ふるさと納税は地産物……もっぱらアルコール類で――
そんなわけで届きました。埼玉県川越市の小江戸町並みを名に冠したCOEDO。
箱もオシャレなんですよね、ここの(なんで、外側梱包が欲しかった……)
左から――
- COEDO瑠璃 / 王道のピルスナー
- COEDO漆黒 / 黒ビール
- COEDO白 / 小麦の無濾過白ビール
- COEDO伽羅 / IPL(IPラガー)
- COEDO紅赤 / 川越の薩摩芋エール
で、それぞれの味にイメージカラーリングされています。
(リンク先は今回ぶんのレビュー)
地ビール、ときどき大手新製品。
ふるさと納税は地産物……もっぱらアルコール類で――
そんなわけで届きました。埼玉県川越市の小江戸町並みを名に冠したCOEDO。
箱もオシャレなんですよね、ここの(なんで、外側梱包が欲しかった……)
左から――
で、それぞれの味にイメージカラーリングされています。
(リンク先は今回ぶんのレビュー)
こないだは、プレミアムモルツ 初摘みホップヌーヴォー無印を飲んでみたんだけど、今日は夕飯が焼きそばってことで、プレミアムモルツ<香るエール> 初摘みホップヌーヴォーを開けてみました。
ラベルの通り、無印よりさらにフルーティーでライトな感じに仕上がってます。
と、同時にビールっぽさが苦手な人にも飲みやすいレベルになってるんだけど、ビール飲みたい人にはちょっと物足りない感じかも?
で、今回 無印・エールと続けて開けて気づいたんだけど、これ缶に香りが移って残ってしまってるようで。思ったより味と薫りが出てないのは、缶の影響かなぁと嗅いでみたら、びっくりするくらいの香りが残ってました。
ので、たぶんなかなか見かけないけど、これは瓶一択かなぁ、と。
また空気にふれて温度がある程度上がってきた時に香りが咲いてくるので、おそらく室温(玄関先とかの寒いところではなく)近くで飲んだほうが愉しめそうな感じがしました。
ちょっと昼食中にはその域には至れませんでいたが、次回以降の飲み方がわかったのでよし、としましょう。
ごちそうさまでした。
1月20日。
今日は某中華屋の弁当が夕食ってことで、ちょい前に買ってたこいつをのむことにしました。
GRAND KIRN DIP HOP WEIZEN BOCK(グランドキリン ディップホップ ヴァイツェンボック)。
色は違えどキャップは統一デザインですね。
ヴァイツェンっぽい薫りと風味がホワッと広がるんだけど、なぜか非常にライトで飲みやすい口当たりと喉越し。発泡具合も日本ビールっぽい感じ。
ちょっと主張の強い料理には弱いけど、ちょっとアクセントのあるメニューにはいい感じで合いそうなビールですね。これ限定じゃなかったらちょくちょくごはんに合わせて買いたいなーと思いました。
ごちそうさまでした!
ナスってことで、先日コンビニで見かけて買っておいたKIRINの秋味堪能を開栓しました。
お、カラメル色。泡の色や立ち方もテイスト系な感じが。
実際 口にしてみると日本のメジャー筋とは確実に違う路線。
1.5倍と記されている通り麦芽の味わいがKIRINのお家芸の苦味に乗ってホワッと広がります。やや欧州アルトっぽい感じもしてライト感よりも味わいを今年は前面に出してきたかも。
度数も7%と高めなので、ゆっくりと時間をかけて愉しめるビールだと覆います。
キャップにはモミジの葉が。
最近 ボジョレ・ヌーヴォーのようにシーズンもののラベルはけっこうオシャレになってきましたね。
飲み屋でもシーンやメニューによっては、この秋味いいかもしれません。
本日の家ごはんが、ラーメンかもしれなかったので、セブンイレブンに立ち寄った際に見かけたサントリー金のビール(セブンンイレブン限定)を、冷凍の肉しゅうまいとあわせて買ってきました。
味は価格相応に雑味もなく澄んでる感じなんだけど、個人的にはちょっと発泡が強すぎる感があるかな。まーでもたぶんこれは個人の好みの範囲だと思います。
ちょっと味に筋があるので、あわせる料理は選ぶ、かな。
摩耶~布引ウォーキング、ベテラン組に追いつかれることもなく、先行逃げ切りの形で布引ハーブ園裏手に出てきました。ここまでで7km(うち1kmがロープウェイ)。やはりロードと違って、山は距離だけじゃわからないねぇ……(苦笑)
いやはやなんとも良い眺めで。で、せっかくなのでハーブ園に寄ることに。事前に調べてたドイツ祭りはどこかなぁ……
ありました!
物色の結果……
ヴァイツェンにしました。味は思ったより爽やかで、日本人向けかもしれません(ギュゥという苦味っぽいのがあまりない)
予想通り他のメンバーの方がピルスナーを買ってきました(日本大手のビールはピルスナーベースなので、まずオススメされるのがピルゼンであることが多い)
こっちは、んーヴァイツェンのんだ後なのもあるんだろうけど、想像以上に軽いかも。麦味は出てるんだけどライト感はUSAビールやインドビールに近いかもしれません。
で、どうせなら、ということで若者の間で人気と書かれていたグレープフルーツの果実酒(微アル)を、ものすごーく甘い(チェリオみたいな)のをイメージしてたんですが、これが非常にさっぱりしてて飲みやすい。
キンキンに冷やしてボトルごと飲むとよさそうでした。これ、アリだな。なんかの機会あれば仕入れてみようかな。
今晩は、おでんと太巻きってことだったので、お土産で残っていたピルスナー・ウルケルを合わせてみました。
(COEDOのエールにするか迷いましたが、おでんの味が薄味だったこともあり酢飯基準に)
実物の写真を撮るの忘れてしまいましたが……味はホップの苦みが利いたビールとしては、苦い&ドライな類になるかな、と。
そうそう、ちょっと路線は外れるんですが、日本の大メーカーの銘柄のビールはだいたいがピルスナービール、つまりはチェコ ピルゼン地方のビールをいわゆる”ジャパナイズ”したものなんですが、プルゼン地方でも有名なこのウルケルは、どっちかってとラガービールに分類されます。
ま、難しいことはおいといて、苦い&ドライなチェコビールとしてチェックしておけば、と。
ちょっと通販単価が現地価格を考えると高すぎるのが、日本では問題ですかねぇ……