あけましておめでございます。
ここ数年、正月にふだんは呑まない”いい”お酒を呑むのが定着してきました。2024年は――

はい、獺祭 純米大吟醸磨き二割三分。
磨ききった酒の極地として旨いのはわかってるんですが、720mlで軽く片手超えてくるので、こういう時にしか買えない(笑)
(つきあいで50飲むくらいです)
あけましておめでございます。
ここ数年、正月にふだんは呑まない”いい”お酒を呑むのが定着してきました。2024年は――
はい、獺祭 純米大吟醸磨き二割三分。
磨ききった酒の極地として旨いのはわかってるんですが、720mlで軽く片手超えてくるので、こういう時にしか買えない(笑)
(つきあいで50飲むくらいです)
いつもの立ち呑み愛和、しばらく眺めていたボトルが開いていたので試してきました、獺祭の酒粕から生まれた 獺祭 焼酎(もちろん米)
磨きの高い獺祭大吟醸にある甘露のような甘みと香りがふわっと広がりますね、これ。鳥飼をさらに甘フルにした感じ。
ロックで呑むことが多いのですが、これはたぶん水割り(好みの濃さで)が正解な気がします。
いつもは小肴だけなんですが、ちょっといろいろ奮発しちゃいましたとさ(笑)
ごちそうさまでした!
続きを読む 【米焼酎】獺祭(獺祭の酒粕から生まれた獺祭焼酎)いやー、暑いとビールですねー。
ってあんまり私は飲まないんだけど^^。日本のビールって最初のグビッが一番美味くて、だんだんヌルくなって気が抜けてくるにしたがって飲みづらくなるんだよなー。ロックグラス程度のジョッキに常にサーバから注いでくれればそれなりの飲めるかもしれない(←ワガママ)。まぁそれ以前に、あの発泡具合でオナカぱんぱんになっちゃうから、やっぱり焼酎ロックとかにいっちゃうわけですが。
っつーわけで、ビールは多くても最初の生中どまりってことが多いですねー。あ、でもコロナとか昼間っからランチでも飲むことあるかなー。どちらかというと、国外ビールのほうが好きなのかもしれない。
なにやら話の筋がめちゃくちゃな錯綜エントリなわけですが、つまるところリコメンドです。
えーと獺祭(だっさい)ビールといいます。日本酒好きな方はおわかりかと思いますが、 そう日本酒の酒蔵がつくっているビールなのです。
味は和風コロナといったところでしょうか。すんごい爽やかな感じです。なのでビールの臭みがダメとかいう女性にすんごくオススメです。いやー、ほんとビン加えてぐびぐびっていってしまいそうな軽さです。
ちょいとここで引用をば。
オッターフェストビールのオッターとは獺(カワウソ)、フェストは祭、獺祭(だっさい) とはカワウソが獲った魚を並べて祭をしているように見えることがからきた言葉で、転じて書籍を広げるという意味、 そして正岡子規の俳号でもあります。おいしい酒と人生を愛する人に飲んでもらいたいという心意気からつけられた名前なのです。
米と水にこだわる旭酒造が清酒と同じこだわりでつくったのがオッターフェストビールなのです。
いやー、ちょっとお値段はしますが一度は飲んでみてはどうでしょか?