先日コンビニに帰りに寄ったらプリンが並べて置いてあった。プッチンプリンを買う予定だったがついでに隣に並べてあったプリンも — BG–買ってしまったのである。
結論を申しますと――
明治のモノはグリコのものより30円安い。が、やはりプルプルしているグリコがよかった……ような気がする。30円高いし大きさも負けるけども、やは りプッチンを買い続けるかな、と思ったのである(ってそうそう頻繁に食べるワケじゃあないケド。
女性に見て欲しい――というか、女性なら感じるところが多いんじゃないかな、と思った映画(けっして男性は見てもしょうがないといっているわけではない)。そう、トルナトーレ作品を「映画なんかふつうなら見ない、世間にすれてしまった中年男性」に見て欲しいかな、と思うのと同じような感じかな。
映画によくある盛り上がりや話の山谷といったものは少ないし、まだまだ作品としても練れるかな、と正直思ったのだけども、それでも考えるところは
あったわけだし、ドラマを家で見てるくらいなら、この映画を見にいってもいいんじゃないかな、と思う。
映画の日やレディースデイあたりに軽くどうぞ。
#最近 映画も高いから頻繁に見るわけにもいかないしねぇ……
何度も見たことがあったので、なかなか見ていなかったのだけど、久々に。
いいよねぇ、ああいう男は…そして あぁいう女は。小生もあれだけ余裕をもって紳士的に女性と向かい合ってみたいと思うし、そういう人がいればなぁと思う。
このたびは、前より注意してみていたからなのか、少し思うところあり。
ビビアンがコールガールをしていたことを話されて、激怒して途中一度帰りかけたことがあったが、そのとき彼女はお金を受け取って帰らなかった。
そのときに レディになったんだろうなぁ…と強く思った。
それから、昔見たときと違い、「セックスはよいけどもキスはダメ」というルームメイトのセリフが置き換えられていました。個人的には、とてもこの作品のキーだと思うので、そのまんま使っておいてほしかったなぁ…と。
これについては各人いろいろな意見があると思う。
男ながら小生は「体もキスも許さない」タイプだが、なんとなく社会に出て、いろいろな人(特にそういう関係の人)に会っていると、そういう考えもわからんでもないんだよなぁ……。
観光や学校行事で国会議事堂に見学――なんて東京ではありがちなんだけど、興味ないと見学時間のありがたみってとことん希釈されちゃうんだよねー、ってことで議会場や議席が云々とかいう小難しいところはおいといて、小ネタを記しておこうかな、と。
国を象徴する建物として、可能な限り国産調達とした国会議事堂ながら、
の3つは外国製品を用いているそう。
郵便ポストは……なぜかはわからないけど、ステンドグラスは当時(昭和11年)日本でつくる技術がなかった、錠前は特許の縛りがあったってことで。
その1。
内装柱の目に見えるところは海洋性石灰岩が多く、あちこちに化石を見つけることができます。正面塔から入ってすぐのところ(立て札置いてることが多い場所)にもけっこう大きなアンモナイトっぽい化石があるので探してみましょう。
その2。
けっこう分厚い赤絨毯が通路に敷かれてて、人通りの多い1Fはけっこう薄くなってるんだけど、3Fの両翼近くまでいくとかなりふさふさ。
一般の見学では巡回できないかもだけど、通りがかるときには奥の廊下をチェックしてみて。
写真は敢えて掲載しないので、実地でご確認あれ。
(1999/9/17)