和田寺山を途中リタイアしたので、トリス君と待ち合わせのこんだ温泉まで歩くことに。


なお全体ログはこんな感じ。
距離的には虚空蔵山~和田寺山の歩きの2倍くらいだったのですが――

西に抜けるので虚空蔵山の稜線も徐々に遠のいていきます。さらば。
なんかこのへんは縦走欲かきたてられる稜線の続き方してる山容の山が多いですね。里山バンザイ。
和田寺山を途中リタイアしたので、トリス君と待ち合わせのこんだ温泉まで歩くことに。
なお全体ログはこんな感じ。
距離的には虚空蔵山~和田寺山の歩きの2倍くらいだったのですが――
西に抜けるので虚空蔵山の稜線も徐々に遠のいていきます。さらば。
なんかこのへんは縦走欲かきたてられる稜線の続き方してる山容の山が多いですね。里山バンザイ。
11月13日。
女子sとともに、久々に小野アルプス歩いてきました。
まずは恒例のGPSログ(今回は登山口近くまでログスタートするの失念)
やや秋色づいてきたかなーという北斜面と谷合・峠ゾーン(写真は登山口すぐのところ)
登っていくと日当たりがよいこともあって、まだ緑の割合のほうが多いですね。この日は11月半ばにも関わらず長袖Tシャツでじゅうぶんなくらいの気温。しかも快晴、万歳。
写真撮りながらでもじゅうぶん歩を合わせて行けるかなぁと思ってたら、案外女子s早い。惣山展望台まで来たときには、汗だく&やや息切れ気味(苦笑)
慣れてないこともあり、本日は登攀・登頂を見送った紅山を西方に見ます。
惣山頂上へ向けてスタスタ。
途上にある岩場が山登りっぽい雰囲気。
ここで珈琲のんでたり読書してる人たまにいますね。
アンテナ山通過。思ったより早いぞ。
小野アルプスパンフに「展望よし」との記述あることから、それらしいことをしている宴会部長殿。
ところどころに紅葉・結実の風合いを感じながら、予想時刻より20分ほど早く、白雲谷温泉ゆぴかに到着。
けっこう女子s 歩けますやん。
ゆぴかで小一時間温泉に浸かった後は、本日のランチに向かいます。
<続>
早朝の試し撮りを終えて朝食を済ませた後は、お土産購入も兼ねて周囲を散策。有馬川から各登山口側に温泉街は坂を登る形で存在します。同室泊のメンバーでチェックアウト前の散策をしてきました。
(散策中レンズはTAMRON16-300mm)
有馬川三叉路になってるあたり。このへんに土産物屋は多いので急ぎの場合はここだけでも足りそう。
にしてもかなり蔦ががが。
あー、なんかこういうアングルには弱いです。ファインダー向けちゃいます(笑)
土産物屋がある角から登りの筋。それっぽい風景になってきました。
有馬温泉はちょうど六甲山頂挟んで神戸の裏側に位置します。群馬の草津ほどじゃないけど、かなり狭い空間に密集していて、それゆえ坂も急。
ってのをわかりやすくするため電柱をフレームに入れてみました。
炭酸泉ゆかりの炭酸せんべいと、佃煮がやはり有名かな。佃煮は六甲の魚屋道(ととやみち)を登ってきた瀬戸内の魚に対する保存食文化だと思います(なので有馬で魚介の生食は超高級料理だったんだろうなー)
台風接近中ということもあり曇天で撮影コンディションはベストとは言えず、やはり空を入れるとちょっと上がヌケないんですよね。ってわけでモノトーンで逃げてみたら、案外いい雰囲気になりました。
坂の上方から。赤丸ポストがポイント高いですね。けっこう街路整備には色合い等に気を遣っているのが裏の建物やクーラーの室外機を見るとわかります。
散策道の脇にこういった小径が何本か観られました。
深度とどこにフォーカスとるかで悩みますが、望遠側で近場を撮影すると距離感が圧縮できてなかなか趣深くなりますよね。
てか地下汲出ししなくても、道の脇の水路が赤錆色になっているので自然湧泉してるっぽい。
んでもって、有名ホテルが並ぶ坂道を有馬川沿いに降りて散策終了。
さて、今夏も行ってきました。仕事の野郎ども@有馬温泉。
(この写真のみ広角レンズNikon DX 10-24mm、あとはTAMRON16-300mm)
終業後、高速かっ飛ばして1時間かからないのが素敵。
肉だ肉。すきやき! 肉のランクはケチっちゃいかんってことがわかったから来年はまた上に戻そう!(苦笑)
事前仕入れしといた焼酎が思いのほか好評だったのがうれしいもので(無一物と 千鶴(限定 白)を持っていった)
で有馬川、今年もやってるね、ってことで降りていくー。
落とし玉やってる人がいたので連写してみました。結果は2等だった模様(おもちゃのプラバット剣(?))
去年は河原に持っていったのはNikon DX 55-200mm望遠ズームだったんだけど、今回持ってきたTAMRON16-300mm は口径でかいだけあって近い側はやはりかなり明るい!
まっとうなフレームの入れ方するだけなら充分撮れるのに好感。
露店光での撮影は今年もまた勉強になりやした !(゚д゚)ノ
(下記 写真の撮影コメントはまた改めて)
今年はけっこう早く寝ましたよー(天空の城ラピュタをTVでやってなかったので←)
そんなわけで続きます。
続きを読む 有馬温泉2014(夜) ~ 露店編さて、大晦日。
少し早い時間に山道を車で登ってついたところは、
「歓喜庵」というところ。温泉&食事処で、乳白色の温泉とちょっといいお食事ができます。
が、年末年始は益なしで入泉+蕎麦が¥1000という大サービス。 温泉は露天と内風呂があり、どちらもちょうどいい湯温で長時間まったりまったり。また時間も早かったこともあり、ほぼ貸切状態。わーい。
で、これ。
行く前から「お酒とおつまみはおかわり自由」ってのを聞いてたのだけど、経験上正直あまり期待はしていなかったのだけど、これがすごかった。
かわはぎやら蕎麦揚げなどのイイ酒肴が食べ放題、んでもって山田錦の米味豊かな清酒、しかも火入れしてないものも呑み放題。これは……もうNONSTOP万歳(壊)。4合近く呑んでしまったような気がする。それを考えると湯温が低かったのはとてもいい塩梅だったかも。
あまりのすばらしさに、主とお話までさせていただきました。多謝。
関連サイト(写真や詳細はこちらでどうぞ)
京屋旅館 歓喜庵