「推し店!」カテゴリーアーカイブ

オススメの店(飲食店多し)。
状況変わることもあるので、記事投稿から1年くらいが有効期限ってことで。

【ちょい呑み】TAKUバルでビールに合う料理を探してみた。

2月2日。

月初の仕事 自分ら頑張ってんなー&空気乾燥して喉乾くよなー、ってことでGACKT(大)氏とTAKUバル寄ることに。

いつもあチーズ盛り合せやらチーズリゾットやらのチーズ系とワインがもっぱらなんですが、今日は敢えてそれらを頼まずにビールとそれにあうメニューを探しますか、ということに。
(スタッフさんから「いつものヤツ頼みます?」と訊かれた時にゃあ苦笑しちまいましたが)

とは言いつつもその時々の限定メニューからまず一品。

黒毛和牛のメンチカツ。
こういうの食べるとメンチなんて全部同じだろーなんて言えないよなーと。いい脂具合かつスジもなくやわらかな肉質。それなりのボリュームがあるはずなのにサクッと胃に入る軽さもある逸品でした。GJ!

で閑話休題。
誕生日&周年記念ということでばったり会ったタクマ社長と乾杯しながらのオーダー。寒いんでオーブンに偏る偏る。

砂ずりとマッシュルームのアヒージョ。
うん、アヒージョね、うん。だいたいの酒類に合うよね。そしてもちろんビールにも。この塩っ気がたまらん。オリーブオイルがぐつぐつ煮立つアツアツ感がたまりません。バカ食いするメンツではないものの、どんどん食べて減るのが早い(笑)

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【焼肉】牛義で焼肉ランチを食べてきた(山帰り)

1月27日 昼下がり。

天候(雪)が気になって予定より早く加西アルプスを切り上げ、肉食いたい欲で帰途に行き着いたのがここ、牛義。

昼の営業時間は15:00(LO 14:30)で、ぎりぎりセーフ。

カツメシにするかかなり迷ったものの、まずはありがちではありますが焼肉ランチ。

お値打ちプライスながら、かなりしっかりしたランチでびっくり。
肉がそれぞれの部位が少しずつ入っているのはもちろん、ちゃんと調理の手間がかかった野菜一式が出てくるのは大変好感。

山登りの空腹もあって、ペロりとたいらげました。
また昼のカツメシや夜の焼肉にもぜひ利用したいですね(駐車場も広い)

ごちそうさまでした!!!

焼肉 牛義焼肉 / 宝殿駅日岡駅神野駅

昼総合点★★★★ 4.0

【立ち呑み】2018年は来楽元旦搾りでスタート!@立ち呑み愛和

2018年立ち上がりは、9・10・11日と立ち呑み愛和で、茨木酒造の来楽 元旦搾りをぐびぐびと。

これ ものすごく美味いっす。何本か搾ってきたってことだけど、もうすぐなくなりそうなんで来週も飲むしかないかなー(苦笑)

ここのところ かなり寒いので、おでん・粕汁あたりがテッパンです。

ごちそうさまでした!!!!

あ、あと4周年おめでとうございます!

【立ち呑み】カワハギ姿造り。相変わらず超立ち呑み級@立ち呑み愛和

12月15日 金曜日。

最近もっぱら喫茶店感覚で立ち寄ってる立ち呑み愛和ですが、お魚屋産が変わってから、スポットでレアメニューが出てきます。

ここんところ忘年会が多く、一杯のんで引き上げる予定でしたが――

今日はカワハギの姿造りかよっ!!

ってことで美味しくいただきました。
身は甘くかつ歯ごたえもあり、ツルンと胃に向かって落ちていきます。

あわせた清酒は、石鎚(秋)と花邑純米。

ただし、なかなかないメニューとは思いますが、ものすごーく手間のかかる一品だけに、炭焼きや混雑のときなんかは覚悟が必要ですのでご注意を(苦笑)

本日もごちそうさまでした!!!

【食レポまとめ】西明石食べ歩きバル2017は4人パーティーで楽しんできた。

 今回は別の予定があったので参加できず残念だなーと思ってた西明石食べあるきバルですが、先約キャンセルにともない参戦可能に。
 また全開までは単独/少人数でしたが、今回は4人というパーティー編成で回りましたが、しゃべりもはさみながらで、かなり楽しいバルめぐりとなりました。



【西明石バル2017】NO.55 鮨 よねき

さて2017秋の西明石食べあるきバルの最後は鮨 よねきさん。

4.5軒めでパーティ解散しているので、ここは一人で入ります。20:30を回っていることもあり、単独だと待ちなしで着席できました(カウンターは無理でしたが)

鯛炙り・数の子・穴子で、こちらは白・軽やかさを感じるラインナップですね。鮨 和さんと被らず同じ鮨でも、また愉しめました。よねきさんは軽く切れ味のある清酒やシャルドネ/シャブリ系の白なんかが合いそうに思います。

21時ころの電車には乗らないとなので、もう少しゆっくりしていきたかったのですが――ここは通常メニューも対応されていたようなので――心残りながらお店を後にしました。

2017年も最後まで美味しい西明石食べ歩きバルでした。

ごちそうさまでした!!


2017訪店先 (INDEX)

  1. No.52 鮨 和(なごみ)
  2. No.54 マルヤス精肉店
  3. No.01 kitchen Toma.toma
  4. NO.37 BAR clamp
  5. NO.55 鮨 よねき

4.5. 番外 シンシンで一皿


バル番外:シンシンで激辛

4軒めBar clampで残りのメンツのチケットがなくなったため、O女史は帰宅、宴会本部長とMr.タップマンは次の飲み会の下見にバル外の店に行こうかなーということになったのですが、Bar clamp近くの台湾料理シンシンで「辛いの一品いっとく?」「いいねぇ」という流れでちょっと立ち寄ることに(後から考えるとこれが5軒めへの時間調整としてもちょうどよかった)

前回と違って今回はバル参加店ではないのですが、けっこうお客さんが多く、狭いテーブルへ(まー8時前後くらいからいつもこんな感じですけど)

こないだの仕事グループの激辛フルコースでよさげだった「牛肉の激辛煮込み」を注文。ドリンクは各々で、生ビール、青島ビール、レモ酎。

いやー、相変わらず容赦のない赤さです(注文するときに辛いのちょうだいねと毎回言ってることもあり)

宴会本部長、Mrタップマンともに辛いのはいけるクチで、辛い中にも肉の甘み深みといった旨味がよかったようで好評いただきました。

ごちそうさまでした!!

ここで残りの2名とも別れて、最後の店へ一人で向かいます。
どこ行こうかねー。


2017訪店先 (INDEX)

  1. No.52 鮨 和(なごみ)
  2. No.54 マルヤス精肉店
  3. No.01 kitchen Toma.toma
  4. NO.37 BAR clamp
  5. NO.55 鮨 よねき

4.5. 番外 シンシンで一皿


【西明石バル2017】No.54 マルヤス精肉店

さて2軒めは初参加で混んできそうな「赤身焼肉×博多もつ鍋 マルヤス精肉店」さんへ。
駅から近いことや1軒めの和さんから流れる人も多いようで、ちょっと待つかもなぁと思ってたんですが、18時前に行ったこともあってか、待ちはまだ2組程度でかなりラッキーでした。

が、ちょっと店内待機だと焼肉臭が精神的に応えますな(苦笑)

ハラミが来ましたよ! なんか並ハラミじゃない脂具合でシアワセです。表面の粒粒が柚子胡椒かな。

先行してキムチが出てきてたんですが、酸味が少なく万人向けのなかなかよいお味。てか、これだけでセットのビールなくなりそうになりますやん(笑)

焼きます。
4人だと焼いてる感ありますねー。
今回のメンツでも一番レア寄りでした(苦笑)

実食……おお!? やっぱりこれかなりいいハラミじゃないか?
ジュワーッと脂が口に広がって、適度な噛みごたえが口の中に広がります。なお、一枚目は素で食べたのですが、これタレにつけないほうが、柚子胡椒が落ちないぶんピリ味が効いてくるかも。
肉もビールも一瞬でなくならないよう、全員ペース配分には気を遣った模様です(笑)

なお、入店着席してからちょっと待つのですが、ある程度切り分けたブロックからは客の入りに合わせてカットしてるようで、やはりそうするだけあって、空気に触れないぶん食感と味の満足度は高し、です。

ごちそうさまでした!!!

店出るときは階段の下まで列ができていてビックリでした。


2017訪店先 (INDEX)

  1. No.52 鮨 和(なごみ)
  2. No.54 マルヤス精肉店
  3. No.01 kitchen Toma.toma
  4. NO.37 BAR clamp
  5. NO.55 鮨 よねき

4.5. 番外 シンシンで一皿


【西明石バル2017】No.52 鮨 和(なごみ)

さて一軒めは、景気づけも兼ねてバルでは個人的殿堂入りしている鮨 和さんへ。

17時過ぎくらいだったので、ちょっと席を都合してもらったものの待ちなしで着席。

バルチケットを渡して、ドリンクは――寿司だから清酒だなー(奥播磨おいしいし)

カンパチ、マグロ、鯛!

いやーこの時季美味しく食べられるネタがプリプリの厚身と脂の甘みでなにせ美味いんですよ、これが。
バルなれど時間をかけて味わいたくなる逸品でした。

変わらない(というか上がってく)クオリティには頭が下がります。

ごちそうさまでした!!!


2017訪店先 (INDEX)

  1. No.52 鮨 和(なごみ)
  2. No.54 マルヤス精肉店
  3. No.01 kitchen Toma.toma
  4. NO.37 BAR clamp
  5. NO.55 鮨 よねき

4.5. 番外 シンシンで一皿


【カフェ】須磨のボナルーカフェはボサノヴァのかかる優しいお店だった。

多井畑厄除八幡宮から須磨駅まではさすがにバスで移動し、時刻表を見ると、うーん自宅最寄り駅からのバスの時刻が合わない……ってことで、砂浜を数枚撮ったあと、近くにいい店ないかふらついてみました。

海近くの市場っぽい感じの店やおじさんの軽食屋(こういうとこも美味いところ多いよね)を横に見ながら進むと――

お、なにやらよさそうなお店が。

ランチタイム中かー。今日は昼に神戸トルコライスでけっこうお腹ふくれてるけどドリンクだけでもいけるかな……
ガチャン……階下のドアはお手洗いというトラップに引っかかりました(笑)

気を取り直して2Fへのやや危うい階段を上って店内へ。
カウンターに座ります。テーブルにはランチの先客が2組ほど。

おおー、なんかとてもいい感じないですか! 南国ながらも涼しい感が。梁もそれっぽい。
席に座って、ようやくネットで評判見るととても上々、しかもカレーが美味いっぽい。店全体に美味カレーの薫りが誘惑的に漂っています。しかし入らないぞ、っと。残念。

ドリンクだけでもOKとのことでメニューを見て迷っていると『自家製』チーズケーキのセットが。こういうお店では、お取り寄せしているところも多い中、これはポイント高し。ちょっと食べ過ぎかもだけど迷わずオーダーです。

出てきました。チーズケーキ。と、豆乳のアイスクリーム。


そう謳ってるわけでもないのに、なんか体に素直&甘さ控えめで、んんなんというか、店内にかかる優しいボサノヴァを甘みとして聴きながら、雑誌を眺めながら食べたい味かも。豆乳アイスもしっかり豆乳テイストでフレークのパリパリとマッチ。そして、ケーキ・オレのいずれにも相性よろし。

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