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【地ビール】恐山ラガービール – 地ビールブログCB3

第1回 3本め。
yukkie と慶次郎は飲んだ経験あり。けっこう評価は高かったのだけど、今回はどうでるか……

なお、この商品からトークありです。もう楽しく飲んで会話成立してないけど(笑)

【トー ク:1-3】恐山ラガービールのあたり – 地ビールブログCB3

 

  yukkie 慶次郎 酒水ヒロ
女性へのオススメ 4 5 4
個人的嗜好 4 4 4

 

苦味 コク キレ まろ 香り
3 3.3 2.6 3 4.6

yukkie

評価Ex/ビール苦手な人へのオススメ:

コメント:
ラガーと思って飲むと、少し軽いような気がする。ラガー苦手な人にはいいかもしれない(ラガーすきにはやや弱い?)

慶次郎

評価Ex/板前敵に:
赤身

コメント:
一見ラガーに見えない色合い。ラガーの感覚kで飲むと……?

酒水ヒロ

評価Ex/???:

コメント:
ハーフ&ハーフっぽい。飲みやすい。味に特徴あるが、もう一杯ほしい。
個人的に好き、ちょっとすっぱい感じ。
オードブル料理に合いそう。ホームパーティー向き。
泡に特徴、長い時間保つ。

【トーク:1-3】恐山ラガービールのあたり – 地ビールブログCB3過去記事

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 恐山ラガービール 飲んでた頃のトークです。

うわあ、テレコ使い方間違ってて前2本録れてません……orz しかも3本めともなると、みんな楽しくなってきてます(笑)

ヒロ 「さ、次何やろう?」

慶次郎 「んじゃ、ラガー(恐山ラガー)いきます?」

ヒロ 「じゃあ、これ写真撮る用に開けないやつと開けるやつで――」

yukkie 「そうっすね。なんて美しい共同作業……」

――ヒロ注ぐもすんごい泡立つ

慶次郎 「あ~~」

yukkie 「これ、ほとんど泡でしょう(一同爆笑)」

ヒロ 「いや、これどんどん泡減っていくんで(笑)」

慶次郎 「泡待ち(笑)」

yukkie 「これニンニクが売れないな……、ヒロさん今日(夜ご飯)カレーにして、これ使ってください」

ヒロ 「(笑) これ、でもねぇ、悪くはないんだよ」

yukkie 「家族でカレーでらっきょう代わりにしたらいいと思うんだけど」

慶次郎 「あー、いいっすねー」

yukkie 「さすがに一人だとこれさすがに多いんで」

このニンニク、決してダメってわけじゃないんだけど、ビールの味見の席であることを考えるとベストではなかったわけで。あと、厳密に無臭でなかったのも少し あるかな(苦笑)

yukkie 「これ美味かったと思ったんだけどな」(恐山シリーズは一度飲んでる)

ヒロ 「なんか青森のビールって、なんかみんな色が濃いねぇ」

yukkie 「そうっすね。……これラガー?」

慶次郎 「そうですね」

ヒロ 「これ、もう1つずつ買わないと足りなかったよ」

当初は 全種1本ずつの予定だったのだが、300mlちょいだと、ひとり100mlじゃ足リネーヨ、ということで2本ずつ買ってきたのである。

ヒロ 「こんなの1本じゃ味わからないよ(笑)」

慶次郎 「恐山ラガービール」

ヒロ 「あれ、これけっこうコップいっぱい入るね」

yukkie 「今までのより量が多いのかな?」

慶次郎 「(1本め)奥入瀬が300で こっちが350っすね」

yukkie 「はい、おつかれっすー(一同乾杯)」

ヒロ 「はい、お疲れです、って(笑)」

yukkie 「いやー、いい感じで酔っ払ってきましたな」(←ダメじゃん)

それでも、ちゃんとコメントをシートに記入するあたりが漢である。
(あとで読める読めないは別として(笑))

慶次郎 「これラガーかぁ・・・…」

yukkie 「確かにラガーと思ってガツンと飲んだら、ラガーとしてはどうかなぁ……。でもこれ、泡の味が違うし、泡立ち方が違いますよね」

慶次郎 「これあったまってきてるんで、かなり香りが立ってる。ほんとは常温くらいで飲むのが味わかりやすいんですよ。冷えちゃうとどうしても舌が麻痺しちゃって、これくらいのぬ るさのほうが味ってよくわかる」

yukkie&ヒロ 「うんうん」

yukkie 「もうかまぼこ ってないの?(笑)」

慶次郎 「あれ美味かったねー」

yukkie 「帰りに れもん屋 寄って帰るからそのとき買えますよ」

<中略:しばし 広島焼き談議>

<さらに中略:慶次郎の店の話で 岩ガキとカツオが云々>

で結局

慶次郎 「かまぼこ食べたいなぁ」

yukkie 「じゃ買ってきます?」

ヒロ 「微妙に遠いもんなあ」

yukkie 「じゃ帰りに買って帰りましょう。あれ晩酌に絶対ええですよ」

ヒロ 「箱買いするよ」

yukkie 「私も3種類買って帰ろうっと、って採点忘れてたや。んー、泡が違う、アワガチガウ、と。そういや、TV番組でこういうのってやってますよね」

慶次郎 「ダラダラダラダラと(笑)」

yukkie 「タモリ倶楽部あたり? タモリがビール飲んで 料理してて女子アナが食いに来てるっていう……」

慶次郎&ヒロ 「へぇ~」

<中略:ニンニクをカレーに入れたい>

yukkie 「やべー 酔っ払ってくるなぁ(笑)」

ヒロ 「酔っ払ってくるって(笑)」

慶次郎 「でも、1リットルまでは飲まないとしても、結構な量飲むことなりますよねー」

ヒロ 「それ考えると、今回は5種類でよかったんちゃう?」

yukkie 「そうですねー」

ヒロ 「これからは種類多かったりするときは総量で買ったほうがいいかもね」

yukkie 「んでパート1、パート2でするとか」

ヒロ 「そうだね」

yukkie 「でも今回は5種類で2本で、10種類んときは1本ずつがいいかもですね。……で、あの江戸切子ももらってきましょ(笑)」

慶次郎 「そうっすね」

yukkie 「あと、食うモノも味と香りがキツイものは、あんまりよくない、と――」

慶次郎 「あの、毎回、あのホタテ(かまぼこ)使いません?(一同笑) つまみは必ずこのホタテもってくる、みたいな(笑)」

ヒロ 「これ、下手にかまぼこにマヨネーズ乗ったのと違うし、ホタテがやわらかいんだよね」

yukkie&慶次郎 「そうそうそうそう」

yukkie 「しかも安いですよね。140円だっけ?」

慶次郎 「約150円?」

yukkie 「でもこれ250円くらいでも買うでしょ?」

慶次郎 「買いますねー」

yukkie 「安い、っていうか良心的ですよ」

ヒロ 「一般家庭では高い?かな。あれ150円で、子供が2個も3個も食べるから――」

慶次郎 「食べますねー」

ヒロ 「だから1日2000円くらい、それだけで(笑)」

yukkie 「いやだから、それは『子供の手の届かないところで保管ください』みたいな(笑)」

<中略:店でいくらで出せるとか、仕入れがどうの、とか、3人とも算盤弾きすぎ(笑)>

ヒロ 「これ、夏場だからいいけどねぇ、冬場だとこの時間 まっくらだよ(笑)」

慶次郎 「字書けネェヨ!みたいな」

yukkie 「照明お願いしまーす、な」

<中略:サイトやブログやタモリ倶楽部や、にしても脱線しすぎ(笑)>

慶次郎さんに電話、本来の場所である店が空いたらしい、が、移る気まったくなし(笑)

慶次郎 「今 空いたって」

yukkie 「いや、もう(イベントの)色変わっちゃうしいいよ、3本も飲んじゃってるし、このまま続けるしかないって」

慶次郎 「動くのメンドクセー(笑)」

yukkie 「今動くと テンションダウンしちゃうよ(笑)」

で4本目のビールをどちらにするかの話に……。

【地ビール】奥入瀬ビール/ダークラガー – 地ビールブログCB3

地ビール会第1回1本めのビール。

グラスに注いだ瞬間、3人から「ウワッ」の声があがる。
とりあえず缶からいこうということで開けたのだけど、奥入瀬ビールとだけ意識がいっててダークラガーだと誰も気づいていなかったのだ(笑)
軽めのビールから飲もうという計画は1杯目からもろくも崩れ去った。
ってか、ちゃんと読めよって言われればそれまでなのだが、程よい暑気で早く飲みたいと思っているオヤヂx3には、それは無理というものである。

yukkie 慶次郎 酒水ヒロ
女性へのオススメ度 2 3 4
個人的嗜好 3 2 2
苦味 コク キレ まろやかさ 香り
1.6 2.3 2.3 4.6 3

yukkie

評価Ex/ビール苦手な人へのオススメ:

コメント:
注いだときの色から、相当のボリュームを覚悟していたけど、意外に軽く飲みやすかった。
ビール苦手な人には、やっぱりキツイかもしれないけど、これから黒を飲もうという人の入り口にはいいかもしんない。

慶次郎

評価Ex/板前敵に:
カンピョウ

コメント:
基本黒ビール。黒の初心者向きかな?

酒水ヒロ

評価Ex/???:
30代独身酒好きの女性向き

コメント:
黒ビールにしては重い感じがしない。店だと2杯めいっちゃうかな。
見た目はヨーロッパ(ギネス)っぽいのに、味はカリフォルニア風なギャップがあった。

【チョコ】伊佐美のバレンタインチョコ

伊佐美生チョコ
伊佐美生チョコ

生チョコらしい。 いいなぁ、きよさん。

伊佐美のチョコ持ってきてくれるなんて、なんていいお客さんなんだ。
できたらもう1個浴z 分に(ぉ 焼酎好きなら男じゃなくたって、一度は食べてみたい一品だと思います。

【ワイン】シャトー・マルゴー:最も女性的なワイン

ほぼ毎日Wikipediaを見てるんだけど、最近新着記事に「シャトー・マルゴー」が。ワインに限らず、こういった銘柄ごとの項目も増えてくると、一般的な辞書よりペディア感が出ますよねー。

んでもって、他のAOCよりシャトーマルゴーの知名度が高いのって、「失楽園」で使われたからなのか、と今になって認識。なんか、本当にマルゴーだけ知名度高いんです(とある界隈)。(さらに蛇足:神保町[靖国x白山]のところにある「さぼうる」って店も舞台になったそうな。ナポリタンパスタとイチゴジュースがおすすめ)

もっとも女性的なワインと言われるように、その味は丸みを帯びたボディがイメージできるような含みのあるものです。とはいっても、2回しか飲んだことないんですが(苦笑) できれが2000年を飲んでみたいところですが、市価¥75000代となるとなかなか……。
ただ、最近はセカンドワインもかなり洗練されてますし――考えようによってはコストパフォーマンスいいのかも――、シャトーものじゃなくても同地方の3000~4000円くらいのものもアタリはけっこうあるので、一度は飲んでみてはいかがでしょう?

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【ワイン】ボジョレーヌーボー2006

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これで何年めでしょう。BAR9DANで解禁飲みするのは。
直前まで風邪で死にそうになってたので、今年こそは危なかったのですがなんとか奇跡的に回復。しかも、しばらくご無沙汰していたので15日午後に電話をいただいてしまったあたり、Mr.イシヅカがニクいです。いや、ほんと。
去年か一昨年からはでんこ嬢も一緒するようになっていたので、21時くらいに餃子1人前をテイクアウトして軽く食べておきました。でんこ嬢はまだワインには強くないし、なにより私は1ヶ月以上ロクにアルコールを摂っていない。
とか言いつつ、16日0時待ちの間に、いつもの「緑」(=Chartreuse シャルトリューズ・ヴェール))をロックでいってしまったんですが(苦笑)。いや、あれは薬膳酒だから……。 んで、0時をまわったところでMr.イシヅカがコルクオープン。コルクをちゃんと渡してくれるあたりがまたうれしいものです。けっこうカウンターもソファもお客さんが入っていたのですが、意外に解禁を意識してきてる人は少なかったようです。「あ、そうなんだ」って人もけっこういた様子。

一昨年あたりから同じグラスで出してもらってます。ニクいねぇ。でんこ嬢、わかってないっぽいんですが、ほんといいグラスだから割るなよ……とちょいと心配もしました。ちなみに左奥はシャルトリューズヴェールのロック、55%あまあまなのがネックです(笑)
で、肝心のテイストのほうなんですが、簡単に言ってしまうと、去年よりかは美味しいです。比較するとタンニン(ってほどじゃないけど)が軽くなって、さらにフルーティーさが出ています。去年より桃ってかアプリコット??みたいな香りが強くなってるような気がしました。2003と比べるとやっぱり劣ってしまいますが、ヌーボーとしてはじゅうぶん合格です。
んでもって、去年に引き続き差し入れたモンドールチーズ……あああ!! 今年も写真撮り忘れた(泣)!!を、いつものみなさまにお裾分け。味のわかる方が多い中、今年もいい評価でした。実際、去年よりクリーミィさが増していて、もうトロトロであえて形容すると「幸せで溶けそう」の溶けるって感じかなぁ。モンドールよ、また来年もよろしくお願いします。とまぁ、独りよがりなこのエントリを見て、ひょっとしたら飲みたくなってる人がいるかもしれません(いるのか??)。ここでちょいとアドバイス(ってほどのものではありませんが)。

  • 安くなった空輸品を狙いましょう。
    ピンポイントな旬ものなので、あっという間に値段が下がります。だからクリスマスんときに揚げ物とあわせて飲むのもいいかもしれません。ですが、ヌーボーの輸入には2種類ルートがあって、空輸と船便があります。今月下旬からは船便ものが店にけっこう並ぶと思いますが、できれば空輸品をゲットしましょう(メジャーなものは裏ラベルに空輸の記述があります)。あんまり安くはならないかもしれませんが安心して飲めます。これはワイン全体にいえることなのですが、船便の場合はずーっと南回りでやってくるのですが、そのときに最適な温度に保たれているのかどうかっていう疑問がやっぱり残ってしまうわけで、安いワインだとある意味そのあたり留意して飲む必要があります。実際、安い銘柄ワインをお土産で買ってきてもらったことがあるのですが(個人空輸ですね)、味の違いにビックリしたことがあります。
  • よくわかんない場合はデュビュッフかピエールアンドレのヌーボーを。
    ボジョレー地方、たくさんシャトー・畑があって、ヌーボーもそれゆえたくさん種類があるわけですが、ここ数年で日本で飲める種類はずいぶんと増えました。でやっぱり迷ってしまうわけですが、よくわからないのであれば、近代ワイン製造の父ジョルジュ・デュビュッフのものか、今年はピエールアンドレのヌーボーがいいのではないかと思います。今年もけっこうな種類を飲んでみましたが、某コンビニのものは、クセがあるので初めてだととっつきにくい種類もあったかなぁというのが率直な感想。ヌーボーの1ランク上にヴィラージュヌーボーがありますが、飲みなれていないのであればヌーボーのほうがいいような気がします。
  • ちょいとおなかに入れておきましょう。またワインを飲める人もほどほどに。
    ヌーボーはノンフィルターなので、いろいろと混じってます(舌足りてないなー)。ふだんワインをけっこう飲む人でも、後からくる場合があるのでいつもより控えめにしておきましょう。また、当然のことながら空腹は非推奨です。

最近フランスワインはアルザス、デュローヌをメインにしていたのですが、ボジョレー地区も攻めてみるかなー。

#マコンはまだデュビュッフしか飲んでません……。金額的にどうしてもWFシャブリあたりにいってしまうんですヨ……

関連エントリ【グルメ】ボジョレヌーボー2004
あれ、おっかしいなぁ、2003と2005のエントリが見つからない。どこにバックアップしたんだろう(ぉぃ

【グルメ】獺祭(だっさい)の杜氏(櫻井社長)と会う

 酒肴亭宮を訪れたら満席。うわー、ダメだこりゃ、ってことでまたの機会にしようと思ったら、「21時ごろ獺祭の杜氏がいらっしゃるんです」との店長の言葉。
――席があくかどうかはわからないけど、BAR9DANで時間つぶそう。そう考えたのでした。

マネージャーが風邪でダウンのBAR9DANにて、シャルトリューズヴェールx2とゴッドファーザーを飲み終わったころに、BAR9DANに電話が(どうやらMyケータイは電波が悪くてつながらなかったらしい)、

「席とってありますんで、いつでもどうぞー」

うう、混みまくる金曜なのに席をわざわざ確保してもらって、いかないわけには行きますまい。そういうことで再度「宮」へ。

今日はハナキン(死語)ということもあり、かなり忙しそうなので、お酒中心にすることに。とりあえず、オリジナルの日本酒「宮」を頼んで、杜氏が来るのを何気に待機。杜氏の予約席の隣を確保してくれているあたり、もうヤバいです(笑)。

30分ほどすると、杜氏が来店。営業らしき方とご一緒です。よーし獺祭飲むぞ(笑)
いい酒の席のおかげで、あっという間に談話モードに。南と北の酒や、量産化と質の保全などについて話したり、酒蔵で働く人のうわさを耳にしたりと、とても楽しいひとときでした。
杜氏というと、もっと頑固で話しにくい人だというイメージがあったのですが、とても柔らかい――あーそうだ、ちょうど獺祭の味に似てるんだ――感じの方でした。
話している間に、にごり酒と50を呑みました。こりゃー贅沢しちゃったなー^^ オッターフェストビールもいこうかと思ったけどさすがに限界。

ツーショット撮ったのですが、さすがに自分を晒すわけにはいかないので(笑)、先日発売してそく売り切れた酒の食玩と本物の写真をば。なにやらレアアイテムだったらしいです。瓶の重さといい、おちょこの形といい、非常によくできています。

追記:
獺祭とは、かわうそが獲った魚を川岸に並べておいているのが、お祭のように見えることからできた言葉で、正岡子規がその様が書物が散らかっているところに似ていることから俳号にしたらしいです。
そのあたり「浮雲」か何かにあったような記憶が……。

【赤ワイン】ボジョレヌーボー2004

あはは、昨年と同じく木曜0時前からBAR9DANに待機です(笑)。実は宮に夕飯に行く前にちょろっと顔を出していたのですが^^ 隣には久々に顔を合わせるでんこ嬢、その反対側には宮の店長です。どうやら奥さんにはつかまらずに出てこれたようです(笑)。

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ジョルジュデュビュッフボジョレヌーボー2004
いやー、去年と同じ位置に飾ってあります。で、かくいう私も同じ席。ちょいと24時までは時間があったので、シャルトリューズヴェールをトニックでいただきます。いつもはロックなんですが、ワイン飲む前なのでちょいと控えておきます。

続きを読む 【赤ワイン】ボジョレヌーボー2004

【地ビール】オッターフェストビール:獺祭のビール:Otter Fest Beer

 いやー、暑いとビールですねー。

 ってあんまり私は飲まないんだけど^^。日本のビールって最初のグビッが一番美味くて、だんだんヌルくなって気が抜けてくるにしたがって飲みづらくなるんだよなー。ロックグラス程度のジョッキに常にサーバから注いでくれればそれなりの飲めるかもしれない(←ワガママ)。まぁそれ以前に、あの発泡具合でオナカぱんぱんになっちゃうから、やっぱり焼酎ロックとかにいっちゃうわけですが。

 っつーわけで、ビールは多くても最初の生中どまりってことが多いですねー。あ、でもコロナとか昼間っからランチでも飲むことあるかなー。どちらかというと、国外ビールのほうが好きなのかもしれない。

 なにやら話の筋がめちゃくちゃな錯綜エントリなわけですが、つまるところリコメンドです。

Otter Fest Beer 獺祭ビール

えーと獺祭(だっさい)ビールといいます。日本酒好きな方はおわかりかと思いますが、 そう日本酒の酒蔵がつくっているビールなのです。
味は和風コロナといったところでしょうか。すんごい爽やかな感じです。なのでビールの臭みがダメとかいう女性にすんごくオススメです。いやー、ほんとビン加えてぐびぐびっていってしまいそうな軽さです。
ちょいとここで引用をば。

オッターフェストビールのオッターとは獺(カワウソ)、フェストは祭、獺祭(だっさい) とはカワウソが獲った魚を並べて祭をしているように見えることがからきた言葉で、転じて書籍を広げるという意味、 そして正岡子規の俳号でもあります。おいしい酒と人生を愛する人に飲んでもらいたいという心意気からつけられた名前なのです。
米と水にこだわる旭酒造が清酒と同じこだわりでつくったのがオッターフェストビールなのです。

いやー、ちょっとお値段はしますが一度は飲んでみてはどうでしょか?

【グルメ】九段彷徨(酒肴亭宮、BAR9DAN)

本日は金曜であるにもかかわらず、やや早めに上がったので、先日「恵比寿徘徊」にてお世話になった「こ」氏を、今度は私のいきつけの店に招待しました。

一軒め。酒肴亭 宮。

年末年始に行こう行こうと思っていたのですが、予想外に忙しく今頃に。 遅すぎな新年の挨拶もしてきました。いつものように遠慮もなく(迷惑な客です…)カウンタに座り、店長とバイトくんと多少の会話。

一杯めは「鳥飼」のロックを( 楽天 )。 何でもよかったのですが、「こ」氏にも呑みやすいものがいいんじゃないかなぁと思いセレクト。 なにやらロックは苦手なのは後から知りました……(ので2杯めは「樽」の水割りでした)。
肴は、非常に好評という海鮮いり「たまご焼き」、
そしてここでしか見かけない「マグロのスモーク」をリコメンド。スモークは非常に気に入っていただけたようでした。

いい感じで酒の入った私は新酒「熟成酸辛」という辛いお酒を味わいました。( 楽天

――これはまたスッキリとした味で呑みやすく、辛かったですが個人的にはツボにはまる味でした。
で〆として、年末からアンラッキーということで「開運」を。( 楽天

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