近所のファミリーマートでも無印食品買えるんだけど、ルーロー飯ってのが気になったので買ってみました。

食いしん坊のSORA。めっちゃ見てる。
ぜったい自分(犬)用のパウチや思てますやん(笑)

実食。
具もけっこうしっかり入っていて、スパイス風味も市販としてはけっこう攻めてる感じがする。あんま強すぎると客層せまくなるので、このへんがギリギリかなといういい具合。
素直においしいです。
ごちそうさまでした!!!!
さて、今夏も行ってきました。仕事の野郎ども@有馬温泉。

(この写真のみ広角レンズNikon DX 10-24mm、あとはTAMRON16-300mm)
終業後、高速かっ飛ばして1時間かからないのが素敵。

肉だ肉。すきやき! 肉のランクはケチっちゃいかんってことがわかったから来年はまた上に戻そう!(苦笑)
事前仕入れしといた焼酎が思いのほか好評だったのがうれしいもので(無一物と 千鶴(限定 白)を持っていった)

で有馬川、今年もやってるね、ってことで降りていくー。

落とし玉やってる人がいたので連写してみました。結果は2等だった模様(おもちゃのプラバット剣(?))
去年は河原に持っていったのはNikon DX 55-200mm望遠ズームだったんだけど、今回持ってきたTAMRON16-300mm は口径でかいだけあって近い側はやはりかなり明るい!
まっとうなフレームの入れ方するだけなら充分撮れるのに好感。
露店光での撮影は今年もまた勉強になりやした !(゚д゚)ノ
(下記 写真の撮影コメントはまた改めて)




今年はけっこう早く寝ましたよー(天空の城ラピュタをTVでやってなかったので←)
そんなわけで続きます。
続きを読む 有馬温泉2014(夜) ~ 露店編紅茶もけっこう飲むんですよ。

LUPICIAの5523番、マロンショコラ。
渋皮のまま洋酒で煮含めた栗をイメージした紅茶【マロンショコラ】。ほっくりした栗の甘さと渋皮のほろ苦さで、上質なローストカカオの深い香りを引き立てました。リラックスタイムに最適な、やさしく幸せな気分にしてくれるお茶。ミルクティーにもおすすめです。
とありますが、苦味は思ったよりなく、どちらかというとカカオの強いショコラフレーバー・ティーです。かなり濃い色で出ますが、味はとてもまろやかで温かみのある味です。
昼下がりや夜に飲んで「落ち着く」紅茶かな、と。
ただ空腹時に飲むと、ちょっとチョコレートやらマロングラッセが欲しくなるので、おなかにちょっと入れた後が無難かも(笑)
栗やらチョコやら大丈夫で紅茶好きなら、バレンタインやホワイトデーにももってこいな一品だと思います。
お歳暮でいただいた「やま六の西京漬け」、昼ごはんでいただきました。

食したのは、鰆(さわら)、ハマチ、鮭(写真は鮭)
どれも美味しくいただけました。
とりあえず鰆が味がわかりやすいかな、と食べてみたのですが、京都の上品な西京漬けといった感じで、繊細薄味の料理と合う安心して食べることのできる味でした。
ハマチもほぼ同じような感じ。
で、鮭なんですが、個人的にはコレを一番に推したいところ。みずみずしさと甘さの損なわず、いい味の彩りが口の中に広がります。いいお茶や、吟醸クラスの山田錦系の日本酒に合いそうな逸品じゃないか、と。
どの種類も身が厚く丁寧に処理されていて食べやすく、いわゆるパウチ品にも関わらず気になるニオイや包装臭さもなく、贈り物としては非常に優れた品物だと思います。
お茶やお酒好きな方にどうぞ。
(2011年12月 4日 21:04)
イトーヨーカドー加古川店(@別府町)や周辺で買い物の用事に。
近隣で古くからやってる有名な鰻屋があるということで食べログ検索して行ってきました、「将棋屋」。
浜国一本入ったところにあり20分程迷い迷って、わずかにランチタイムオーバーで到着 orz
が、しかしお店の方の御厚意により入店させていただきました。

一応道に小さい看板あるのですが、店の前にはそれらしいモノがないので、たぶん7割くらいの人が一発で辿り着くのは難しいかも?(笑)
古くからやっているということで、それなりに想像していたんだけど、それ以上に雰囲気のある店構え。
店の外もそうなんですが、店内も古い和旅館の趣きが。造りとしては小さな温泉宿っぽい感じかなぁ。

中庭こそないものの、どの部屋も縁側で庭に面している和個室。8畳近い部屋で床の間や掛け軸などたいそう立派な感。
うな重を注文。

出てきました!
タレの味は控えめで焼きの風味を楽しめる焼き方です。
関西なので腹開きなのですが、焼きがきつく焦げの入りやすい尾のほうの火の通りもよい感じで身全体を美味しくいただけました。ごはんの炊き上がりも
身の固さとよくあっていたと思います。
あと感に入ったのが箱。ものすごく歴史を感じるもので、私のものは少し剥げ落ちていた器だったのですが、そこからわかる塗りの厚さにびっくりしま した。

お吸い物と御新香がついています。どちらもレベル高し。
ランチ2人で片手なので、気軽にというわけにはいきませんが、接待・商談には非常によい店だと思います。実際 うかがったときもそれらしきお客さんがちらほら。
夜はちょっと理由付けできそうな時に行ってみたいところ。
味からすると、ビールよりも 米・麦の水割り(やや濃いめ)や吟醸以上の日本酒、あとこれは人によるかもしれませんが、軽めのカベルネ(チリ/イタリア)種や シャブリも合うかも。

大人になってから食べるようになったものは結構ある。栗・芋・カボチャもその類のひとつだ。
好き嫌いNGなしつけだったこともあり、「残す」ことはなかったが、すすんで箸をつける、ということはなかった。
それがいつからか「あぁ、秋の味だな」なんて、ちょっとオサレ気分で食べるようになった。
今 じっくり思い返してみると、たぶんゴマを食べるようになったのと同時期かもしれない。
同じくゴマもあまり好きではなかったのだけども、上京し仕事をするようになり、いわゆる”いい店”で食事をしだして――もっぱら最初はごちそうになるばかりだったが――、本当に美味しい 練りゴマやら(練りゴマ豆腐)を口にするようになってからだと思う。
閑話休題。 じゃあ、それが栗の場合はどうだったかというと、たぶん どなたかのおみやげで ものすごく美味しいモンブランを食べたからなのだと思う。その頃は、食事はなんでも撮影するという奇癖がなかったため、いつ誰からどこの店のモンブランをいただいたのかは、今となっては定かにすることはできない。
――ただ、ものすごく丁寧で上品なモンブランだったことは鮮明に覚えている。クリーム部は安いモンブランとは違い 粉っぽくなく(苦笑)、栗も丁寧に処理されていて、砂糖の嫌な甘さや悪い脂のムカムカや、パサパサの台なんてのとは、まったく別物だった。
ちょうどその年齢頃に「量より質」に、ずいぶんと生活も変わりつつあったことも大きいかもしれない。
子供の時分は、「とかく食べる食べる」だったけど、成人してからは「血糖値低下と空腹感を抑える」ためにおやつを食べることをなんとなーく体得していく(もちろん満足を得るためでもある)。
それとあわせて、薬味やら苦味やらを理解するようになったことで、渋皮煮の渋さでなく甘さを感じることができるようになったのではないかと感じた。
ふらふらと書いてしまったが、結論としては渋皮煮は大人のおやつだなぁということで。
ああそれから、形がしっかり残ってるのも好きだし、どろどろのも好きである。
ちなみに、今回ドロドロなものは、こしあんっぽくしてラップに小分けにされた。
お茶が美味しい。