この記事は
に移動しました。
暑さもだいぶおさまってきて、そろそろ山登りしやすくなってきたので、足慣らしに須磨アルプス行ってきました。
結論から言うと今回は残念ながらリタイア。
同行者が馬の背通過がどうしてもできなかったのと、足の不調が原因。
リタイアとなったのは残念だけど、その途中下山の判断は間違ってなかったなーと後から再確認できたので、ある意味よい経験をすることができたかもしれません。
板宿から塩屋までの予定でしたが、東山と横尾山の間から妙法寺駅側に下山しました(本来は上記地図中の緑線を南西に下って塩屋に行く予定でした=ガイドによく載ってるコースの逆走)
朝8:00。板宿で下車、板宿商店街のローソンで飲食物を買って準備します。土曜朝なので私学の滝川と須磨学園の学生さんがワラワラ。
通学路を学生に混じりながら歩いて妙法寺川をまたいで住宅街を八幡さんへ。住宅街の狭い路地をけっこう複雑に入っていきます。案内なかったら、これは辿りつけないよなーというくらい(苦笑)
板宿八幡神社到着。
実はここで靴紐の締め直しやカメラストラップの付け替え、細かいサックの調整なんかをしようと思ってたんですが、ここまで参道が緩やかながらけっこう長くてそれなりの標高。たぶんそういった準備は、朝の開店前なら商店街、または妙法寺川またいだ辺りでやっとくのが正解。
登山詣でをして社の左(西)側にある階段から入山。
けっこう他の登山口からの分岐が合流してきますが、東山までは登りを選んでいけば基本問題なし。
当初は高御位山に登る予定でしたが、平日朝の出勤中の暑さで摩耶山に変更。300m弱で日照尾根道はキツイですし、ね。
が……新神戸入り口の案内板を見ると、先週の台風の影響で、大龍寺~市ヶ原間の縦走路や沢道は基本通行止めとな。
ええええ! トゥウェンティクロス(TwentyCross)からまったり登ろうと思ってたのにー。
あーこりゃ確かにダメだ。布引雄滝が瀑布化してる……(普段はこんな感じ)
上から下までザバババッと水しぶきが飛んできます。
もしや……と思って布引貯水池下まで行くとありました!
五本松の滝。布引貯水池がオーバーフローしてるときしか見ることができないレア滝です。
んー……とここまで登りながら長考して、布引ハーブ園~天狗道~摩耶山頂を登りコースとして変更することに決定。ただし足場がダメそうだったら、そのまま櫻茶屋か学校林道あたりにエスケープにて。
下山ルートは山頂着いてから考えることに(本来なら登山計画確定さておくべきなんですが、摩耶山頂からはバスやロープウェイ等で足の確保ができるので)。
ここでいつものコースログ。
はい、見ての通り下りは上野道(ロープウェイとケーブルカー沿いの急坂)になりました。このコースをチョイスしたのは自分たちが山頂ついた頃に数人登ってきているのが確認できたから。急坂コースだけあって、水もほとんど引いていて数カ所濡れ石の滑りに注意すればいい程度でした。
本日はO氏と播磨アルプスに行ってきました。
今回は前回と同じ北池登山口からスタートして、馬の背に降りてきました。
登山開始。ちょっと上がったところから入山方向を。
岩場・砂利場で転倒からの切り傷に注意をしっかりしておけば、とても歩きやすい尾根道。ただし夏場の晴天時は熱中症には要注意かも。
北池~北山間から高御位山方向を。
いやー今回は登山鉄板の広角レンズ携行だったのでキレイに収まります。
9月27日土曜日。秋としてはやや暑い快晴の中、神戸市は六甲山 摩耶山から布引にかけてのウォーキングに参加してきました。
今回のデータはこんな感じ。途中ロープウェイを利用しました。
本日の携行レンズは、重いけどつぶしのきくので愛用中 TAMRON16-300mm。
スタートは阪急六甲駅。自分たちの他にもトレッキングと見える多くの乗降客で賑わいます。
六甲川。ここでベテラン組の長峰山コースとは一旦お別れ(というかかなりハードだったようでゴールまで合流できなかった……)
摩耶山までの上りは
「【写真】摩耶ビューライン ケーブルカー&ロープウェイ(摩耶~布引①)」
にまとめてみました。結論からいうとケーブルカーの脇道はけっこうハード! ただこの上りがなかったらちょっと物足りなかったかも。
で、わーい摩耶山上だー(今 思い返すと寺の在る山頂まで行ってなかったな……) 2便のロープウェイに乗ったのですが、1便に乗った親子連れいっぱいの姿は既になし。おおぅ行動早いぜ。
今回は試しで9枚画でパノラマをつくってみました。
相変わらず水平に撮れてないので上下はだいぶぶった切ったし、写真の節が見え見えでちょっとアレですが、初めてにしてはよくできたかなー、と。これ仕事だったら、Photoshopでレイヤ透過させながら重なり具合を緻密に確認したり、スタンプツールなんかで切れ目均したりするんですが、いかんせん心身ともに疲れきってそこまで至りませんでした(笑)
摩耶~布引ウォーキング、ベテラン組に追いつかれることもなく、先行逃げ切りの形で布引ハーブ園裏手に出てきました。ここまでで7km(うち1kmがロープウェイ)。やはりロードと違って、山は距離だけじゃわからないねぇ……(苦笑)
いやはやなんとも良い眺めで。で、せっかくなのでハーブ園に寄ることに。事前に調べてたドイツ祭りはどこかなぁ……
ありました!
物色の結果……
ヴァイツェンにしました。味は思ったより爽やかで、日本人向けかもしれません(ギュゥという苦味っぽいのがあまりない)
予想通り他のメンバーの方がピルスナーを買ってきました(日本大手のビールはピルスナーベースなので、まずオススメされるのがピルゼンであることが多い)
こっちは、んーヴァイツェンのんだ後なのもあるんだろうけど、想像以上に軽いかも。麦味は出てるんだけどライト感はUSAビールやインドビールに近いかもしれません。
で、どうせなら、ということで若者の間で人気と書かれていたグレープフルーツの果実酒(微アル)を、ものすごーく甘い(チェリオみたいな)のをイメージしてたんですが、これが非常にさっぱりしてて飲みやすい。
キンキンに冷やしてボトルごと飲むとよさそうでした。これ、アリだな。なんかの機会あれば仕入れてみようかな。
さて、前回の初参加(奈良飛鳥地方)に続いて今回もウォーキングに行ってきました。
行き先は 滋賀 湖西 マキノ高原から 赤坂山・三国山のオフロードコース。京都から1時間とあって、けっこう朝早くに出発。
湖西線車内より。ずーっと琵琶湖沿い、ずーっと湖面が見える風景ってのもいいものだなぁとカメラの露光などの設定をしながら思いました。
やっぱり波がほとんどなくてすごく静かな感じがしますね。
マキノ駅に到着。ここからスタート地点の黒河越までタクシーで移動する予定でしたが 車両侵入が厳しい悪路らしく、手前の黒河越林道入口からスタートすることに。
先に本日経路を示しておいたほうがわかりやすいかな。
”この経路の記録はどうとるんだ?”ってのは、また別に説明するとして、今回は 緑からスタートして 赤がゴールという、たぶん一般的なトレッキングとは逆順のコース。
で、経路東北(地図右上)のところが黒河越(当初のスタート予定地点)です。
本日の写真
「高山植物 イワカガミ」は別ページに掲載。