
本日の夕飯。
わかめごはん、カツオのたたき、秋野菜揚げ。
タタキはやっぱり魚介料理屋にはかなわないけど、うんまいね!
やわらかいレンコン、サツマイモのほの甘さはいい感じでした。
わかめごはんは言うまでもなく◎。
減量するにはうますぎなんだよな(苦笑)
ワンコの散歩に日岡山公園にいったら、エントランス広場に立派な菊が。
第56回加古川菊花展 – 加古川市 日岡山公園エントランス広場において、10月18日(火)から11月13日(日)までの 27日間にわたって『菊の展示会』が開催されます。 なお、期間中には菊づくり相談や菊の販売会も開催いたします。
とのことで、市の催しです。ふだんこんなに菊を見ることは少ないので、こういうイベントはなかなかよいかも。
今週末までです。
大人になってから食べるようになったものは結構ある。栗・芋・カボチャもその類のひとつだ。
好き嫌いNGなしつけだったこともあり、「残す」ことはなかったが、すすんで箸をつける、ということはなかった。
それがいつからか「あぁ、秋の味だな」なんて、ちょっとオサレ気分で食べるようになった。
今 じっくり思い返してみると、たぶんゴマを食べるようになったのと同時期かもしれない。
同じくゴマもあまり好きではなかったのだけども、上京し仕事をするようになり、いわゆる”いい店”で食事をしだして――もっぱら最初はごちそうになるばかりだったが――、本当に美味しい 練りゴマやら(練りゴマ豆腐)を口にするようになってからだと思う。
閑話休題。 じゃあ、それが栗の場合はどうだったかというと、たぶん どなたかのおみやげで ものすごく美味しいモンブランを食べたからなのだと思う。その頃は、食事はなんでも撮影するという奇癖がなかったため、いつ誰からどこの店のモンブランをいただいたのかは、今となっては定かにすることはできない。
――ただ、ものすごく丁寧で上品なモンブランだったことは鮮明に覚えている。クリーム部は安いモンブランとは違い 粉っぽくなく(苦笑)、栗も丁寧に処理されていて、砂糖の嫌な甘さや悪い脂のムカムカや、パサパサの台なんてのとは、まったく別物だった。
ちょうどその年齢頃に「量より質」に、ずいぶんと生活も変わりつつあったことも大きいかもしれない。
子供の時分は、「とかく食べる食べる」だったけど、成人してからは「血糖値低下と空腹感を抑える」ためにおやつを食べることをなんとなーく体得していく(もちろん満足を得るためでもある)。
それとあわせて、薬味やら苦味やらを理解するようになったことで、渋皮煮の渋さでなく甘さを感じることができるようになったのではないかと感じた。
ふらふらと書いてしまったが、結論としては渋皮煮は大人のおやつだなぁということで。
ああそれから、形がしっかり残ってるのも好きだし、どろどろのも好きである。
ちなみに、今回ドロドロなものは、こしあんっぽくしてラップに小分けにされた。
お茶が美味しい。
妹がおみやげに買ってきた 加古川ミルボンのこだわり とろけるプリン。
この近辺の店では、かなり美味しい部類に入ると思います。こだわり素材を謳うだけのことはあり、素材はしっかりしています(兵庫県氷上産牛乳やぎび砂糖な ど)。
欲を言えば、もう少し甘さ控えめにして、「とろける」レベルを抑え目にしてもらうと買う回数増えるかもなぁ、と。
価格も230円は少し高いかもしれない。都市部で200円くらいかなあ……。
今回はテイクアウトのこの一品だけなので、評価材料が充分ではないので、いずれ他のスイーツも食してみたく。
それにしても、とろけるプリンの容器ってどうしてどれも同じ形してるんだろう? 食べにくさもステータスなのか!?(笑)
2月1日 川崎ラゾーナ銀だこ向かいに、横浜みなとみらいの本格イタリアンレストラン「パパダビデ (PAPA DAVIDE)」のサテライトお弁当屋「どんだびで」が2ヶ月限定でオープンしました( ← ひとみcとB姐さんがゴニョゴニョしてた(笑))。 シェフのまかないどんという位置づけで、イタリアン風味のどんぶり屋です。で、仕事場を離れるわけにはいかなかったので、買ってきてもらいました(笑)。
しかも一式(笑)
続きを読む 【グルメ】どんだびで(イタリアン丼弁当)@川崎ラゾーナを食コンプしました。素敵な後輩的存在 役者 南かおり嬢が出演する芝居の季節がやってまいりました。
今回は 男装劇であります。前回の美女劇も大変面白かったのですが、今回も楽しめそう。
誰もが知ってる「星の王子さま」が寺山テイストで上演されます。
場所は吉祥寺、期間は 10/13 ~ 10/20 であります。
コメントもらいましたZE。
昨年、ザムザ阿佐谷にて公演いたしました、「星の王子さま」ですが、 大変好評につきまして、さらにグレードアップをしての再演をすることになりました。
この作品は、寺山修司の「星の王子さま」に、 サン・テグジュペリの「星の王子さま」を融合させた、 女優だけによるメルヘン歌劇となっており、 宇野亜喜良の絵本から飛び出したような美しいビジュアルと人形を、 新宿梁山泊・金守珍が、巧みに演出いたします。
今回、天井桟敷の初演にも出演した、蘭妖子、石井くに子が、 40年もの時を超えて、再びこの作品にチャレンジし、 また、カルメン・マキや、中山ラビ、フラワー・メグなどの70年代を駆けめぐった、 伝説のアーティスト達が、妖しく、艶やかなショウタイムを繰り広げます。
さらに、ゴスロリユニット・黒色すみれが、乙女の夢と希望を歌い上げ、 強く、麗しく、気高く生きる女性像を表現します。是非、ご観劇頂きたく、ご案内をお送りさせて頂きました。 キャスト、スタッフ一同、ご来場をお待ちしております。
下記 公式より抜粋。
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Project Nyx 第6回公演
「星の王子さま」
作:寺山修司
構成・美術:宇野亜喜良
演出:金守珍(新宿梁山泊)
永久に気高く麗しく ぼくの星に咲くたった一輪の花よ
2010.10.13(水)~20(水)
吉祥寺シアター
平成22年度(第65回)文化庁芸術祭参加決定!!