
11月16日 ばんごはん。
今夕は おみやげものの、さば寿司と蕎麦で。
本来はこれくらい軽い夕食が理想なんだろうなー、とは思ってるんだけど(苦笑)
ワンコの散歩に日岡山公園にいったら、エントランス広場に立派な菊が。
第56回加古川菊花展 – 加古川市 日岡山公園エントランス広場において、10月18日(火)から11月13日(日)までの 27日間にわたって『菊の展示会』が開催されます。 なお、期間中には菊づくり相談や菊の販売会も開催いたします。
とのことで、市の催しです。ふだんこんなに菊を見ることは少ないので、こういうイベントはなかなかよいかも。
今週末までです。
大人になってから食べるようになったものは結構ある。栗・芋・カボチャもその類のひとつだ。
好き嫌いNGなしつけだったこともあり、「残す」ことはなかったが、すすんで箸をつける、ということはなかった。
それがいつからか「あぁ、秋の味だな」なんて、ちょっとオサレ気分で食べるようになった。
今 じっくり思い返してみると、たぶんゴマを食べるようになったのと同時期かもしれない。
同じくゴマもあまり好きではなかったのだけども、上京し仕事をするようになり、いわゆる”いい店”で食事をしだして――もっぱら最初はごちそうになるばかりだったが――、本当に美味しい 練りゴマやら(練りゴマ豆腐)を口にするようになってからだと思う。
閑話休題。 じゃあ、それが栗の場合はどうだったかというと、たぶん どなたかのおみやげで ものすごく美味しいモンブランを食べたからなのだと思う。その頃は、食事はなんでも撮影するという奇癖がなかったため、いつ誰からどこの店のモンブランをいただいたのかは、今となっては定かにすることはできない。
――ただ、ものすごく丁寧で上品なモンブランだったことは鮮明に覚えている。クリーム部は安いモンブランとは違い 粉っぽくなく(苦笑)、栗も丁寧に処理されていて、砂糖の嫌な甘さや悪い脂のムカムカや、パサパサの台なんてのとは、まったく別物だった。
ちょうどその年齢頃に「量より質」に、ずいぶんと生活も変わりつつあったことも大きいかもしれない。
子供の時分は、「とかく食べる食べる」だったけど、成人してからは「血糖値低下と空腹感を抑える」ためにおやつを食べることをなんとなーく体得していく(もちろん満足を得るためでもある)。
それとあわせて、薬味やら苦味やらを理解するようになったことで、渋皮煮の渋さでなく甘さを感じることができるようになったのではないかと感じた。
ふらふらと書いてしまったが、結論としては渋皮煮は大人のおやつだなぁということで。
ああそれから、形がしっかり残ってるのも好きだし、どろどろのも好きである。
ちなみに、今回ドロドロなものは、こしあんっぽくしてラップに小分けにされた。
お茶が美味しい。
妹がおみやげに買ってきた 加古川ミルボンのこだわり とろけるプリン。
この近辺の店では、かなり美味しい部類に入ると思います。こだわり素材を謳うだけのことはあり、素材はしっかりしています(兵庫県氷上産牛乳やぎび砂糖な ど)。
欲を言えば、もう少し甘さ控えめにして、「とろける」レベルを抑え目にしてもらうと買う回数増えるかもなぁ、と。
価格も230円は少し高いかもしれない。都市部で200円くらいかなあ……。
今回はテイクアウトのこの一品だけなので、評価材料が充分ではないので、いずれ他のスイーツも食してみたく。
それにしても、とろけるプリンの容器ってどうしてどれも同じ形してるんだろう? 食べにくさもステータスなのか!?(笑)
2月1日 川崎ラゾーナ銀だこ向かいに、横浜みなとみらいの本格イタリアンレストラン「パパダビデ (PAPA DAVIDE)」のサテライトお弁当屋「どんだびで」が2ヶ月限定でオープンしました( ← ひとみcとB姐さんがゴニョゴニョしてた(笑))。 シェフのまかないどんという位置づけで、イタリアン風味のどんぶり屋です。で、仕事場を離れるわけにはいかなかったので、買ってきてもらいました(笑)。
しかも一式(笑)
続きを読む 【グルメ】どんだびで(イタリアン丼弁当)@川崎ラゾーナを食コンプしました。