【地ビール】曽爾高原ビール アルトを飲んでみた。アルトエントリーにオススメ。


2月16日。

今日はふるさと納税 曽爾村編の3番め、曽爾高原ビール アルトを開けてみます。

ラベルは曽爾高原ビール全種類に共通の「なんとなく懐かしい」感じの地産色あふれる感じのもの。どこのピークだろう?

王冠は共通で麦・ホップが五円玉っぽい感じで描かれています。

味は……お。これ美味いかも。
ピルスナー、ケルシュ、アルトの3銘柄ものをチョイスしたのですが、案外どれも万人向けなテイストに仕上がってる気が。それゆえ、欧風のずっしりしたボリュームが欲しい人には物足りないかもですが、これ日本人向けですね。ちょっとしたライトなパーティーの持ち寄りなんかにはいいかもです。
水の美味さがよく出ているのはピルスナー、ケルシュと同じでいうまでもありません。
アルトってこんな系統の味なのかー、って知るには非常によい地ビールだと思います。
ただ仕事は丁寧なんですが、若干線が細い感じはあるので、麦芽の強い和ビールと競合するっぽいので、飲み合わせはちょい考えたほうが良いかもですね。

ごちそうさまでした!

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください