本日もふらりと愛和(あいわ)に立ち寄ったら、地元の漁師さんがサバを差し入れされていたので、サバ刺にありつくことができました。
いやー、青魚の刺身はほんと鮮度限られますからラッキーというしか。
てな感じで美味いもの食べられたので、ここは奮発していっちゃいましたよ!!
愛和の中では 他の清酒が2杯飲めるくらいのちょっとお高い価格ではありますが、その価値あり。
これまともに一合飲むとン千円するしねぇ。
てなわけで、本日も美味美酒でしたとさ。
ごちそうさま。
あざくら 純米吟醸 秋田酒こまち限定。
どこかで聞いた銘柄だなぁと思っていたら、これ阿櫻のひらがなverなんですね。年一回の特約販売銘柄だそうで。
で、阿櫻がまた雄町のイメージ強かった(というか飲む機会が多かった)のですが、この純米吟醸は表書き通り秋田酒こまちという酒造好適米を使っているんですが、なかなかにホワッと口の中に香りが広がると同時に芯も通っていて、剛柔合わせ持ちでよい味でした。
(布をパッと広がる感じの味は阿櫻の持ち味かも)
で、この秋田酒こまちという酒適米、聞き慣れない名だったので調べてみたら、20年くらいの新しい米だそうで。
清酒の盛り立てていくために、ブームの上がり下がりにかかわらず、淡々と酒適米を研究してきてたんですね。
おがげさまで、美味い酒が呑めました。
ごちそうさま。
西明石食べ歩きバル、No40 立呑み 愛和(あいわ)
(当ブログでは 記事に専用タグ 立呑み愛和(あいわ) ついてます(笑))
前情報として、1日目金曜日は 十四代 備前雄町を開けると聞いていたので17時ダッシュ!!
……もう既に空いてた orz 15:00前には なくなっていたそうで。
空(す)いていたのは店でした(その後 一時間ほどで満席なってましたが)
が! 定量ない残り(&残滓)をいただきました!!
あー さすが備前雄町うまー。しかも バルチケット1枚で飲めるなんて!(撮り逃したけど鯛造りもついてたっす)
続きを読む 【西明石バル2014春】No.40 立呑み愛和(あいわ)kitchen遙かの後に cafebar AXEL に行って、ワインを。
マスターがワイン好きということもあり、このバーで出てくるワインのお味は鉄板。いつもどおり 何も指定せずに「本日のワイン」を注文(ものぐさですんません)
MONTES classic series (Merlot メルロー)
このMONTESここで出してもらうのは2回めなんだけど、今回はメルロー。でカベルネもそうだったけど、やはり美味い。
価格や造りの丁寧さや万人向けのテイストバランスなどを考えるとかなり推しかもしれない。
舌の上から 軽やかかつしっとりと味が広がっていく感じが、店に流れるゆったりとした空間・時間とマッチしてよいもので。
個人的には カタめのチーズと合わせたいなーと今回も思う味でした(おなか膨れてたのでオーダーに至りませんでしたが……)
ちょっと他の天使モノも機会があればいってみたいかも。
GW明け。仕事1日め、なにやらものすごく体調ががが(5月病ジャナイヨ)。酒少量と水大量でなんとかしようと訪店。
本日は飲み慣れてる 來楽に。
純米生原酒25BY(BYは醸し年のこと)。
純米のレベルで味の系統がわかるあたりが憎いもので。
澄みすぎず、かつガツンと男酒ってわけでもない バランスのとれた味わいにて。
カメラのNEWレンズの試し撮り(兼わんこs散歩)の帰り道に”今年のGWはあっついねぇ”ってことで、炭酸飲料orアイスを買いにコンビニにお立ち寄り。
で、そこで見かけて気になったので買いました。
ビール(特に大手の銘柄)あんまり飲まない人間なので500mlなんてますます買う機会なかったのですが、こんだけ天晴なら親も飲むだろうし、と判断。
エビス絹と同じ価格帯なのでちょっと財布が気になるところですが、これはアリ! すーっと飲めますね。
喉越しも爽やかで、かといって薄いわけでもなし。味には丁寧さが感じられます。
特筆すべきはフルーティさが際立っていることで、アップルのような柑橘のような薫りが口内に広がります。
キリンクラシックラガーでガツン派には物足りないかもしれませんが、ふだんビール飲まない&飲むならちょっとイイお値段でもいいや って方にはオススメしたい銘柄ですね。
大手の大量生産でここまでのものがしっかりできあがるのには感心しました。
また 機会を見ていいタイミングがありそうなら買って帰ることにしよっ、と。