551のみやげが夕食になったので、冷蔵庫に寝かせていたGRAND KIRIN 梅雨のエキゾチックを開けてみることに。
裏面やらWEBサイトで見るにビール仕立てなんだけど、コリアンダーシード入り云々で我が国の酒税上は発泡酒になってます。

ステンドグラスてきなラベルで、ともすればどこぞのヌーヴォーっぽい配色。けっこう驚いたのが、特刷り(特殊印刷)でステンドグラス枠部分が盛りコートになってました。こだわるねぇ。
続きを読む 【ビール】GRANDKIRIN 梅雨のエキゾチックを飲んでみた。地ビール、ときどき大手新製品。
551のみやげが夕食になったので、冷蔵庫に寝かせていたGRAND KIRIN 梅雨のエキゾチックを開けてみることに。
裏面やらWEBサイトで見るにビール仕立てなんだけど、コリアンダーシード入り云々で我が国の酒税上は発泡酒になってます。
ステンドグラスてきなラベルで、ともすればどこぞのヌーヴォーっぽい配色。けっこう驚いたのが、特刷り(特殊印刷)でステンドグラス枠部分が盛りコートになってました。こだわるねぇ。
続きを読む 【ビール】GRANDKIRIN 梅雨のエキゾチックを飲んでみた。さて本日は三芳町ふるさと納税返礼品のCOEDO一式の中でも後のほう残ってきたCOEDO紅赤をいってみようと思います。
夕飯メニューを確認してから撮影開始。
とりあえず相性のよさそうな料理とあわせて飲んで愉しみたいし、デジカメのEXIFデータで日付も残るし、ね。
3月19日。
今夕はお出かけ帰りに中華弁当確定ということだったので、三芳町ふるさと納税返礼品だったCOEDOビール一式の中から合いそうかなーと思った COEDO伽羅を合わせてみました。
地ビールの筋としてはIPL(インディア・ペール・ラガー)。
しっかりとしたラガー味をベースに、なんというかペッパー&オレンジのようなパッと弾けるようなスパイシーなアロマ香が、口に含んだ時に広がります。でありながら、麦芽のボリューム感も程よく感じられ、アジアンラガーにあるような妙な軽さ・苦さ・薄さとは無縁の非常にバランスのいい逸品じゃないか、と。
これたぶん過去にレビューした頃(5年くらい前?)より、かなり美味しくなってると思います。そういった伸びを愉しめるのも地ビールならでは。
中華の香辛料にも負けず、お互いの味を引き立てあうかなりいい組み合わせだと思います。ぜひお試しあれ。
今夕も大満足。
ごちそうさまでした!!
さて本日の夕飯はちょっと美味しい店屋物の握り寿司ということで、ふるさと納税@三芳町でげっつしたCOEDOビールの白を合わせてみることに。
さっそくボトル撮影。
ふるさと納税でげっつした曽爾高原地ビールのうち、定番のピルスナーを。
実はこれ2本めなんだけど、1本めより遥かに美味しかったなー、と。
一緒に飲んだ面々も同じ感想なので個人のコンディションではないっぽいんですよね。ロットごとの違いとかあるんかなー、と。
(初開栓モノはちょっと水っぽかった。いい水の味だったんだけど)
閑話休題。
新銘水100選というだけあって、かなり水のうまさが出ているピルスナー。大手のものとは違って、分厚さやコクより素朴な素の味を売りにしているような気もします。なかなか難しいテイスト調整でそれゆえロットごとのばらつきなんかも出るのかもしれませんが、そこは地ビールならでは、ってことで。ただ朴訥ともいえる素直な味わいゆえに、けっこう合わせる料理皿が難しい(苦笑) 白身魚の素焼きや野菜といったちょっと淡泊かなっていうあたりを調味したもので一口めはいきたいところですね。
もう1本残っているので、次はどんな味で飲めるのか楽しみにしたいと思います。
ごちそうさまでした!
2月16日。
今日はふるさと納税 曽爾村編の3番め、曽爾高原ビール アルトを開けてみます。
ラベルは曽爾高原ビール全種類に共通の「なんとなく懐かしい」感じの地産色あふれる感じのもの。どこのピークだろう?
王冠は共通で麦・ホップが五円玉っぽい感じで描かれています。
味は……お。これ美味いかも。
ピルスナー、ケルシュ、アルトの3銘柄ものをチョイスしたのですが、案外どれも万人向けなテイストに仕上がってる気が。それゆえ、欧風のずっしりしたボリュームが欲しい人には物足りないかもですが、これ日本人向けですね。ちょっとしたライトなパーティーの持ち寄りなんかにはいいかもです。
水の美味さがよく出ているのはピルスナー、ケルシュと同じでいうまでもありません。
アルトってこんな系統の味なのかー、って知るには非常によい地ビールだと思います。
ただ仕事は丁寧なんですが、若干線が細い感じはあるので、麦芽の強い和ビールと競合するっぽいので、飲み合わせはちょい考えたほうが良いかもですね。
ごちそうさまでした!
ふるさと納税は地産物……もっぱらアルコール類で――
そんなわけで届きました。埼玉県川越市の小江戸町並みを名に冠したCOEDO。
箱もオシャレなんですよね、ここの(なんで、外側梱包が欲しかった……)
左から――
で、それぞれの味にイメージカラーリングされています。
(リンク先は今回ぶんのレビュー)
こないだは、プレミアムモルツ 初摘みホップヌーヴォー無印を飲んでみたんだけど、今日は夕飯が焼きそばってことで、プレミアムモルツ<香るエール> 初摘みホップヌーヴォーを開けてみました。
ラベルの通り、無印よりさらにフルーティーでライトな感じに仕上がってます。
と、同時にビールっぽさが苦手な人にも飲みやすいレベルになってるんだけど、ビール飲みたい人にはちょっと物足りない感じかも?
で、今回 無印・エールと続けて開けて気づいたんだけど、これ缶に香りが移って残ってしまってるようで。思ったより味と薫りが出てないのは、缶の影響かなぁと嗅いでみたら、びっくりするくらいの香りが残ってました。
ので、たぶんなかなか見かけないけど、これは瓶一択かなぁ、と。
また空気にふれて温度がある程度上がってきた時に香りが咲いてくるので、おそらく室温(玄関先とかの寒いところではなく)近くで飲んだほうが愉しめそうな感じがしました。
ちょっと昼食中にはその域には至れませんでいたが、次回以降の飲み方がわかったのでよし、としましょう。
ごちそうさまでした。
今日の昼はカレーってことで、こないだコンビニで買っておいたSUNTORY プレミアムモルツ初摘みホップヌーヴォー2016 を開けてみました。
色は薄め、泡立ちはやや弾けやすい感じです。いっぽうで香りはラベルの通り、スーッと立ってくるんだけど、……んー、ちょっと思ったより弱いかも。
またメジャーどころなので致し方ないのだけど、もう少しキュゥとくるようなホップ味が残っていたほうが個人的にはよかったかなーと思います。
決してダメなわけじゃないんだけど、価格等も考えるとノーマルのプレミアムモルツの方が推し傾向ですね。
ごちそうさまでした。