
3店舗めは 鮨 和(なごみさん)。角地にありながら入れてなかった店だけに(過去のバルでは並んでたりした)、今回は速攻。

鯛、マグロ、カンパチの3貫に、奥播磨の冷酒(これもシブい)をいただきました。
カウンター置きなのがツウ感をそそります。
大将はお若く気さくな方で、とても話しやすくご家族での常連さんも多い模様。

ネタもこだわりの感じられる逸品で、今度は好きなネタを食べに再訪したい店ですね。
ごちそうさまでした!!!!!
明石市JR神戸線、西明石駅近辺の話題用タグ。
美味くて安い店が多い。
2件め は 鮨よねき さん。
王将さんの手前の店でちょっと気になっていたんだけど入ったことなかったんですよね。
けっこう看板は新しくてキレイな店なのですが、案外 キレイな寿司屋や小料理店ってのは入りづらいもので……。でバルで初挑戦。
鯛、イカ、穴子の三貫握り。
大将は熟練の雰囲気で、仕事は味も見た目もすごく丁寧。
味の添え飾りが非常に憎いです。
お酒もなかなかツウなラインナップ。水割りでいきたいですね(つくしや蔵の師魂あたりが個人的にはツボ)
普段のランチメニューを見せていただきました。
想像以上にリーズナブル。ふと立ち寄り可能なお値段ですね……って平日はもっぱら仕事なんですけど(苦笑)
そんなわけで、店内の様子も落ち着いていて、夜も夜なりに用途によってお世話になることも今後あるかなーというお店でした。
お店の方々も対応も大変やわらかい感じでそれがまた好感でした。
いつもの立ち呑み愛和、しばらく眺めていたボトルが開いていたので試してきました、獺祭の酒粕から生まれた 獺祭 焼酎(もちろん米)
磨きの高い獺祭大吟醸にある甘露のような甘みと香りがふわっと広がりますね、これ。鳥飼をさらに甘フルにした感じ。
ロックで呑むことが多いのですが、これはたぶん水割り(好みの濃さで)が正解な気がします。
いつもは小肴だけなんですが、ちょっといろいろ奮発しちゃいましたとさ(笑)
ごちそうさまでした!
続きを読む 【米焼酎】獺祭(獺祭の酒粕から生まれた獺祭焼酎)今夕は立呑み愛和で、先々からお誘いいただいていた牡蠣パーティイベント。
赤穂の良モノを炙り焼き食べ放題とはありがたい!
とは言っても、常連のみなさん酒肴慣れしているので、バカ食いするヒト皆無ですが(笑)(カニやら貝は食べ過ぎ自体が、ね)
年も明けて間もないので、呑む銘柄も開運・来福など名前重視でいってるところ、「天青」というのも、なかなか縁起かつぐにはいい名前だなぁということでいってみました。
むむむ、これ派手さやキラキラ感はないけど、呑みの入りはスゥと入って、徐々に米味が出てきます(膨張してくるといった感じ?)
ツウ受けもよさそうだし、清酒もそろそろ次の段階に……と考えているビギナーさんにもいけそうです。
清酒としての主張はしっかりしているけど、和食の酒肴としての守備範囲はかなり広そう。
個人的には懐石などの上方薄味や白身等の味の揺れを愉しむ料理で2合出しで時間をかけながら愉しみたいかなというお酒ですね。
2015年、愛和での一杯めはこれ。
菊姫 山廃純米。
前からメニューで目にしてたんだけど、昨年飲もうと思った時はちょうど瓶が空いてて機会を逃してたんだよね。
で、この酒。”菊姫”っていうのがラベル下方に控えめなんだけど、菊姫ってたら山廃純米だよねぇっていうくらいの代表銘柄なわけでして。
(無濾過はまだ飲んだこと無いので是非とも試したい)
精米歩合は65くらいだったと思いますが、ここから山廃で巧く長く仕込んだ逸品だけあって、スゥと水が流れだすような感じの喉通りに、山廃ならではの酸いが乗ってきます。ヒネもほとんどない(これだけは年によるんだけど、ね)。
山廃試したいけど、入り口難しいなぁという方には、ぜひおすすめしたい銘柄のひとつ。
ずっと気になってた磯自慢を今日は呑んでみました。
珍しく「特別本醸造」。
いやー、これアカンでしょ。
これで本醸造とかダメでしょ。美味すぎる。