東加古川「cafebar AXEL」で夜の〆ワイン。連休前夜に愉しむ極上のひととき
懇親会が終わって2軒めも終え、心地よいほろ酔いで向かったのは、いつもの東加古川「cafebar AXEL」。
前回ははスペインのモダンなテンプラリーニョを楽しんだんだけど、今夜はこれまでの店ですこししっかりめのお酒を飲んでいたので、最後はヘビーなワインで〆よかなっと。というわけでカベルネ系。
Cafebar AXELはマスターがワイン好きということもあって、いつ訪れてもコスパ抜群なワインが常備されているのが、こういうときは実にありがたいですね。帰り道にワインが飲みたい夜には、間違いなくイイ感じの1本がServeされるよなーという安心感があるわけでして。

ボルドーの名門がチリで手掛ける「エスクード・ロホ 2022」(Escude Rojo Gran Reserva)
カウンター越しにマスターが並べてくれた中から、今回チョイスしたのは、チリの「エスクード・ロホ グラン・レゼルヴァ 2022」。
ボトルを手にとると、深みのあるワインを象徴するような鮮やかなレッドのエチケット。王冠と「R」のイニシャルがあしらわれた紋章のシンプルなデザインもいいですね。
生産者は、ボルドー5大シャトーの一角「シャトー・ムートン・ロスチャイルド」を擁するバロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド(マイポ・チリ)。
セントラル・ヴァレー産のフルボディで、カベルネ・ソーヴィニョンやカルメネールを絶妙にブレンドされてる模様。熟して濃厚なアロマが上品な樽香に乗ってくる&芯の通ったしっかりとしたベースが体に染みてくるー。
まさに「今夜はワインで〆たい」という場面で立つ、底力と力強さ。それでいてチリならではのフルボディでありながら重たすぎず、すっと喉を通る飲みやすさにまとめられているのは、さすがだなぁとあらためてチリワインに感心しちゃいました。
お手製トリュフソース×チーズとの極上マリアージュ
そしてこの日は、なんとも幸運なことに”たまたま”店にあったトリュフソースのストック(お手製)があり、ペロ舐めして直感、“チーズのトリュフソースがけ”(写真忘れた……)
しかもこのトリュフソース、なんとお手製というのにもビックリ(とてもそう思えないような出来で目が覚めるくらい)
濃厚なチーズに絡むトリュフのコクて芳醇な香りと味が、エスクード・ロホの熟した黒赤果実感に見事にハマる。
あー、これ、まさに至高のマリアージュやなーと、グラス片手に夏季休暇前の時間をめちゃくちゃ優雅に過ごすことができましたとさ。
いつものような賑やかなカウンター席で近隣の常連さんたちと談笑しながら飲むのも楽しいものだけど、今夜は久々に夜遅くまで、時間を気にせずじっくりとこのボトルに向き合うことができました。
静かでまったりとした時間が流れる夜のBARで、旨いワインと極上のアテに舌鼓を打つ――。 こういう贅沢な過ごし方も、BARの醍醐味の1つだよなーとしみじみ実感した連休前の素晴らしい一夜でした。
ごちそうさまでした!!!!
(2026/08/08 01:55:55)
AXEL (バー / 東加古川駅)
夜総合点★★★★☆ 4.0





