さーて、この週末は何を開けようか――。
飲みやすいボルドーが続いているので、ちょっと重さがありそうなやつを……

Chateau Duprat(シャトー・デュプラ)2019 ボルドー。

正直ちょっと伝わらないと思うんですけど、今まで空けた数本に比べ て、確実に濃いです。見た目で味の濃さに はや期待。
続きを読む 【赤ワイン】Chateau Duprat 2019(シャトー・デュプラ)、安価帯ボルドーながら格上の味わい!さーて、この週末は何を開けようか――。
飲みやすいボルドーが続いているので、ちょっと重さがありそうなやつを……
Chateau Duprat(シャトー・デュプラ)2019 ボルドー。
正直ちょっと伝わらないと思うんですけど、今まで空けた数本に比べ て、確実に濃いです。見た目で味の濃さに はや期待。
続きを読む 【赤ワイン】Chateau Duprat 2019(シャトー・デュプラ)、安価帯ボルドーながら格上の味わい!「【赤ワイン】Chateau Rampeau(シャトー・ランポー)、安価ながらバランスのとれた飲みやすいボルドー。」に合わせようと開けたのがコレ。
国分のちぃず高級缶シリーズの1つ、三田ポークと大人のトマトソース。
裏の説明書きは――
春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山際――
白いとは言えば・・・イカ! 旬は春だし。
山際は・・・山廃に似てる!(強引)
ということで――
いやー、うまい! 美味いっすなー。
魚屋さんじゃなくて、そのへんで買ってきたものでも、旬ものをすぐ開けてすぐ食べるとやっぱり美味い。何より脳から旬を欲する分泌物が出てるのが大きい(笑)
全国津々浦々(?)、ふるさと納税で地ビール(地アルコール全般)をいろいろ試してきたわけだけど、ひさびさに原点 COEDOに戻ってきました。
もう何年前だか、有楽町駅前がまだ古くて日テレが新しくなったくらい? 地ビール黎明期ともいえる当時にこのラベルを見たときにはなんだこのシャ○ルっぽい地ビールは!!と驚いたもの(そして箱もオシャレだった)
で飲んでみたら、これがまた美味しい。このピルスナーの瑠璃なんかは、ジャパナイスピルスナーと呼んでいいんじゃないかと。醸造量・安定度ともにもはや地ビール(地方のブルワリー)ってレベルじゃないよね、これ。
そんなCOEDO瑠璃、テッパンのカレーあわせ。ぐびぐび。
コク・苦さ・キレのバランスは大手で言えばプレモルや一番搾りに近いかな(?) カレー相手だとほどよい甘苦さでサイダー飲むような感じで喉を通ります。
ごちそうさまでした!!!!