【音楽】asana「みちしるべ(feat. naam’)」

 最近のポップスは本当に疎くなってきているので それもどうかと思い、たまにネットラジオなりGyaOなりでBGMとして流しているんだけど、asana「みちしるべ(feat. naam’)」を聴いて、久々に「お 」と思った。

 ガムランやシタールなどの生音での演奏とメロディーがなかなか素敵。今までこういう系統って新居昭乃さんしか知らなかったので大発見かも。あー、沁みるぅ~。あるふぁー波がー出ーてるぅなーと(ぉ
 この1曲だけしか聴いてないのでなんともいえないけど、けっこう好きかも。アルバム聴いてみるかー。

Screenshot of www.thanksgiving-net.com

【へぇ~】「さびお」の謎が解けた!

 ちょいと前、方言の話をしていると、北海道に住んでいた「え」君いわく

「ばんそうこう のこと”さびお”って言うんですよ」

 コンビニとかでも「”さびお”どこですか?」などと日常的に使われているらしいのだが、どうしてそう呼ばれるのか不思議に思いながら今まで忘れていました。

 ところがどっこい、ちょくちょくお邪魔してる「自然の叡智 愛・地球博 ~エアプランツも枯れるのね~:ばんそうこう?」で一気に解決しました。G.thx!
 さらに「呼び名で分かる:地域編 出身地を推測できる「ばんそうこう」-家庭:MSN毎日インタラクティブ」にリンクされているのですが、

 北海道での呼び名「サビオ」は、もともとスウェーデンの有名メーカーの商品。日本では63(同38)年からニチバン、75(同50)年以降はライオンがライセンス契約を結び、販売していた。「20年ほど前は、北海道でシェア1位だった」(ライオン広報部)が、02(平成14)年に製造が中止されている。商品は消えたのに、商標名が一般名詞として使われ続ける珍しい例だ。

 へぇ~ へぇ~ 外来の商品名だそうで、てっきりアイヌやらロシア関係の言葉かと思っていたのでびっくりしました。その他東西で違うものも紹介されていて上述のページ新聞社のページとしてはおもしろいですヨ(ぉ

 考えてみれば北海道の方にとっちゃぁ何でもないエントリですよね……

関連リンク:
札幌の文化
[サビオ]  北海道雑学百科 – ぷっちがいど

(2006年9月21日 04:30)

【もんじゃ焼き】麦:もんじゃ焼き@月島 ※移転された模様※

※移転されてます※(未訪)

さてさて件のWFのあとは、わが師(?)でんこ嬢に教えていただいた「バスで豊洲へ」ルートで豊洲>(有楽町線)>月島へ。蛇足ながら最近はこのルートもけっこうアナウンスされていることもあり人も増えつつあるようです。

某氏のこの後の予定が月島だからということと、比較的早い時間から飲み食いできるだろうってことでやってきましたが、それにしてももんじゃ焼き屋が多い。いやー、ほんと密集してるよなぁ。

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ってなわけで、しばらくブラブラしてみて地元民がけっこう入っている麦という店にすることにしました。

とりあえず ノーマルのもんじゃとお好み焼きを注文。にしても暑いクーラーの効き具合が非常に微妙です。ここいらの雰囲気なんかは、まさに地元密着な感じがします。16時前後というのにけっこうな人が入っています。…… おやつなのか遅めの昼なのかはわかりませんが、ここでもんじゃやお好み焼きやビールを飲んで、家でも夕飯を食べるのでしょうか。

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【グルメ】ラベイユ(L’Abeille)でランチ

昨日のグローブデュモンド(GlobeDuMonde)に引き続きランチはフレンチで。

【グルメ】Bisquitの杏仁豆腐

 以前から噂でなかなか美味しいということだった 柴又街道Bisquit(ビスキュイ)の杏仁豆腐の入手についに成功しました。
 柴らーの食事会が昼にあったので、その行きがけに寄ってみたらあったのでさっそくお買い上げ。

 そして柴らーで時間待ち中に食べてみました。


 杏仁豆腐ですが、やや洋風。カットされたメロンがデコレートされています(食べるまでメロンだとわからなかった)。
 味は甘さ控えめで、洋風にアレンジされていて、紅茶にあいそう。売り切れることが多いみたいだけど、また見かけたら食してみたいところです(季節ごとにデコーレーションが変わってくるらしい?) 

驚愕のCM:サントリーDAKARA

 サントリーDAKARAのTVCM。
 先週くらいからやってるのに気づいたCMなんですが、初めてみたときはかなりショックを受けましたyp!!

メーテル「私の中のーよからぬものが~」

てつろう「ばああー

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【W杯】クロアチア戦(実況気味)>0:0ドロー – 袖ふれあうも

試合開始。

【映画】いま、会いにゆきます

 もう1個の映画番組がスティーブンセガールだったので、今夜は「いま、会いにゆきます」を鑑賞。

 いやー、想像よりずっとよかった。

 土井監督、TV出身ということもあり映画面でのテクニックがどうかという心配が、という評があったものの、この作品のスローな雰囲気の中では気にする要素ではなかったかもしれない。確かにシーン切りや回しなんかが甘いかなってところ (そう学生自主制作映画を観ているような)があったんだけど、それもかえって甘酸っぱいストーリーと相まって心地よかったかもしれない (ただ眠たいときに観るとこの作品最後まで起きてられなさそう)

 無理のない自然なキャスティング。
 スローなテンポ。この作品内ではやや単調な回しも好影響かも。
 薫ってきそうな田舎の風景。自然なBGM。
 出来すぎだけどなぜか懐かしい学生時代の恋愛(両思い)

 そして「いま、会いにゆきます」の意味。以下、ネタバレなので反転。

/****

 20歳の澪が生霊でタイムワープして実体化したというと一番わかりやすいのだろうか。自分の未来の死を知りながらも、家族の愛を選択し、その未来にむかって「会いにゆく」わけで。
 うーん、ラストはまぁ無理のない程度のネタばらしだったけども、あえてそこを説明せずに終わってもよかったかもしれない。そう、キーアイテム(?)な日記と映像をエンドロールにフィーチャーさせるとか……。

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 とまぁ、いろいろありますが、最近の邦画の中ではよかったかな、と。値段にもよりますがDVD買ってもいいレベルだと思いました。
 これが機会で仲村獅童と竹内結子も結婚したことだし、あたたかい作品だなーということで〆ておきましょう。

追記:
 ラストのひまわりんところ「向日葵の匂いのするお侍」……

【ケーキ】Patisserie Sadaharu Aoki Paris~パティスリー・サダハル・アオキ・パリ 丸の内店

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ってわけでお昼食道楽3件めはPatisserie Sadaharu AOKI parisです。以前来店したときには、土曜日の午後だったかな、もう人がいっぱいでそのときは諦めて出てきたんですよねぇ。

しかーし、今日は水曜日昼過ぎということもあり、空いています。こりゃーイートインしかないでしょ。 ってなわけで、ジュエリーと勘違いしそうなおしゃれな店内へ。

 

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同行のさゆみん嬢と相談して、丸と角をそれぞれ1こずつオーダー。これで4種類の味が楽しめます。
んで、名前が難しいんですよね、ここのケーキ。ちょいとフランス語やってればわかって楽しそうなんですが……。でも、係りのお姉さま(これもジュエリーの店員っぽい感じが)が、飲食店のサービス(給仕)ばりに丁寧に説明してくれます。丁寧でわかりやすい。
1枚目は、ローズ(白チョコでローズの香りがする)とキャラメル風味のタルトです。 特筆すべきは、ローズのホワイトチョコ。食べている間にどんどん溶けてくるような感じがするほど上質なのです。実際しばらくたつとすんごく柔らかくなっててビックリしました。脂も上質なもので久々にチョコを食べて「これは!!」と感動。もちろん中に入っているローズの香りのペーストも斬新的でした。

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バンブーとシトラスタルト。
いやー、バンブーにはやられました。説明では、抹茶風味だときいていたので、かなりそれっぽい味がするのかな、と思っていたのですが食べてビックリ。和洋折衷……というか限りなく融合しています。チョコの中に抹茶が主張を失わず、それでいて協調しています。これはやばい、非常にやばい。ケーキ食べてここまでショックを受けたのは久々です(と同エントリ内で2回も言ってしまう)
シトラスは、酸味と甘さでのテイストになるのですが、甘さが非常に上品でいて、かつ酸っぱすぎないというこれも絶妙なバランスでした。

合計4種類食べたわけですが、こんだけチビチビとケーキを食べたのは生まれて初めてかもしれない(笑)

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さゆみん嬢がダージリン頼んだら、なかなかハイソなティーポットが出てきました。うわ、これ欲しいなー、と本気で思いました。
ちょいとドリンク、ケーキともにイイ値段なのですが、たまにイイ料理食べるのと同じ感覚で訪れるとよいかもしれません。

いやー、ほんと素晴らしかった。

【駄】鎌田しょうゆ:米バカ・卵で塞翁が馬:卵かけご飯

いやー「春眠暁を覚えず」とはよくいったものですが、日曜夕方やっちゃいました。

 ふんふんふ~ん、今日は卵かけご飯にしよー♪(実際は歌ってません)

んで2合ほど炊きました。

炊けた時間。いい具合にオナカ減ってます。
まずはおひつと一緒に洗ったどんぶりを取って……む?むむむ? 炊飯器の上蓋が!

……ヤッチマッタヨ……

 恐る恐るどんな具合になってるか、炊飯器を開けてみたんですが、少し芯かためなぐらいで済みました。バカだったとはいえ、ちょっとラッキー。

んで、だし醤油を冷蔵庫から取り出して(こいつのせいで卵かけゴハン率が上昇)、んで卵を取り出し……

パリッ。

えっ!? えーっ!? ちょいと指でつまんだ瞬間、卵の殻が上下まっぷたつに。
しかも、卵白がかぎりなく液状で、やや酸い臭いが。うわ……ここももうダメね(ナウシカ風) そのままこぼさぬようにトイレに廃棄(ごめんなさい)。
んー、どうして割れたのかは考えないでおこう。

んで、その後割った卵が何気に双子卵でした。ラッキー(と自分の中では決めてる)

最終的に、問題なく夕飯を食することができましたと、さ。

 数日前にその卵を柴らーからいい酔い具合のときに買ったのは内緒。
帰ってきて袋の置き方が雑だったのを思い出したのは名誉の為に伏せておく。

関連アイテム:
使ってるダシ醤油は讃岐うどんで有名な香川県鎌田醤油のだし醤油。減塩でちょい甘めな味が大好き。
「おたまはん」使ってる人も多いと思いますが、こちらのほうが上品な味がするような気がします。

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