潜る頻度こそ下がったものの、相変わらず場所が空いたと見るやベッドに侵攻してくるヤツがいます。
まー、それはいいとして、こちらが寝るとき先住権主張するような目で見るのやめてくれませんか。
こちらはハンガー掛け下の犬用ベッド(ふとんつき)で寝てくれてます。……こっちは洗濯した衣類の山に突っ込んで寝るのやめてくれませんか。
……こいつらも寝心地いいとこ好きなんですよね、モラルぬきで(苦笑)
さて今夕はN師匠のご昇進とY嬢の立呑みデビュー会ということで愛和でプチお祝い会――
水曜で魚河岸休みにも関わらず、無理言って漁師から明石の天然鯛げっつしてもらいました。無理通してもらって愛和店長には感謝!! つーか 数日前まで魚系ダメかもなー、鶏メインかなー、という正直ドウシタモノカ状態だったのが、一発逆転大勝利!な見事な鯛となったのは、誰の素行がよかったせいか(笑)
うははは、おかしらっすよ!!しかも白子インクルードじゃあ!ー!!
N師匠・Y嬢 <中略>おめでとうございます!!
主役含めみなさん美味美味ということでいい夕呑みに。
握りも出たよ!! 引いたときのちょっとした身でこういう一品もつけてくるのがニクいですな。
けっこうなボリュームを楽しんだぞ、といいながらも20:00に達することなく、良心的な時間に帰宅できるのも立呑みのよいところですね(用法・用量が適切な場合に限る)
そんなわけで
参加各位おつかれさまでした&最後にもいちどおめでとうございました。
そして愛和店長 事前相談してたとはいえ、それ以上の厚遇料理の数々ごちそうさまでした!! またよろしく、ね!
さて本日は三芳町ふるさと納税返礼品のCOEDO一式の中でも後のほう残ってきたCOEDO紅赤をいってみようと思います。
夕飯メニューを確認してから撮影開始。
とりあえず相性のよさそうな料理とあわせて飲んで愉しみたいし、デジカメのEXIFデータで日付も残るし、ね。
LUPICIA 8201 茉莉春毫(モーリーチュンハオ/ジャスミンシュンゴウ)をテイスティング(読めねぇ……)
名称からわかるとおり、熱湯を注いだ時のジャスミン香りの広がりが半端ない!
色は案外ふつうの緑茶に近いなーと思っていたら、これ緑茶とのブレンドなんですね。味のバランスもけっこういいかもしんない。
スーッと抜けながら広がるジャスミンの風味とお茶の熱を逃がさないような丸いものが真ん中ににあるような感じが非常によさげ。まだ少し冷やっこい春の陽に温茶として愉しみたい品ですね(冷めてからはやや渋みが出ます。これも好みだとは思うけど)
三色団子あたりがいいかも。
ごちそうさまでした。
続きを読む 【お茶】茉莉春毫(モーリーチュンハオ/ジャスミンシュンゴウ)LUPICIA 8201テイスティング時季もあって「桜餅買って食べたぜー」的記事をエントリしたものの、やはりこれがなきゃ始まらんのですよ。
扇寿庵といえば、個人的にはこれがイチオシ、「いちご大福」
なかなかに播磨地域としてはいいお値段するのですが、それだけに美味いのです。
続きを読む 【和菓子】扇寿庵はくだもの大福が美味い。特に『いちご大福』が。平日は仕事なので土曜昼しか行くチャンスがないという、かなり美味いけど訪店はレア級の淡路島カレーLC東加古川店を再訪。場所は県農のヤマダ側外縁の県道向かいにあります。
前回は”とりあえず初回はこれ頼んどけ”的なメニューにフレーバーテキスト書いてある淡路島スタウトポークカレー(2辛)だったんだけど、今回は隣で母が食していたカツカレーを注文。
(だって美味そうでしたもん。というよりカツ一切れ食べてたんだけど、カツが思いの外しっかりしていたので)
でかい!! そして出てきた瞬間は熱い! 所謂ちゃんとしたカツなのです。ライスとカツと、やはり2辛にしたカレーのハーモニーが絶妙で、量はかなり多いように見えるんだけど、ペロリといけちゃいますね。
コーヒー・ビール等のドリンクさえない、ガチ本格硬派なカレー屋なんですが(これもこの店なら好感)、今日はオニオンスープのサービスがありました。
さすが名産というだけあって、淡路島たまねぎの甘さと味の濃さはさすがです。おかわりしちまったぜ……
カレーは夏でも冬でも食べやすいので、これからも土曜昼に食べたくなったら、まず候補にあがる店となりそうです。
ごちそうさまでした!!
3月19日。
今夕はお出かけ帰りに中華弁当確定ということだったので、三芳町ふるさと納税返礼品だったCOEDOビール一式の中から合いそうかなーと思った COEDO伽羅を合わせてみました。
地ビールの筋としてはIPL(インディア・ペール・ラガー)。
しっかりとしたラガー味をベースに、なんというかペッパー&オレンジのようなパッと弾けるようなスパイシーなアロマ香が、口に含んだ時に広がります。でありながら、麦芽のボリューム感も程よく感じられ、アジアンラガーにあるような妙な軽さ・苦さ・薄さとは無縁の非常にバランスのいい逸品じゃないか、と。
これたぶん過去にレビューした頃(5年くらい前?)より、かなり美味しくなってると思います。そういった伸びを愉しめるのも地ビールならでは。
中華の香辛料にも負けず、お互いの味を引き立てあうかなりいい組み合わせだと思います。ぜひお試しあれ。
今夕も大満足。
ごちそうさまでした!!