Windows11に備える(個人的備忘)

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都度追記予定の雑記。
企業はだいたいOS上げてもスペック上げない(メモリ増設とか)ので、そのへんに配慮したOSにしてほしいというのがせつなる願い。

2021/10/16 記

Windows10のWindows Updateの画面で

THis PC doesn’t currently meet all the system requirements for Windows 11

詳細を取得し、PC正常性チェックアプリで対応できる項目があるかどうかを確認します。

と出てきた。要するにPCがWindows11が稼働するハードウェアの条件を満たしていませんよ、ということ。まーかれこれ元は8年ほど前の古いDell PCの中身を取っ替え引っ替えしてきたので要件満たさないのはわかっていたんだけど、正常性チェックとかいかにも異常か正常かで”異常です”みたいなイメージを与えるような表現はいかがなものか、と。

 で、チェックツールをダウンロードして実際に試してみたら、まーいろいろアウトが出るわ出るわ。おそらくここ4年くらいを敷居にして、全滅っぽいなぁと。

 個人としては、馴染んできた頃に買い替えの機会にするにはちょうどいいんだろうけど、半導体も足りず安からずで企業なんかは乗り換え当面控えるだろうなーというのは想像にたやすいわけで、これはしばらくWindows10のサポート延長もかたいんじゃないかと思ってみたり。

 と書いてはみたものので Geforce RTXを余すところなく使い倒すようなPC、実はもう調達済みだったりします。今のところ Geforce 1050Ti (8GB)を載せてサブ的に使ってるのはRTXの新モデルがどんどん出てくるのと、価格変動の見極めが難しくてなかなかポチリと押せないからだったり。

 ま、Windwos11は既存のアプリの対応状況や周囲の導入状況見て後発発進でよいかなと考えてます。
 現在マシンは Ubuntsu か ChromeOS どっちにするか迷い中。

 

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