと思っていたら、これ阿櫻のひらがなverなんですね。年一回の特約販売銘柄だそうで。
で、阿櫻がまた雄町のイメージ強かった(というか飲む機会が多かった)のですが、この純米吟醸は表書き通り秋田酒こまちという酒造好適米を使っているんですが、なかなかにホワッと口の中に香りが広がると同時に芯も通っていて、剛柔合わせ持ちでよい味でした。
(布をパッと広がる感じの味は阿櫻の持ち味かも)
で、この秋田酒こまちという酒適米、聞き慣れない名だったので調べてみたら、20年くらいの新しい米だそうで。
清酒の盛り立てていくために、ブームの上がり下がりにかかわらず、淡々と酒適米を研究してきてたんですね。
おがげさまで、美味い酒が呑めました。
ごちそうさま。
2週間ほど前から前売りチケット売ってた西明石バルに仕事の仲間と行ってきましたyp!
てなわけで訪店した中から、特によかったーってところをピックアップしてご紹介します。欄外については、どこかの店で見かけたら聞いてくださいね。
訪店一覧(INDEX)
西明石食べ歩きバル、No40 立呑み 愛和(あいわ)
(当ブログでは 記事に専用タグ 立呑み愛和(あいわ) ついてます(笑))
前情報として、1日目金曜日は 十四代 備前雄町を開けると聞いていたので17時ダッシュ!!
……もう既に空いてた orz 15:00前には なくなっていたそうで。
空(す)いていたのは店でした(その後 一時間ほどで満席なってましたが)
が! 定量ない残り(&残滓)をいただきました!!
あー さすが備前雄町うまー。しかも バルチケット1枚で飲めるなんて!(撮り逃したけど鯛造りもついてたっす)
続きを読む 【西明石バル2014春】No.40 立呑み愛和(あいわ)GW明け。仕事1日め、なにやらものすごく体調ががが(5月病ジャナイヨ)。酒少量と水大量でなんとかしようと訪店。
本日は飲み慣れてる 來楽に。
純米生原酒25BY(BYは醸し年のこと)。
純米のレベルで味の系統がわかるあたりが憎いもので。
澄みすぎず、かつガツンと男酒ってわけでもない バランスのとれた味わいにて。
18日2杯め。
もうここからスイッチ入ってます(苦笑)
隣席の広島嬢の飲んでいる銘柄が気になりオーダー。
鼎(かなえ)純米吟醸。
……こーれーはー、いかんでしょー。
もうね、フルーティー過ぎて飲みやすすぎ。ちょっと日本酒挑戦してみたいなーという女性に是非オススメしたい銘柄です。
たぶん 1杯めは六歌仙、2杯めは鼎のようなラインナップになりそう。
12/13BYの七田発泡にメロンのような大当たり年がありましたが、その系統の醸しだと思います。
ぜひ食前や薬膳/精進の類に合わせたい清酒ですね。
鼎というのはアルコールランプスタンドのような鍋用三脚のことなんですが、家三代で醸してることからついている銘のようです(すんません、想いの記は忘れてしまいました……)
親子三代といえば、芋焼酎の川越なんかもそうでしたねー。今度飲んでみるか、な(瓶モノが特急に美味)
ごちそうさまでした!!!!
一杯呑んで帰るつもりが、広島からの遠征客のせい(おかげ)で一杯がいっぱいになってしまった 18日。
その一杯め。
ガツーンと辛いの欲っしいなーということでオススメされたのがこちら。
日高見 超辛口。
電車やバスのつなぎが微妙に悪い。ので、日本酒立ち呑み「愛和」で1杯消化して時間を合わせることに。
なんかパンチがそこそこあって米の味が活きてるのない? ときいてみたところ出てきたのがこれ。
「百春」美濃錦仕込 直汲み純米無濾過生原酒。
続きを読む 【日本酒】百春 – 美濃錦仕込直汲み純米無濾過生原酒 を呑んでみた。