”ふ”さん”え”さんが、7月に富士山登山(吉田口往復)を達成したとのことで、本日は愛和で登頂祝い。
ちょっと事前にお願いして刺盛り出してもらうことに。
なんですか、このクオリティと量。アワビまで入っちゃってます。どれも脂の乗り出した時季のいい魚揃いですね。
富士登山お二方にも満足いただけてよかったよかった。
とりあえず安全には気をつけましょう(意味深)
この日の清酒は、紀土・来楽・花邑・新政6など、どれもスッと呑みやすい銘柄が多かったように思います。
ごちそうさまでした!!!
※去年に続き7・8月限定の海の家的営業店ですのでご注意をば※
遅めの夏会ってことで、In the Mood 須磨海岸でBBQを楽しんできました。屋号からひょっとしてそうかもと思ってたけど、神戸のライブイベントホルダー屋さんの海の店でした。らっきー。
つくりはかなりしっかりしていてオシャレな感じ。
夕方も31℃とかいう容赦のない予想でしたが、海辺だからかそれほど暑くもなく、蒸しもしませんでした。
いや~こういうところで食べるとうまいよね。BBQ。
エリア内はキレイで明るくて清潔感もあって女性でも来やすそう。
夕飯がカツオのたたきだったので、今年の秋味とあわせてみました。
――ん、水はうまくなっったような気はするんだけど、ちょい酸い薄? と思ったら、ちょっと時間が経ったら開いてきました。
最近は発泡酒と差別化して、比較的ゆっくり飲んだときにテイストあわせてきてるにかもなぁと感じましたとさ。
まー、秋味は瓶が断然うまいんだけどねっ!!(麦芽多い)
(2017/8/21 19:00)
カツさて、今日の神戸の所用ついでは湊川神社への修身参りだけにしたので、“昼ごはんどうすっかな”状態に。加古川駅周辺で――そうだEDENいこう。カツ美味いらしいし。
年季の入った喫茶店ライクな洋食屋。店内は思ったより広く、落ち着きます。んでもってキンキンで凍りかけのおしぼりが気持ちいいですわー。
閑話休題。ふだんは¥900前後のランチセットやカツメシ単品でいくとこなんだけど、初回・一人ってことで奮発して、ヘレビーフカツ定食にしましたよ! けっこうWEBでの評価も高かったし)
出てきましたよ!
なんかホッとする盛り付けに甘ソースなのはカツメシ系統ですね。
んで これ、めちゃくちゃ柔らかい! とかく柔らかい!
お肉モノはご老人には硬さやスジでちょっと厳しいってこともあると思うんですが、これたぶん箸片手で割れるくらいの柔らかさ。脂が大丈夫なら、咀嚼・顎が厳しい方にもオススメできる逸品ですね。
母が何かのつきあいで、個人で蕎麦を打っている方(何かの会?に入ってるらしい→追記:全国製麺協同組合連合会 の方でした)の蕎麦をもらってきたので、打ちたてのうちにということでさっそく食すことに。
麺は細めでかなりきめ細やか。
続きを読む 【蕎麦】個人打ちの蕎麦がものすごく美味でした。夏季休暇まであと2日。明日は仕事場の飲みが入っているので、愛和に夏の飲み納めに言ってきました。いつもの来楽に――
軟骨の梅煮。夏のバテに効きそうなメニューだけあって、けっこうな人気のメニュー。この日も残り一皿ということで迷わず注文(あとからきたT.Yamamoto氏スミマセン)
さて、雨天の後の土曜日昼、カレーが食べたくなりました。
ので淡路島カレーLC東加古川店へ行ってきました。
開店時間帯的に土曜日昼しか行けないんだよね、ここ。
まずは一度頼んでから、コスパのよさに感動したローストビーフサラダを注文。すぐ来るので時間がかからないカレーを待てない無辛抱さんにも非常に優しい(バカ)
さて――今日は何にしようかな~
続きを読む [閉店]【カレー】淡路島カレーのローストビーフカレーがやはり美味かった。551のみやげが夕食になったので、冷蔵庫に寝かせていたGRAND KIRIN 梅雨のエキゾチックを開けてみることに。
裏面やらWEBサイトで見るにビール仕立てなんだけど、コリアンダーシード入り云々で我が国の酒税上は発泡酒になってます。
ステンドグラスてきなラベルで、ともすればどこぞのヌーヴォーっぽい配色。けっこう驚いたのが、特刷り(特殊印刷)でステンドグラス枠部分が盛りコートになってました。こだわるねぇ。
続きを読む 【ビール】GRANDKIRIN 梅雨のエキゾチックを飲んでみた。さて今日は、ここ数日で絶品ピーマン(直納)で肉詰めしてる立呑み愛和で一杯。
ピーマンの身の厚さも然ることながら、これ肉詰めすぎっしょ!!(笑)(愛和店長いわく「ちょっとサービス〜」だって)
ピーマンのしっかりとした噛みごたえと甘さも含んだ程よい苦さが、詰め肉のしたたる甘さと脂をキュッと締めてて、これはもはや肉詰めピーマンとは違う何かになってんじゃないか、というくらいの逸品。
こういうのにはキレッキレのを合わせたいよねー、ってことで辛口頼んでオススメででてきたのが、これ。
早瀬浦 極辛純米。
ちょっと今にしてはややレトロ感を感じてしまうラベルなのですが――
これ、やばい! キレッキレですよ!
なんか香り〜含み〜喉の通りまで日本刀のようにスーッ&シュパッ(今回擬音だらけやん……)っと下りていくなーと感心していたら、
抜天キレ味、キリッと爽快!
スッキリと清涼な味わいのなか、綺麗な酸味と銘刀の如く切れ味抜群の味わいを目指しました。
と裏面にありました(笑)
山田錦/五百万石を半々で磨き55ってのも納得だなー、と。ラベルにはなかったけど日本酒度も10くらいあるんじゃないかと思います。
この酒をメインで組み立てるもよし、よさげな酒肴に当て込んでもよし、また銘柄はしごするときのアクセントによし、どこに持ってきてもいい役になりそうな、造り手の信念と細やかな作業が染みる逸品でした。
ごちそうさまでした!!!
(6/22)