さーて、この週末は何を開けようか――。
飲みやすいボルドーが続いているので、ちょっと重さがありそうなやつを……

Chateau Duprat(シャトー・デュプラ)2019 ボルドー。

正直ちょっと伝わらないと思うんですけど、今まで空けた数本に比べ て、確実に濃いです。見た目で味の濃さに はや期待。
味は――期待通り! カベルネのいわゆる濃い渋系がすごく出ていて、その内側が熟したプラムっぽい感じがほのかに。
さすがに一級品と比較するのは酷なんだけど、この価格帯としては1ランク上っぽいテイストが味わえる一本かもしれません。
ただある程度まで広がるとそこで止まる感があるので、そうなったら飲みぬくよろし、ですね。やはりそのへんは2日半くらいで飲みきりかな、と。

今までの軽めボルドーならこのへんでいけたんだけど、、大根ボイルスープは負け気味、市販の冷凍ボロネーゼも ちょっと届かない。

結局 はやきたカマンベールを開けることに。このくらいでマリアージュ成立ってな感じ?
SHOPコメント
1960年からの歴史を持つ、Maison」ohanesBoubeeの手で造られているホルドー赤ワインです。ネゴシアンとしての顔も持っため、格付けシャトーの高級ワインから、フランス国内て人気のテープルワインまて、幅広い商品を扱っています。
・品種力へルネ・フラン、メルロー、カへルネ・ソーヴィニョン
やはりシャトーの人がそっち系なことから、味の造りはそうなってるのかな、と。こういった基準でシャトー選ぶのも今後はありかなと勉強になりました。
ごちそうさまでした!!!!
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